愛知県の求人一覧(9ページ目)
- 中途
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自動車用電池の製造設備の機械設計
CADオペレーターから、生産設備の"設計者"へ
明確なキャリアパスがここにあります。
この仕事は、単に指示された図面を作成するだけではありません。
設計の初期段階である「どうすれば、もっと効率的に製造できるか?」という構想検討から
設計チームの一員として参加します。
あなたのCAD経験を元にしたアイデアや意見も歓迎される環境です。
まずは設計補助からスタートし、将来的にはより上流の工程を担う設計者へと着実にキャリアアップしていくことができます。
【Point1】
あなたのCADスキルが、未来のEV生産ラインを支える
電気自動車(EV)の心臓部である「電池パック」を効率よく、かつ安全に製造するための専用設備や治具の設計に携わっていただきます。
3D-CADスキルは、生産ラインの自動化や品質向上に直接貢献します。
自分が設計に関わった設備が、未来のEVを次々と生み出していく。
その様子を間近で見ることができる、非常に達成感のある仕事です。
【Point2】
設計の"構想検討"から関わり、スキルアップ
この仕事は、単に指示された図面を作成するだけではありません。
設計の初期段階である「どうすれば、もっと効率的に製造できるか?」という構想検討から設計チームの一員として参加します。
あなたのCAD経験を元にしたアイデアや意見も取り入れていく環境です。
将来的には、より上流の工程を担う設計者へとキャリアアップすることも可能です。
【Point3】
自分の設計を、すぐに"カタチ"で確認できる面白さ
職場には3Dプリンターが導入されており、自分が設計した治具などを、すぐに試作して手に取ることができます。
PCの画面上で考えていたものが、実際に物理的なモノとして目の前に現れる。
その形状や使い勝手をすぐに確認し、設計にフィードバックする。
このスピーディーな開発サイクルは、モノづくり本来の面白さを実感させてくれます。
【仕事内容】
大手自動車メーカーの生産技術部門で設計者のアシスタントとして、電気自動車(EV)のキーパーツである「電池パック」の製造ラインで使われる設備や治具の設計サポート業務です。
【具体的な業務内容】
STEP1:構想検討のサポート
「どうすれば、電池パックを安全かつ正確に組み立てられるか?」という課題に対し、設計者が考案する新しい製造設備や治具のアイデアを、CADを使って具体的な形状に落とし込むサポートを行います。
STEP2:3Dモデルの作成・修正
設計者の指示に基づき、3D-CADソフト(主にCATIA V5)を使用し、製造設備や治具の3Dモデルデータを作成します。
既存のモデルに対し、改良のための修正作業を行うこともあります。
STEP3:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、部品加工や設備組立を行う業者へ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質などを正確に記載し、製造に必要な情報をすべて盛り込みます。
<専門用語の解説>
・電池パック製造設備
多数の電池セルを組み合わせて、一つの大きなバッテリー(電池パック)にするための、専用の組立・検査装置です。
・治具(じぐ)
部品を加工したり、組み立てたりする際に、部品を正確な位置に固定したり、作業を補助したりするための専用の道具です。
株式会社アシストエンジニア(AE23)
- 中途
- 正社員
トランスミッション部品の生産技術
製造・品質・保全の経験を、生産プロセス全体を設計する専門職へ。
製造現場での実務経験や加工設備に関する基礎知識は、この仕事における最も重要な資産です。
その経験を活かし、個々の作業担当から、生産ライン全体の効率と品質を司る「工程設計」という、より専門性の高いポジションへキャリアアップしませんか。
新規ラインの立ち上げなど、モノづくりの根幹を担う経験を通じて、生産技術者としての市場価値を高めることができます。
【Point1】
あなたの分析力と改善提案が、生産ラインの品質と効率を直接向上させる
