製品開発の構想から量産まで、設計者として全プロセスに深く関与できます
新製品の構想段階から3Dモデリング、図面作成、そして量産に向けた設計変更まで、製品開発の一連のプロセスに携わっていただきます。
大手メーカーならではの体系化された開発フローの中で、設計者として幅広い実務経験を積み、スキルをさらに向上させることが可能です。
【Point1】
あなたのCATIAスキルと設計経験を、即戦力として高く評価
あなたのCATIAスキルと、製品設計の実務経験を、重要な専門技術として高く評価します。
入社後すぐに、あなたのスキルレベルに応じた具体的な設計業務をお任せするため、これまでのキャリアを無駄にすることなく、スムーズに業務を開始できます。
あなたの設計能力が、プロジェクトの品質とスケジュールに直接貢献します。
【Point2】
大手メーカーの環境で、製品開発の全プロセスに深く関わる
新製品の構想段階から、3Dモデリング、図面作成、そして量産に向けた設計変更まで、製品開発の一連のプロセスに携わっていただきます。
大手メーカーならではの体系化された開発フローの中で、設計者として幅広い経験を積み、スキルをさらに向上させることが可能です。
【Point3】
ワークライフバランスを重視した、柔軟な働き方が可能
完全週休2日制に加え、フレックスタイム制(コアタイム有)や、金曜日のノー残業デーを導入しています。
これにより、プライベートの時間を確保しながら、仕事に集中できる環境が整っています。
安定した労働環境のもと、長期的な視点でキャリアを構築していくことができます。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの設計部門でCATIA V5を駆使した製品設計業務です。
新製品開発や既存製品の改良プロジェクトにおいて、構想から量産までの一連の設計プロセスを担当していただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:製品設計(構想・詳細)
顧客からの要求仕様や社内の開発目標に基づき、製品の基本構造や形状を検討します。
強度、耐久性、コスト、生産性など、多角的な視点から最適な仕様を決定し、具体的な設計に落とし込みます。
STEP2:3Dモデリング
決定した仕様に基づき、CATIA V5を使用し、製品を構成する各部品の3Dモデルデータを作成します。
また、各部品を組み上げたアセンブリデータも構築し、部品間の干渉や組付け性を検証します。
STEP3:図面作成
作成した3Dモデルから、部品加工や組立を行う製造部門やサプライヤーへ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質、表面処理の指示などを、社内規定に沿って正確に記載します。
STEP4:設計変更対応
試作品の評価結果や、製造部門からの改善要求、顧客からの仕様変更依頼などに基づき、既存の3Dモデルや図面を修正します。
変更履歴を正確に管理し、関連部署へ迅速に情報共有を行います。
STEP5:帳票作成など
設計業務に付随する各種技術ドキュメント
(仕様書、部品リスト(BOM)、設計変更通知書など)の作成・管理を行います。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
未経験から、大手メーカーの設計者へ。
製品開発の全工程を学び、市場価値の高い専門性を身につけませんか?
まずは先輩のサポートとして、CAD操作や図面作成からスタート。
その後、製造部門や品質保証部門との調整業務など、製品が生まれるまでのプロセス全体を経験できます。
大手メーカーの安定した環境で、モノづくりの専門知識とスキルを着実に身につけ、自身の市場価値を高めることが可能です。
【Point1】
あなたの設計した製品が、ホームセンターに並ぶ
あなたに設計していただくのは、プロの職人からDIYを楽しむ方まで、多くの人が使う電動ドリルやハンディクリーナーです。
自分のアイデアがカタチになり、全国の店舗に並び、誰かのモノづくりや生活を便利にする。
その成果を非常に分かりやすく実感できる、やりがいの大きな仕事です。
【Point2】
新製品開発の初期段階から、プロジェクトに参加
この業務は、単に図面を作成するだけではありません。
「どんな機能があれば、もっと使いやすくなるか?」「どんなデザインなら、手に取りたくなるか?」といった、新製品のコンセプトを考える企画段階から、設計者と共にプロジェクトに参加します。
自分のアイデアが、新しい製品の価値を直接生み出します。
【Point3】
未経験からでも、着実に設計スキルを習得できる環境
入社後は、経験豊富な先輩社員がOJTで丁寧に指導します。
まずはサポート業務から始め、製品の構造や設計の進め方を基礎から学べるため、安心してキャリアをスタートできます。
