情報技術の発達やライフスタイルの変化に伴い、コミュニケーションの多様化もますます進んでいます。グローバルデザインが創業以来目指しているものは、情報伝達の最適化による双方向のコミュニケーションです。それは時代の変化を問わずこれからも変わることはありません。これまで培ってきた質の高い表現力と幅広いデジタルパブリッシング技術をもとにＤＸ化を推進し、住民と自治体をつなぐインフォメーションナビゲーターとしてコミュニケーションの可能性を拓き、地域社会の活性化と持続的な発展に貢献します

弊社は、設立以来自治体公式ホームページリニューアルや運用支援を通じて、広報部門を中心としたソリューションを提供して参りました。

特に直近の5年間は自治体公式ホームページが窓口の役割を兼ねることを見据え、リアルな窓口業務の受託や住民と行政との接点であるフロントヤードでのソリューションに取り組んで参りました。設立28年を迎え、次なるステップアップに受けて、様々なDX関連ソリューションの影響を通じて自治体をサポートし、住民の快適な生活を実現します。

自社開発ＣＭＳ「CMS‐8341/やさしい」は、都道府県シェアNo.1の導入実績を誇ります。市町などを合わせ100以上の導入実績を持つ、自治体に選ばれ続け、使われ続けているシステムです。

自治体の窓口業務の受託事業では、グローバルデザインの強みを生かしDXの取り組みも。静岡県掛川市では手数料のキャッシュレス決済とセミセルフレジを導入、市民ニーズに対応して、市民の利便性を向上させています。