既存の生産工程における課題を発見し、具体的な対策で解決することです。
「なぜ不良が発生するのか」「どうすれば加工時間を短縮できるか」をデータに基づき分析し、加工方法や品質管理の仕組みそのものを改善します。
あなたの論理的な思考と実行力が、工場の生産性を高め、コスト削減に直結する。
その明確な成果を実感できる業務です。
【Point2】
新規生産ラインの立ち上げという、モノづくりの根幹に関われる
新製品の量産化に伴い、全く新しい生産ラインをゼロから構築するプロジェクトにも携わります。
必要な設備の選定からレイアウトの決定、そして量産開始後の初期トラブル対応まで、モノづくりが生まれるプロセス全体をリードする経験は、生産技術者として大きなスキルアップに繋がります。
【Point3】製造業での経験を、より上流の専門職へと発展
製造、品質保証、設備保全などで培った「加工設備の基礎知識」や現場感覚は、この仕事で最も重要な資産です。
その経験を活かし、個別の作業者から、生産プロセス全体を設計・管理する「工程設計」という、より専門的で上流のポジションへとキャリアアップすることが可能です。
【仕事内容】
自動車のAT部品を製造する生産ラインの、工程設計と改善業務です。
あなたにお任せするのは、AT部品を製造する工場の生産ラインが、より高品質に、より効率的に、そしてより安定して稼働するための「仕組み」を考え、実現する仕事です。
【具体的な業務内容】
STEP1:加工工程の設計と改善
AT部品を製造するための、個々の加工工程(切削、研削、熱処理など)について、現状の加工方法や手順、品質管理の方法を詳細に調査・分析します。
分析結果に基づき「この加工方法に変えれば、精度が向上する」「この検査方法を追加すれば、不良品の流出を防げる」といった具体的な改善策を検討し、関係部署と協力して実行に移します。
STEP2:新規生産ラインの立ち上げ
新製品の量産開始に伴い、必要な生産設備や検査装置の仕様を検討し、導入を推進します。
設備のレイアウトを決定し、作業者が効率よく動ける生産ラインを設計・構築します。
STEP3:量産初期ラインの不具合改善
量産を開始したばかりのライン(号口ライン)で発生する、様々な初期トラブルに対し、迅速に原因を究明し、恒久的な対策を実施します。
STEP4:CO2低減活動
生産ラインで使用するエネルギーの消費量を分析し、より省エネルギーな設備への更新提案や、生産プロセスの見直しを通じて工場のCO2排出量削減に貢献します。
STEP5:各種ドキュメント作成
検討した内容や改善結果などを、Word、Excel、PowerPointを使用して報告書や手順書として正確にまとめ、関係者へ共有します。
株式会社アシストエンジニア(AE53)
- 中途
- 正社員
各種プロジェクトの刃具工具の生産準備/未経験可
未経験から、モノづくりの品質と効率を左右する専門知識を。
自動車部品などの精密加工に不可欠な「刃具工具」
その選定・設計・品質測定といった一連の業務は、製品の仕上がりを決定づける、極めて専門性の高い仕事です。
この仕事では、その専門知識と技術を、実務を通じてゼロから習得できます。
入社後の丁寧なOJTで、あなたの市場価値を高める「一生モノの専門スキル」を身につけませんか。
【Point1】
未経験から、モノづくりに不可欠な"専門知識"が身につく
自動車部品などの金属を精密に削るためには、「刃具(はぐ)」や「工具」が不可欠です。
あなたには、その刃具工具を準備し、管理する専門的な仕事をお任せします。
入社後は、経験豊富な先輩がOJTで丁寧に指導。
「どんな刃具を選べば良いか」「どうすれば品質を保てるか」など、モノづくりの品質と効率を左右する、市場価値の高い専門知識をゼロから習得できます。
【Point2】
デスクワークと現場作業、バランスの取れた仕事
PCでのデータ整理や書類作成といったデスクワークだけでなく、実際に刃具の設計を考えたり、試作品の品質を測定したりと、手を動かす場面も多くあります。
また、時にはお客様先へ出張して打ち合わせを行うことも。
アクティブに働きながら、幅広いスキルを身につけたい方に最適な環境です。
【Point3】
あなたのコミュニケーション能力が、そのまま仕事の成果に繋がる