将来的には、大手メーカーの設計者として、市場価値の高い専門性を身につけることが可能です。
【仕事内容】
電動工具の新製品開発における、部品の設計および関連業務です。
あなたにお任せするのは、大手電動工具メーカーの設計部門で、新製品の開発プロジェクトに参加し、部品の設計を担当していただく仕事です。
<対象製品>
電動ノコギリ、電動ドリル、インパクトドライバー
ハンディクリーナー、園芸用具(ブロワーなど)
【具体的な業務の流れ】
STEP1:新製品の企画・構想
設計チームの一員として、新製品開発のアイデア出しや、基本的な構造を検討する打ち合わせに参加します。
デザイン性、機能性、コストなど、様々な観点から製品の全体像を固めていく、最も創造的な工程です。
STEP2:3Dモデルの作成
決定した構想に基づき、専門の3D-CADソフトを使用して、製品を構成する各部品の立体的なデータを作成します。
STEP3:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、製造部門が部品を製作するために必要な2Dの図面を作成します。
図面には寸法、公差、材質、色などの情報を、誰が見ても正確に理解できるよう、詳細に記載します。
STEP4:関係部署との打ち合わせ・調整
作成した図面を元に、社内の他部門と連携します。
STEP5:帳票類の作成
設計した部品のリストや、関連する仕様書など、製品データとして必要な各種書類の作成・管理を行います。
あなたの「やってみたい」という気持ちを、私たちは全力でサポートします。
ご応募を、心よりお待ちしております。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
設計から評価、品質保証まで。製品開発の全工程に深く携われる
単なる部品設計だけでなく、その性能を検証するための評価治具の設計や、実際の検証評価、さらには潜在的な不具合を未然に防ぐための品質手法DRBFM作成まで、幅広い業務をお任せします。
【Point1】
設計から評価、品質保証まで。製品開発の全工程に携われる
性能を検証するための評価治具の設計や、実際の検証評価、さらには潜在的な不具合を未然に防ぐための品質手法DRBFM作成まで、幅広い業務をお任せします。
製品が生まれてから品質が保証されるまで一貫して携わることで、より信頼性の高い設計ができるエンジニアへと成長できます。
【Point2】
複雑なメカトロニクス製品の設計スキルを追求
パワースライドドアの駆動ユニットは、モーター、ギア、ECUなどが一体となった複雑なメカトロ製品です。
機構設計、樹脂部品設計、電装品レイアウトなど、多岐にわたる技術要素が求められます。
この難易度の高い製品開発を通じて、あなたのエンジニアとしての専門性をさらに高めることが可能です。
【Point3】
あなたのCATIAスキルと設計経験を、即戦力として高く評価
CATIA V5での設計経験を、プロジェクトを推進する上で不可欠な力として高く評価します。
入社後すぐに、あなたのスキルレベルに応じた具体的な設計業務をお任せするため、これまでのキャリアを活かしながら、スムーズに業務を開始できます。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカー内にてパワースライドドア駆動ユニットの製品設計業務です。
モーター、ギア、ワイヤー、ECU(電子制御ユニット)などを組み合わせ、ドアを自動で開閉させるための重要な機能部品の開発を担当していただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:製品・治具設計
顧客の要求仕様に基づき、駆動ユニットを構成する各部品の構想・詳細設計を行います。
また、設計した部品が正しく機能するかを検証するための、専用の評価治具の設計も担当します。
STEP2:3Dモデリング・図面作成
CATIA V5を使用し、設計した部品の3Dモデルデータを作成します。
その後、製造部門やサプライヤーへ指示を出すための、寸法、公差、材質などを記載した2D図面を作成します。
STEP3:検証評価・品質保証
試作品が完成したら、自ら評価治具などを用いて、性能や耐久性が仕様を満たしているかを検証します。
また、DRBFM(※)という手法を用いて、設計段階で潜在的なリスクを洗い出し、品質の作り込みを行います。
STEP4:設計変更・ドキュメント作成
検証評価の結果や、顧客からの仕様変更依頼に基づき、3Dモデルや図面を修正する設変作業を行います。
また、プロジェクトの進捗を管理するための計画図や、各種技術ドキュメントの作成も担当します。
<専門用語の解説>
DRBFM(Design Review Based on Failure Mode)