社内の設計担当者や、刃具メーカーの担当者など、多くの人と連携して仕事を進めます。
相手の要望を正確に聞き取り、こちらの意図を明確に伝える。
そうした円滑なコミュニケーションが、プロジェクトを成功に導く鍵となります。
あなたがこれまで培ってきたコミュニケーション能力を、存分に活かせる仕事です。
【仕事内容】
あなたにお任せするのは、様々なプロジェクトで使われる、金属などを削るための専用の刃物や工具を、計画的に準備し、品質を管理する、モノづくりの土台を支える重要な役割です。
<刃具とは・・・>
金属の塊から、精密な部品を削り出すために、工作機械に取り付けて使う「ドリル」や「エンドミル」といった刃物の総称。
この刃具の品質や形状が、製品の仕上がりの精度を大きく左右します。
【具体的な仕事の流れ】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩のサポート業務からスタートします。
STEP1:プロジェクトに必要な刃具を"選んで、手配する"
設計担当者から「こういう部品を、こういう機械で作りたい」という依頼が来ます。
その情報をもとに、「それなら、この材質で、この形状の刃具が必要だ」と考え、適切な刃具を選定します。
刃具メーカーの担当者と打ち合わせを行い、仕様を決定。発注手続きを行います。
STEP2:試作品の"品質"をチェックする
手配した刃具を使って作られた試作品が、設計図通りの寸法や精度で仕上がっているかを確認します。
ノギスやマイクロメーターといった測定器具を使い、品質を精密に測定。正しくできているかをチェックする、重要な工程です。
STEP3:データを"整理"して、次に活かす
刃具の購入記録や、試作品の測定結果といった様々なデータを、Excelや専用システムに入力・整理します。
「どのメーカーの刃具が長持ちするか」「どんな条件で使うと精度が落ちるか」といったデータを分析し、次のプロジェクトでより良い刃具選定ができるように、知識を蓄積していきます。
報告書などをPowerPointで作成し、関係者に共有することもあります。
株式会社アシストエンジニア(AE52)
- 中途
- 正社員
自動車部品のCADオペレーター(エンジン配管)
その仕事は、部品単体ではなく、周辺環境との"関係性"を設計すること。
あなたがこれまで培ってきたCADスキル。
その能力を、次のステージで発揮しませんか?
この業務で重要なのは、単一の部品形状を作図することではなく、エンジンやフレームといった周辺部品との物理的な関係性を考慮し、限られたスペースの中で最適な搭載位置と形状を決定することにあります。
【Point1】
周辺部品との物理的関係性を考慮した、高度な三次元設計スキルが身につく
業務の難易度は、CATIAの操作自体にあるのではありません。担当する部品が、エンジンやフレームといった多数の周辺部品と物理的に干渉せず、かつ性能要件を満たす最適な位置と形状を、三次元空間上で決定する点にあります。この高度なレイアウト設計能力を実務を通じて習得・向上させることができます。
【Point2】
自分が設計補助として関わった自動車が、実際に公道を走る
厳しい仕様や要件をクリアし、設計チームの一員として完成させた部品は、最終的に市販車に搭載されます。自身が担当した自動車が、実際に多くの人々に利用されているのを目にすることで、業務に対する明確な達成感と社会への貢献を実感できます。
【Point3】
設計の上流工程から関わることで、設計者へのキャリアパスが拓ける
このポジションでは、単なる作図業務に留まらず、設計の初期段階である形状検討や、他部署との調整業務にも参加します。設計者がどのような思考プロセスで仕様を決定していくのかを間近で学ぶことで、設計者として必要な知識とスキルを体系的に習得でき、将来的なキャリアアップに繋がります。
【仕事内容】
大手自動車メーカーの設計チームの一員として、新規部品を車両に搭載する際の、周辺部品との調整や形状検討、およびCADを用いたデータ作成業務です。設計者のパートナーとして、あなたの持つCADスキルを活かしながら、複雑な設計課題の解決をサポートしていただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:仕様・条件の確認