変更点に着目し、「いつもと違うこと」から懸念点を洗い出し、未然防止を図る品質管理手法の一つです。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
世界品質のモノづくりを、工作機械の設計という最前線で支える仕事
あなたに携わっていただくのは、自動車や航空機など、あらゆるハイテク製品の元となる部品を生み出す「工作機械」の設計です。
自分が作成した図面が、ミクロン単位の精度を誇る機械の一部となり、世界中の工場の生産性を支える。
そのスケールの大きなやりがいと、高品質なモノづくりに貢献しているという実感を、日々の業務を通じて得ることができます。
【Point1】
世界品質のモノづくりを、設計の最前線で支える
携わっていただくのは、自動車や航空機など、あらゆるハイテク製品の元となる部品を生み出す「工作機械」の設計です。
自分が作成した図面が、ミクロン単位の精度を誇る機械の一部となり、世界中の工場の生産性を支える。
そのスケールの大きなやりがいと、高品質なモノづくりに貢献しているという実感を日々の業務を通じて得ることができます。
【Point2】
設計チームの一員として、モノづくりに深く関われる
この仕事は、単に指示された図面を清書するだけではありません。
設計の初期段階である「形状検討」からチームの打ち合わせに参加し、設計者の意図や背景を直接聞くことができます。
時には、CADオペレーターの視点から「この形状の方が作図しやすい」「この方が部品点数を減らせる」といった意見を求められることも。
チームの一員として、製品の品質向上に主体的に関わることができます。
【仕事内容】
大手工作機械メーカーの設計部門で、設計者の技術パートナーとして、iCAD SXを用いた図面作成・修正業務です。
設計者が考案した構想を、製造部門が正確に理解し、実際に部品を製作できるよう、CADデータを作成・管理する役割を担います。
【具体的な業務内容】
STEP1:3Dモデリング
設計者からの指示やラフスケッチに基づき、iCAD SXを使用し、工作機械を構成する部品の3Dモデルデータを作成します。
既存モデルの流用設計や、一部形状の変更・修正作業が中心となります。
STEP2:部品図面作成
作成した3Dモデルから、部品加工や組立を行う業者へ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質、表面処理の指示などを、設計者の指示及び、過去の図面や規定のフォーマットに沿って正確に記載します。
STEP3:形状検討のサポート
設計者が新しい部品の形状や構造を検討する際に、そのアイデアをiCAD SXで素早く3Dモデル化し、形状の妥当性や部品間の干渉などを視覚的に確認する作業を補助します。
STEP4:出図するための帳票類作成
完成した図面を正式なものとして登録します。
それに付随して、部品リストや仕様書などの関連書類を、専用システムやExcelを使用して作成・管理します。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
自動車のエンジンや足回りなど、特に高い強度が求められる「鍛造部品」の設計サポートです。自分の関わった部品が、自動車の基本性能と安全性を根底から支えている。その重要性と責任感を、日々の業務を通じて実感できる、非常にやりがいのある仕事です。
【Point1】
自動車の"強度"と"耐久性"を支える、重要な部品に携われる
自動車のエンジンや足回りなど、特に高い強度が求められる「鍛造部品」の設計サポートです。
自分の関わった部品が、自動車の基本性能と安全性を根底から支えている。
その重要性と責任感を、日々の業務を通じて実感できる、非常にやりがいのある仕事です。
【Point2】
未経験から、計画的に専門スキルを習得
入社後は、経験豊富な先輩社員が教育担当としてマンツーマンで指導します。
PCの基本操作やCADソフトの使い方から始め、簡単な図面の修正、そして3Dモデリングと、段階的に業務の範囲を広げていきます。
あなたのスキルレベルに合わせて業務を割り振るため、モノづくり業界が初めての方でも無理なく専門知識を身につけることが可能です。
【Point3】
コミュニケーション能力を活かせる
部品の形状を考える設計者や、実際に製造する工場の担当者など、多くの人と連携して仕事を進めます。
相手の要望を正確にヒアリングしたり、設計の意図を分かりやすく伝えたりする能力が非常に重要です。
あなたがこれまで培ってきたコミュニケーション能力を、専門的なモノづくりの世界で存分に活かすことができます。
【仕事内容】
自動車の高強度部品である「鍛造部品」の設計サポート業務です。
あなたにお任せするのは、大手自動車メーカーの設計部門で、エンジニアのアシスタントとして、自動車のエンジンや足回りなどに使われる「鍛造部品」の設計サポート業務です。