設計者から、搭載する部品の機能、サイズ、および車両側の搭載スペースに関する仕様や条件について詳細な指示を受けます。
STEP2:搭載検討・形状検討
3D-CAD(CATIA V5)を使用し、車両の3Dデータ上で部品の搭載検討を行います。
エンジン、フレーム、配線などの周辺部品との物理的な干渉がないか、クリアランスが規定値を満たしているかなどを確認します。問題がある場合は、部品の形状変更やレイアウト変更を設計者と協議しながら検討します。
STEP3:3Dモデリングおよび2D図面作成
検討・決定した内容に基づき、最終的な部品の3Dモデルを完成させます。
その後、製造部門が必要とする寸法、公差、材質などを明記した2D図面を作成します。
STEP4:関連部署との調整(経験・能力に応じて)
設計した部品について、製造部門や評価部門と技術的な打ち合わせを行い
量産性や評価方法について調整します。
あなたのCADスキルを、次世代自動車の開発プロジェクトで活かしませんか。
ご応募を、心よりお待ちしております。
株式会社アシストエンジニア(AE25)
- 中途
- 正社員
自動車部品の製品設計
あなたの役割は、CADオペレーターから、設計エンジニアへ。
あなたがこれまで培ってきた、CATIAの熟練した操作スキル。単なる作図業務ではなく、エンジンという複雑なシステムの中で、「なぜ、この設計が最適なのか」を追求する、より上流の設計・検討業務をお任せしたいと考えています。
【Point1】
周辺部品との関係性を考慮した、複雑な機械設計に挑戦
この業務の難易度は、CATIAの操作自体にあるのではありません。担当する部品が、エンジンという複雑なシステムの中で、他の多数の部品とどう影響し合うかを理解し、干渉や性能低下を避けながら最適に配置・設計する点にあります。この高度な設計スキルを、実務を通じて習得・向上させることができます。
【Point2】
自分が設計した部品が搭載された自動車が、実際に公道を走行
厳しい仕様や要件をクリアし、チームで協力して完成させたエンジン部品は、最終的に市販車に搭載されます。自身が設計に携わった自動車が、実際に多くの人々に利用されているのを目にすることで、業務に対する明確な達成感と社会への貢献を実感できます。
【Point3】
設計だけでなく、製造工程との連携まで、業務範囲の広さ
このポジションでは、設計業務に留まらず、製造部門との調整業務まで担当する機会があります。製造現場からのフィードバックを直接受け、それを設計に反映させることで、より現実的で高品質な製品開発プロセスを経験できます。これにより、モノづくり全体を理解する力が身につきます。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの設計チームの一員として、エンジンを構成する各種部品や、それらを製造するための金型の機械設計です。5~6名のチーム体制でプロジェクトを進め、品質とスケジュールの管理を行いながら、設計から製造部門との連携まで、幅広い業務を担当していただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:仕様・要件の確認と検討
顧客である自動車メーカーから提示される仕様や要件を正確に理解します。
その上で、要件を満たすための最適な素材や構造について、チームで技術的な検討を行います。
STEP2:3D-CAD(CATIA)を使用した設計
検討した内容に基づき、CATIAを使用して部品の3Dモデルを作成し、詳細な設計を行います。
周辺部品とのクリアランスや、組付け時の作業性、メンテナンス性などを考慮した、緻密なモデリングが求められます。
STEP3:製造部門との調整業務
あなたの経験や能力に応じて、設計した部品の製造プロセスに関する調整業務をお任せします。
製造部門と連携し、加工方法や組み立て手順について協議。
製造効率や品質安定性の観点から、必要に応じて設計変更や素材の再検討を行います。
STEP4:品質・スケジュール管理
チームの一員として、担当する設計業務の品質を担保し、プロジェクト全体のスケジュールを遵守する責任を担います。
定期的な進捗会議での報告や、課題の共有・解決策の検討を行います。
<あなたが携わる主な製品>
・エンジンを構成する各種精密部品
・部品を製造するための金型
株式会社アシストエンジニア(AE25)
- 中途
- 正社員
自動車部品のCADオペレーター(プレス金型)/未経験可
必要なのは、PCの基本操作と、丁寧さ。専門知識は入社後に。
この仕事に、特別な知識や経験は必要ありません。
設計者の指示を正確に理解しようとするコミュニケーション能力と、コツコツと丁寧なPC作業ができる方であれば、未経験からでも十分に活躍できます。
入社後は、経験豊富な先輩がマンツーマンで指導。
CADソフトの使い方から専門用語まで、あなたのペースに合わせて教えるので、安心してプロフェッショナルを目指せる環境です。
【Point1】
未経験から、モノづくりの"源流"を支える専門職へ
自動車のボディやドアといった部品は、「金型(かながた)」と呼ばれる金属の型に、鉄の板をプレスして作られます。
その全ての部品の元となる、金型の設計をサポートする仕事をお任せします。
入社後は、経験豊富な先輩がマンツーマンで指導。
専門知識やCADソフトの使い方はゼロから丁寧に教えるので、未経験からでも市場価値の高い専門スキルを身につけることが可能です。
【Point2】
あなたのPCスキルと丁寧さが、そのまま武器になります。
この仕事で大切なのは、設計者の指示を正確に理解し、コツコツと丁寧な作業ができること。
これまで培ってきた、パソコンでの資料作成やデータ入力の経験は、この仕事で直接活かすことができます。
特別な知識は不要。あなたの真面目さが、高品質なモノづくりを支える力になります。
【Point3】
大手メーカーの安定した環境で、安心して働ける
勤務地は、日本の自動車産業をリードする大手メーカー。
充実した福利厚生はもちろん、フレックスタイム制やノー残業デーといった、働きやすい制度も整っています。
安定した環境で、腰を据えて専門性を高めていく。
そんな長期的なキャリアプランを描けるのが、私たちの職場の魅力です。
【仕事内容】
大手自動車メーカーの設計チーム内で、設計者のサポートを行う「CADオペレーター」の業務です。
設計者が考えたアイデアを、専門のCADソフトを使って、製造現場の誰もが理解できる正確な図面に落とし込む、モノづくりの土台を支える重要な役割です。
<金型とは・・・>
たい焼きの型をイメージしてください。
たい焼きの型に生地を流し込むと、たい焼きができますよね。
それと同じように、自動車のボディやドアのような鉄の部品は「金型」という非常に硬い金属の型に、鉄の板を強い力で押し付けて作られます。
この金型の精度が、自動車部品の品質を決めるとても重要なものです。
【具体的な仕事の流れ】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩のサポート業務からスタートします。
STEP1:設計者の"指示"を理解する
設計者から「この金型、ここの形状を少し変更したい」といった指示や、手描きの簡単なスケッチが共有されます。
まずは、その指示内容を正確に理解することが第一歩。
「こういうことですか?」と確認しながら、設計者とのコミュニケーションを大切に進めます。
STEP2:CADで"立体データ"を作る
設計者の指示に基づき、CADソフトを操作して、PC画面の中に金型の3Dモデルを作成します。
CADの操作方法は、先輩が隣で一つひとつ丁寧に教えますので、ご安心ください。
STEP3:製造現場のための"設計図"を作る
完成した3Dモデルから、今度は製造現場のスタッフが実際に金型を作れるように、寸法や材質などを細かく記した「2D図面」を作成します。
あなたの正確な作業が、高品質な金型作りには不可欠です。
STEP4:データを"登録"して完了
完成した図面を、会社のシステムに正式なデータとして登録します。
それに付随する部品リストなどの書類を作成・管理する事務作業も行います。
株式会社アシストエンジニア(AE24)
- 中途
- 正社員
自動車部品の製品設計
そのスキルで、"日本基準"の品質を創る。
あなたがこれまで培ってきた、3D-CADを操る技術。
その価値を【国内シェアNo.1】という、日本のモノづくりを牽引するフィールドで試しませんか?