設計者が考案したアイデアを、CADを使って具体的な図面に落とし込む役割を担います。
<専門用語の解説>
鍛造(たんぞう)
金属の塊を、ハンマーやプレス機で叩いて圧力をかけ、強度を高めながら成形した部品のことです。
刀鍛冶が鉄を叩いて刀を作るのをイメージすると分かりやすいかもしれません。
高い強度と耐久性が求められる、自動車のエンジン内部品や、足回り部品に多く使われます。
【具体的な業務内容】
STEP1:形状検討のサポート
「どうすれば、より軽く、かつ必要な強度を保てるか?」という課題に対し、設計者が考案する新しい部品の形状を、CADを使って具体的な形にするサポートを行います。
STEP2:3Dモデルの作成・修正
設計者の指示に基づき、3D-CADソフトを使用し、鍛造部品の3Dモデルデータを作成します。
既存のモデルに対し、改良のための修正作業を行うこともあります。
STEP3:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、部品を製造する業者へ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質、鍛流線(鍛造時にできる金属組織の流れ)の方向などを正確に記載し、製造に必要な情報をすべて盛り込みます。
STEP4:帳票類作成と出図
完成した図面を正式なものとして登録します。
それに付随して、部品リストや仕様書などの関連書類を作成・管理する業務も行います。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
【未経験から、自動車生産を支える専門スキルを計画的に習得できます】
入社後は、経験豊富な先輩社員が教育担当としてマンツーマンで指導します。
PCの基本操作やCADソフトの使い方から始め、簡単な図面の修正、そして治具のモデリングと、段階的に業務の範囲を広げていきます。
あなたのスキルレベルに合わせて業務を割り振るため、モノづくり業界が初めての方でも無理なく専門知識を身につけることが可能です。
【Point1】
あなたの仕事が、工場の"作業効率"と"安全性"を高める
自動車の心臓部であるエンジンを製造現場で正確かつ安全に組み立てるための専用道具「治具」の設計サポートです。
あなたの関わった治具によって、作業がしやすくなったり、生産時間が短縮されたりします。
現場の役に立っていると直接実感できる、非常にやりがいのある仕事です。
【Point2】
未経験から、計画的に専門スキルを習得
入社後は、経験豊富な先輩社員が教育担当としてマンツーマンで指導します。
PCの基本操作やCADソフトの使い方から始め、簡単な図面の修正、そして治具のモデリングと、段階的に業務の範囲を広げていきます。
あなたのスキルに合わせて業務を割り振るため、モノづくり業界が初めての方でも無理なく専門知識を身につけることが可能です。
【Point3】
コミュニケーション能力が活かせる
この仕事では、設計者や製造現場の担当者など、多くの人と連携して仕事を進めます。
相手の要望を正確にヒアリングしたり、自分の考えを分かりやすく伝えたりする能力が非常に重要です。
これまで培ってきたコミュニケーション能力を専門的なモノづくりの世界で存分に活かすことができます。
【仕事内容】
自動車エンジンの組立作業を補助する、専用道具(治具)の設計サポート業務です。
大手自動車メーカーの生産技術部門で、設計者のアシスタントとして、エンジンの組立ラインで使われる「治具」の設計サポート業務です。
エンジニアが考案したアイデアを、CADを使って具体的な図面に落とし込む役割を担います。
<専門用語の解説>
・治具(じぐ)
部品を加工したり、組み立てたりする際に、部品を正確な位置に固定したり、作業を補助したりするための専用の道具です。
「重いエンジンブロックを、この角度で固定するための台」や「複数の部品を正しい位置関係で保持するための枠」などがあります。
【具体的な業務内容】
STEP1:形状検討のサポート
「どうすれば、もっと作業者が安全に、かつ楽に組み立てられるか?」という課題に対し、設計者が考案する新しい治具のアイデアを、CADを使って具体的な形状に落とし込むサポートを行います。
STEP2:3Dモデルの作成・修正
設計者の指示に基づき、3D-CADソフトを使用し、治具の3Dモデルデータを作成します。
既存の治具に対し、改良のための修正作業を行うこともあります。
STEP3:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、治具を製作する業者へ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質などを正確に記載し、製造に必要な情報をすべて盛り込みます。
STEP4:帳票類作成と出図
完成した図面を正式なものとして登録します。
それに付随して、部品リストや仕様書などの関連書類を作成・管理する業務も行います。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
CADオペレーターから、生産設備の"設計者"へ
明確なキャリアパスがここにあります。
この仕事は、単に指示された図面を作成するだけではありません。
設計の初期段階である「どうすれば、もっと効率的に製造できるか?」という構想検討から
設計チームの一員として参加します。
あなたのCAD経験を元にしたアイデアや意見も歓迎される環境です。
まずは設計補助からスタートし、将来的にはより上流の工程を担う設計者へと着実にキャリアアップしていくことができます。
【Point1】
あなたのCADスキルが、未来のEV生産ラインを支える
電気自動車(EV)の心臓部である「電池パック」を効率よく、かつ安全に製造するための専用設備や治具の設計に携わっていただきます。
3D-CADスキルは、生産ラインの自動化や品質向上に直接貢献します。
自分が設計に関わった設備が、未来のEVを次々と生み出していく。
その様子を間近で見ることができる、非常に達成感のある仕事です。
【Point2】
設計の"構想検討"から関わり、スキルアップ
この仕事は、単に指示された図面を作成するだけではありません。
設計の初期段階である「どうすれば、もっと効率的に製造できるか?」という構想検討から設計チームの一員として参加します。
あなたのCAD経験を元にしたアイデアや意見も取り入れていく環境です。
将来的には、より上流の工程を担う設計者へとキャリアアップすることも可能です。
【Point3】
自分の設計を、すぐに"カタチ"で確認できる面白さ
職場には3Dプリンターが導入されており、自分が設計した治具などを、すぐに試作して手に取ることができます。
PCの画面上で考えていたものが、実際に物理的なモノとして目の前に現れる。
その形状や使い勝手をすぐに確認し、設計にフィードバックする。
このスピーディーな開発サイクルは、モノづくり本来の面白さを実感させてくれます。
【仕事内容】
大手自動車メーカーの生産技術部門で設計者のアシスタントとして、電気自動車(EV)のキーパーツである「電池パック」の製造ラインで使われる設備や治具の設計サポート業務です。
【具体的な業務内容】
STEP1:構想検討のサポート
「どうすれば、電池パックを安全かつ正確に組み立てられるか?」という課題に対し、設計者が考案する新しい製造設備や治具のアイデアを、CADを使って具体的な形状に落とし込むサポートを行います。
STEP2:3Dモデルの作成・修正
設計者の指示に基づき、3D-CADソフト(主にCATIA V5)を使用し、製造設備や治具の3Dモデルデータを作成します。
既存のモデルに対し、改良のための修正作業を行うこともあります。
STEP3:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、部品加工や設備組立を行う業者へ指示を出すための、2D図面を作成します。
寸法、公差、材質などを正確に記載し、製造に必要な情報をすべて盛り込みます。
<専門用語の解説>
・電池パック製造設備
多数の電池セルを組み合わせて、一つの大きなバッテリー(電池パック)にするための、専用の組立・検査装置です。
・治具(じぐ)
部品を加工したり、組み立てたりする際に、部品を正確な位置に固定したり、作業を補助したりするための専用の道具です。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
製造・品質・保全の経験を、生産プロセス全体を設計する専門職へ。
製造現場での実務経験や加工設備に関する基礎知識は、この仕事における最も重要な資産です。
その経験を活かし、個々の作業担当から、生産ライン全体の効率と品質を司る「工程設計」という、より専門性の高いポジションへキャリアアップしませんか。
新規ラインの立ち上げなど、モノづくりの根幹を担う経験を通じて、生産技術者としての市場価値を高めることができます。
【Point1】
あなたの分析力と改善提案が、生産ラインの品質と効率を直接向上させる
既存の生産工程における課題を発見し、具体的な対策で解決することです。
「なぜ不良が発生するのか」「どうすれば加工時間を短縮できるか」をデータに基づき分析し、加工方法や品質管理の仕組みそのものを改善します。
あなたの論理的な思考と実行力が、工場の生産性を高め、コスト削減に直結する。
その明確な成果を実感できる業務です。
【Point2】
新規生産ラインの立ち上げという、モノづくりの根幹に関われる
新製品の量産化に伴い、全く新しい生産ラインをゼロから構築するプロジェクトにも携わります。