【Point1】
あなたの役割は、単なるオペレーターではない
あなたにお任せするのは、指示通りに図面を描くだけの業務ではありません。設計者と共に「この形状で、本当に金型の成形性は良いのか?」を議論する形状検討や、製造現場との調整業務まで。あなたの持つCADスキルと製造知識が、製品の品質とコストを左右する重要な判断材料となります。
【Point2】
モノづくりの"本質"に触れる、ダイナミックな環境
私たちの仕事は、PCの画面の中だけでは完結しません。自分が作成した図面を元に、製造現場で試作品が作られる過程に立ち会い、実際に完成した製品を手に取り、その品質を確かめる。設計から製造まで、モノづくりの一連の流れをダイレクトに体感できるからこそ、より実践的で、血の通ったスキルが身につきます。
【Point3】
No.1メーカーで描く、確かなキャリアパス
まずは、あなたの得意なCADスキルを活かせる作図業務からスタート。その後、経験と希望に応じて、徐々に上流の設計工程や、他部署との調整といったマネジメント業務にも挑戦できます。業界トップクラスの環境で、腰を据えて専門性を深め、将来の設計者、あるいはプロジェクトリーダーを目指せます。
【仕事内容】
国内No.1シェアを誇る自動車部品メーカーの設計チームの一員として、設計開発プロセスを推進するCADエンジニアの役割です。設計者のパートナーとして、あなたの持つCADスキルと製品知識を活かしながら、アイデアを具体的な設計へと落とし込んでいく、極めて重要な業務です。
【具体的な業務内容】
STEP1:形状検討・3Dモデリング(CATIA V5)
設計者からの構想や指示に基づき、自動車の樹脂部品などの3Dモデルを構築します。その過程で、あなたのモデリング経験から生まれる「この形状は、金型設計上、問題が生じる可能性がある」「このリブの配置の方が、強度を確保しやすい」といった実践的な意見や提案を歓迎します。
STEP2:部品図面作成
完成した3Dモデルから、製造部門やサプライヤーが正確に部品を製作できる様に幾何公差を含んだ精密な2D図面を作成します。
STEP3:他部署との調整
あなたの経験やスキルに応じて、設計者と共に、製造部門や品質保証部門との技術的な打ち合わせに参加していただきます。「この設計で、本当に安定した量産が可能か?」「この材質で、求められる品質基準をクリアできるか?」など、様々なプロフェッショナルと連携し、プロジェクトを成功に導きます。
STEP4:出図するための帳票類作成
完成した図面を正式なものとして登録し、それに付随する部品表などの各種技術文書を作成・管理します。
【あなたが携わる主な製品】
自動車の内外装に使われる様々な樹脂製品(インパネ、バンパー、グリルなど)
株式会社アシストエンジニア(AE25)
- 中途
- 正社員
自動車関連の新製品の開発設計
あなたの"開発経験"が、未来のクルマを創る"即戦力"になる。
「もっと上流から、製品開発に関わってみたい」
「自分の経験を、自動車という大きなフィールドで試したい」
そんな、向上心あふれる開発経験者のための、特別なポジションがここにあります!
【Point1】
あなたの役割は、単なる"補助"ではない
このポジションでは、単なる作図指示の実行に留まらず、設計の初期段階である【仕様検討】や【構造検討】の議論に参加していただきます。これまでの製品開発で培ってきた、製造性やコストに関する知見を、設計の品質向上や問題点の早期発見に直接活かすことができ、より上流のエンジニアリング業務に携わることが可能です。
【Point2】自動車業界の"最前線"で、スキルをアップデートする
勤務地は、日本の自動車産業をリードする大手部品メーカーです。電気自動車や自動運転関連など、現在、業界で最も注目されている新製品の開発に携わることができます。これまでのあなたの経験を基盤に、自動車業界特有の高度な設計・開発プロセスを学ぶことで、エンジニアとしての専門性と市場価値をさらに高めることが可能です。
【Point3】設計者と連携し、チームで成果を出す環境
私たちのチームでは、設計者と開発アシスタントが緊密にコミュニケーションを取りながら業務を進めています。日々のミーティングやレビューを通じて、互いの専門知識を共有し、協力して課題解決に取り組みます。チームの一員として、製品開発に貢献しているという明確な実感を得られます。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの開発チームの一員として、新製品の仕様検討から図面作成まで、一連の設計開発プロセスをサポートする役割を担っていただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:設計・仕様検討の補助
設計者と共に、新製品の仕様や構造について議論します。あなたの持つ製品開発の経験に基づき、機能、コスト、生産性などの観点から、実現可能な仕様や構造について意見を求められることもあります。
STEP2:3Dモデリングおよび2D図面作成(CATIA V5)
検討した内容に基づき、3D-CAD「CATIA V5」を使用して、製品の3Dモデルを作成します。その後、製造に必要な寸法、公差、材質などを記した2D図面を作成します。
STEP3:設計データの修正・管理
試作品の評価結果や、顧客からの要望に応じて発生する設計変更に、迅速に対応します。変更履歴の管理を含め、正確な設計データを維持・管理します。
STEP4:関連部署との調整補助
設計レビュー会議で使用する技術資料の作成や、サプライヤーへの技術的な問い合わせ対応など、設計者がプロジェクトを円滑に進めるための各種サポート業務を担当します。
株式会社アシストエンジニア(AE32)
- 中途
- 正社員
自動車関連のバーチャル設備の電気設計
もう、実機トラブルに振り回されない。PC上で、完璧な制御を追求する。
生産ラインを長時間止め、危険を伴う実機でのデバッグ作業。
その非効率なプロセスを、私たちは「バーチャルエンジニアリング」で根本から変革します。
あなたにお任せするのは、PC上に構築された仮想の生産ラインで、PLC制御のロジックを100%検証し、バグをゼロにすること。
現実の制約から解放された環境で、技術的な課題と向き合い、より合理的で質の高い電気設計を追求できる仕事です。
【Point1】
最先端の"バーチャル技術"で、モノづくりの未来を創るお仕事
従来の工場では、実際に設備を組み立ててから電気制御のテストを行っていましたが、それには多くの時間とコスト、そして危険が伴いました。
PCの中に本物そっくりの「バーチャル工場」を作り、そこで全てのテストを完了させるという、最先端の技術に取り組んでいます。
あなたの電気設計スキルが、モノづくりの常識を変え、生産性を劇的に向上させます。
【Point2】
あなたの"電気の知識"が、そのまま活かせるキャリアアップの場
これまで培ってきた、電気図面の読解力や、PLCのラダー回路設計の経験は
この仕事で直接活かすことができます。
さらに、機械の3Dモデルやシミュレーション技術といった新しい知識も身につくため、電気だけでなく、機械、ITにも精通した、市場価値の極めて高いエンジニアへと成長できます。
【Point3】
大手メーカーの"研究開発部門"で、安定して働ける
勤務地は、日本の自動車産業をリードする大手メーカー。
工場の未来を創る、重要な研究開発プロジェクトに、中心メンバーとして参加していただきます。
最新のソフトウェアや、高性能なPCなど、あなたの仕事をサポートする環境は万全。
安定した基盤の上で、腰を据えて最先端技術の探求に没頭できます。
【仕事内容】
自動車を製造するロボットや専用の機械(=生産設備)が、実際に工場で稼働する前に、PCの中に作った本物そっくりの「バーチャル設備」を使って、電気制御プログラムが正しく動くかを確認(デバッグ)する業務です。
【具体的な業務内容】
STEP1:バーチャル設備を"準備"する
3D-CADソフトで作った、生産設備の「3Dモデル(立体的な絵)」を、専用のシミュレーションソフトに読み込みます。
その3Dモデルが、本物の設備のように動くように、「この部品は、ここまで動く」「ここには、モノを検知するセンサーがある」といった設定を行います。
STEP2:バーチャル設備と電気制御プログラムを"繋ぐ"
準備した「バーチャル設備」と、あなたがプログラミングする「PLC」を、PC上で接続します。
例えば、PLCから「モーターを回せ」という信号を送ると、バーチャル設備のモーターが回転するように。
また、バーチャル設備のセンサーが「モノが来た」と検知すると、その信号がPLCに伝わるように、設定を行います。
STEP3:バーチャル設備を"動かしてテスト"
PC上でバーチャル工場を動かしながら、PLCのプログラム(ラダー回路 )や、工作機械のプログラム(NCプログラム)に間違いがないか、徹底的にテストします。
<テスト項目の例>
ロボット同士がぶつからないか?