必要な設備の選定からレイアウトの決定、そして量産開始後の初期トラブル対応まで、モノづくりが生まれるプロセス全体をリードする経験は、生産技術者として大きなスキルアップに繋がります。
【Point3】製造業での経験を、より上流の専門職へと発展
製造、品質保証、設備保全などで培った「加工設備の基礎知識」や現場感覚は、この仕事で最も重要な資産です。
その経験を活かし、個別の作業者から、生産プロセス全体を設計・管理する「工程設計」という、より専門的で上流のポジションへとキャリアアップすることが可能です。
【仕事内容】
自動車のAT部品を製造する生産ラインの、工程設計と改善業務です。
あなたにお任せするのは、AT部品を製造する工場の生産ラインが、より高品質に、より効率的に、そしてより安定して稼働するための「仕組み」を考え、実現する仕事です。
【具体的な業務内容】
STEP1:加工工程の設計と改善
AT部品を製造するための、個々の加工工程(切削、研削、熱処理など)について、現状の加工方法や手順、品質管理の方法を詳細に調査・分析します。
分析結果に基づき「この加工方法に変えれば、精度が向上する」「この検査方法を追加すれば、不良品の流出を防げる」といった具体的な改善策を検討し、関係部署と協力して実行に移します。
STEP2:新規生産ラインの立ち上げ
新製品の量産開始に伴い、必要な生産設備や検査装置の仕様を検討し、導入を推進します。
設備のレイアウトを決定し、作業者が効率よく動ける生産ラインを設計・構築します。
STEP3:量産初期ラインの不具合改善
量産を開始したばかりのライン(号口ライン)で発生する、様々な初期トラブルに対し、迅速に原因を究明し、恒久的な対策を実施します。
STEP4:CO2低減活動
生産ラインで使用するエネルギーの消費量を分析し、より省エネルギーな設備への更新提案や、生産プロセスの見直しを通じて工場のCO2排出量削減に貢献します。
STEP5:各種ドキュメント作成
検討した内容や改善結果などを、Word、Excel、PowerPointを使用して報告書や手順書として正確にまとめ、関係者へ共有します。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
必要なのは、PCの基本操作と、丁寧さ。専門知識は入社後に。
この仕事に、特別な知識や経験は必要ありません。
設計者の指示を正確に理解しようとするコミュニケーション能力と、コツコツと丁寧なPC作業ができる方であれば、未経験からでも十分に活躍できます。
入社後は、経験豊富な先輩がマンツーマンで指導。
CADソフトの使い方から専門用語まで、あなたのペースに合わせて教えるので、安心してプロフェッショナルを目指せる環境です。
【Point1】
未経験から、モノづくりの"源流"を支える専門職へ
自動車のボディやドアといった部品は、「金型(かながた)」と呼ばれる金属の型に、鉄の板をプレスして作られます。
その全ての部品の元となる、金型の設計をサポートする仕事をお任せします。
入社後は、経験豊富な先輩がマンツーマンで指導。
専門知識やCADソフトの使い方はゼロから丁寧に教えるので、未経験からでも市場価値の高い専門スキルを身につけることが可能です。
【Point2】
あなたのPCスキルと丁寧さが、そのまま武器になります。
この仕事で大切なのは、設計者の指示を正確に理解し、コツコツと丁寧な作業ができること。
これまで培ってきた、パソコンでの資料作成やデータ入力の経験は、この仕事で直接活かすことができます。
特別な知識は不要。あなたの真面目さが、高品質なモノづくりを支える力になります。
【Point3】
大手メーカーの安定した環境で、安心して働ける
勤務地は、日本の自動車産業をリードする大手メーカー。
充実した福利厚生はもちろん、フレックスタイム制やノー残業デーといった、働きやすい制度も整っています。
安定した環境で、腰を据えて専門性を高めていく。
そんな長期的なキャリアプランを描けるのが、私たちの職場の魅力です。
【仕事内容】
大手自動車メーカーの設計チーム内で、設計者のサポートを行う「CADオペレーター」の業務です。
設計者が考えたアイデアを、専門のCADソフトを使って、製造現場の誰もが理解できる正確な図面に落とし込む、モノづくりの土台を支える重要な役割です。
<金型とは・・・>
たい焼きの型をイメージしてください。
たい焼きの型に生地を流し込むと、たい焼きができますよね。
それと同じように、自動車のボディやドアのような鉄の部品は「金型」という非常に硬い金属の型に、鉄の板を強い力で押し付けて作られます。
この金型の精度が、自動車部品の品質を決めるとても重要なものです。
【具体的な仕事の流れ】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩のサポート業務からスタートします。