設備の動きに無駄な待ち時間はないか?
センサーが故障した時に、安全に停止するか?
現実の工場では危険なテストも、PC上なら安全に行えます。
この段階で全ての問題点を見つけ出し、修正することがあなたのミッションです。
<専門用語のかんたん解説>
・PLC(ピーエルシー)
工場の機械を、プログラムで自動的に動かすための専用コンピュータのことです。
・ラダー回路
PLCを動かすための、電気回路図に似たプログラミング言語のことです。
株式会社アシストエンジニア(AE50)
- 中途
- 正社員
自動車電子部品の生産技術/未経験可
そのキャリアは、"現場"と"設計"の二刀流。市場価値は、計り知れない。
「生産ラインの改善だけでなく、もっと上流の設計にも関わってみたい」
「現場の知識を活かして、より良い製品そのものを生み出したい」
そんな、向上心あふれるエンジニア初心者のための、特別なキャリアがここにあります。
【Point1】
新規生産ラインの構想から立ち上げまで、一貫して担当
新製品開発に伴う、全く新しい生産ラインの構築を、その構想段階から主導していただきます。最新の製造装置の選定、ロボット導入による自動化計画、工場全体のレイアウト設計など裁量の大きな業務を通じて、自身の知識と経験を最大限に発揮できる環境です。
【Point2】
生産技術に加え、設計スキルも習得し、キャリアの幅を広げる
当社では、生産技術エンジニアのキャリア開発を支援しています。現在の業務を遂行しながら、本人の希望と適性に応じて、回路設計や設備設計に関する専門研修に参加する機会を提供します。将来的には、生産技術の知見を持つ設計者として、より付加価値の高い業務を担うことが可能です。
【Point3】
社内外の関係者と連携し、プロジェクトを推進する中心的な役割を担う
この業務は、社内の設計部門や品質保証部門、さらには顧客である自動車メーカーや外部の設備メーカーなど
多くの関係者との調整が不可欠です。各所の要求を的確に把握し、技術的な観点から最適な解決策を導き出すことで、プロジェクト全体を円滑に推進する、重要なハブとしての役割を担います。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの生産技術チームの中核メンバーとして、新製品の量産を可能にするための生産ラインを構築し、安定稼働に至るまでの一連の業務を管理・推進する役割です。製品開発の初期段階からプロジェクトに参画し、高品質かつ高効率な生産体制の実現を目指します。
【具体的な業務内容】
STEP1:生産ラインの計画・検討・構築
新製品の図面に基づき、最適な製造プロセスを考案します。そのプロセスを実現するための生産ライン全体のコンセプトを構想し、必要な設備配置や作業者の動線を考慮した工場レイアウトを設計・構築します。
STEP2:部品工程の計画・開発
製品を構成する各部品の製造プロセスを詳細に設計します。はんだ付け、組立、検査といった各工程での具体的な作業手順書を作成し、品質基準を明確に定めます。
STEP3:設備の仕様検討・作成・発注
各工程に必要となる製造設備や検査装置の性能要件を定義し、詳細な設備仕様書を作成します。国内外の設備メーカーと技術的な折衝を行い、仕様書に基づいた設備を発注します。
STEP4:品質向上のためのデータ収集・分析
立ち上げた生産ラインでの試作品製造を通じて、各工程の品質データを収集・分析します。歩留まりや不良率などの指標を元に、品質や生産性における課題を特定し、改善策を実行します。
STEP5:客先・関係部署との調整
顧客である自動車メーカーへの進捗報告や技術説明、社内の設計部門や品質保証部門との仕様すり合わせなど、プロジェクトを円滑に進めるための調整業務全般を担当します。
株式会社アシストエンジニア(AE31)