STEP1:設計者の"指示"を理解する
設計者から「この金型、ここの形状を少し変更したい」といった指示や、手描きの簡単なスケッチが共有されます。
まずは、その指示内容を正確に理解することが第一歩。
「こういうことですか?」と確認しながら、設計者とのコミュニケーションを大切に進めます。
STEP2:CADで"立体データ"を作る
設計者の指示に基づき、CADソフトを操作して、PC画面の中に金型の3Dモデルを作成します。
CADの操作方法は、先輩が隣で一つひとつ丁寧に教えますので、ご安心ください。
STEP3:製造現場のための"設計図"を作る
完成した3Dモデルから、今度は製造現場のスタッフが実際に金型を作れるように、寸法や材質などを細かく記した「2D図面」を作成します。
あなたの正確な作業が、高品質な金型作りには不可欠です。
STEP4:データを"登録"して完了
完成した図面を、会社のシステムに正式なデータとして登録します。
それに付随する部品リストなどの書類を作成・管理する事務作業も行います。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス
未経験から、モノづくりの品質と効率を左右する専門知識を。
自動車部品などの精密加工に不可欠な「刃具工具」
その選定・設計・品質測定といった一連の業務は、製品の仕上がりを決定づける、極めて専門性の高い仕事です。
この仕事では、その専門知識と技術を、実務を通じてゼロから習得できます。
入社後の丁寧なOJTで、あなたの市場価値を高める「一生モノの専門スキル」を身につけませんか。
【Point1】
未経験から、モノづくりに不可欠な"専門知識"が身につく
自動車部品などの金属を精密に削るためには、「刃具(はぐ)」や「工具」が不可欠です。
あなたには、その刃具工具を準備し、管理する専門的な仕事をお任せします。
入社後は、経験豊富な先輩がOJTで丁寧に指導。
「どんな刃具を選べば良いか」「どうすれば品質を保てるか」など、モノづくりの品質と効率を左右する、市場価値の高い専門知識をゼロから習得できます。
【Point2】
デスクワークと現場作業、バランスの取れた仕事
PCでのデータ整理や書類作成といったデスクワークだけでなく、実際に刃具の設計を考えたり、試作品の品質を測定したりと、手を動かす場面も多くあります。
また、時にはお客様先へ出張して打ち合わせを行うことも。
アクティブに働きながら、幅広いスキルを身につけたい方に最適な環境です。
【Point3】
あなたのコミュニケーション能力が、そのまま仕事の成果に繋がる
社内の設計担当者や、刃具メーカーの担当者など、多くの人と連携して仕事を進めます。
相手の要望を正確に聞き取り、こちらの意図を明確に伝える。
そうした円滑なコミュニケーションが、プロジェクトを成功に導く鍵となります。
あなたがこれまで培ってきたコミュニケーション能力を、存分に活かせる仕事です。
【仕事内容】
あなたにお任せするのは、様々なプロジェクトで使われる、金属などを削るための専用の刃物や工具を、計画的に準備し、品質を管理する、モノづくりの土台を支える重要な役割です。
<刃具とは・・・>
金属の塊から、精密な部品を削り出すために、工作機械に取り付けて使う「ドリル」や「エンドミル」といった刃物の総称。
この刃具の品質や形状が、製品の仕上がりの精度を大きく左右します。
【具体的な仕事の流れ】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩のサポート業務からスタートします。
STEP1:プロジェクトに必要な刃具を"選んで、手配する"
設計担当者から「こういう部品を、こういう機械で作りたい」という依頼が来ます。
その情報をもとに、「それなら、この材質で、この形状の刃具が必要だ」と考え、適切な刃具を選定します。
刃具メーカーの担当者と打ち合わせを行い、仕様を決定。発注手続きを行います。
STEP2:試作品の"品質"をチェックする
手配した刃具を使って作られた試作品が、設計図通りの寸法や精度で仕上がっているかを確認します。
ノギスやマイクロメーターといった測定器具を使い、品質を精密に測定。正しくできているかをチェックする、重要な工程です。
STEP3:データを"整理"して、次に活かす
刃具の購入記録や、試作品の測定結果といった様々なデータを、Excelや専用システムに入力・整理します。
「どのメーカーの刃具が長持ちするか」「どんな条件で使うと精度が落ちるか」といったデータを分析し、次のプロジェクトでより良い刃具選定ができるように、知識を蓄積していきます。
報告書などをPowerPointで作成し、関係者に共有することもあります。
株式会社アシストエンジニア 名古屋オフィス