本社・グラフィックガーデン・浮間工場
募集期限：2024年07月31日まで
当社で扱うのは、書籍や雑誌、パンフレットやカタログ、学術書から社内文書まで、多彩なジャンルの印刷物。制作から製版・印刷・製本、発送までの全工程を自社で対応可能です。今は主に出版社やメーカー、官公庁、同業者のお客様が中心です。
■募集の背景
2025年4月入社は「総合職」で募集します。
お客様に寄り添って印刷物を提案する「営業職」
モノづくりを担い、アイディアを形に変えていく「製造職」
営業や製造の現場を、裏側からサポートする「事務職」
3つの分野で活躍する人材を育てていきます。
さまざまな部署で経験を積み、多角的にモノづくりを考えられる人材を育成し、これからのデジタル社会やコロナ後のニーズの変化に対応していきます。
■教育体制・キャリアプラン
まずは、新入社員研修でモノづくりの現場を回ってもらい、印刷の仕事の流れをつかんでもらいます。
仮配属後、OJTを通じて実践的な仕事を経験。
まずは一人前のスタッフを目指していただきます。
配属は「営業職」「製造職」「事務職」のいずれかになります。
配属後も、ジョブローテーション制度を用いた異動をおこない、さまざまな現場で経験を積んでいただきます。
将来的には、印刷だけでなく幅広いモノづくりの視点を持った人材として、各部署を超えて活躍できる人に成長していただくことを期待しています。
2025年4月入社希望の方は、このQRコードを読み取って、LINE公式アカウントからエントリーしてください。
このページ（Webサイト）では、情報提供だけを行っています。
「紙」への印刷をコアに、グループ会社との連携によって新たな付加価値を創造し、成長、進化していく会社です。
◆人の想いをカタチに
創業から60年、様々な印刷物を世に送り続けてきました。
これからも「紙」への印刷をコアにしながらも、文字・イラスト・写真などで表現された想いを「情報」として作りこむ。
この我々が生み出す「情報」という「資産」をもっと大切に活かすための方策を世に提案し続ける。
それが我々の未来永劫の存在意義となると考えています。
◆企画から発送までのトータルなサービスをワンストップで実現
1964年（昭和39年）の創業以来、お客様のニーズに柔軟に応えることで着実に成長を続けてきました。
現在は、企画から印刷、発送までをワンストップで提供できる体制を確立。出版社やメーカー、金融、官公庁といった幅広いお客様からの、書籍、パンフレット、教材、白書等の多彩な印刷ニーズに対応しています。
またフラッグシップ工場「グラフィックガーデン」は最先端のセキュリティの実現や環境への配慮など、当社の生産拠点として大きな成果を上げています。
◆独自の教育システム
新入社員研修を社内講師で行っています。それによって一日も早く日経印刷の社員として活躍してもらうために必要なことをきちんと伝えることができると考えています。
さらに配属後のOJTでは、先輩社員がマンツーマンで指導にあたる手厚い教育環境を用意しました。
アットホームな社風の中で、先輩たちから多くのノウハウを吸収し、着実な成長を実感できるでしょう。
◆社会に必要とされ続ける存在
技術の進歩に伴い開発された電子書籍に注目が集まっています。
「情報伝達」という重要な役割を果たしてきた印刷物に取って代わるのではないか。
しかし私たちは紙の印刷物はなくならないと信じています。
保存性、持ち運びのしやすさ、見易さ、質感など様々な機能を持つ紙媒体の新しい活用法を見出し、社会に提供していきます。
◆自主性を尊重する企業理念
日経印刷が最も大切にしているのが社員の自主性です。
印刷物はいくつもの工程を経て完成します。
その各工程に携わるすべての社員が、部署の垣根を越えて仲間の考え方、意見を尊重しながらも、個人として自立し、主体的に行動する。
平均年齢は39歳です。
社員が自ら考え、行動することでイキイキと働くことができる。そんな会社でありたいと考えています。
出版社、学校、精密機器メーカー、金融・証券関連企業、官公庁に対して書籍、雑誌、写真集、絵本、教材、カタログ、チラシ、パンフレット、マニュアル等のページ物をメインに、企画、ライティング、翻訳、編集、デザイン、DTP、プログラミング、ウェブサイト構築、データベース構築、製版、印刷、製本、発送までを行う総合印刷業。
≪特色≫
●グラフィックガーデン
平成24（2012）年度、印刷産業環境優良工場表彰において、最高位の経済産業大臣賞を受賞しました。ムダの削減やリサイクルといった環境面での取り組みに加え、情報セキュリティも万全の体制を整えています。また、お客様に工場を見ていただく見学会を開催したり、オープンカンパニーやインターンシップを通じて皆さまに「印刷」を身近に感じていただいているほか、ドラマ撮影にもロケ地として協力しています。
●白書
官公庁が発行する白書を数多く発刊しています。白書は政府によって閣議決定され、国会に提出されるほどの重要な印刷物です。政治、経済、社会の様々な事象を記録し、世に知らしめる大切な役割の一翼を担っています。
●業績好調
デジタル化の進展で印刷業界を取り巻く環境は厳しくなっていますが、当社は右肩上がりで業績を伸ばしており、2022年度の売上高も対前年104.5％（110億7,300万円）となっています。また確実に利益をあげ、財務基盤が安定しています。
その背景には
●日本創発グループ
印刷・製造のほかデジタル、メーカー、セールスプロモーションなど、特色ある会社の集まった日本創発グループの一員です。
| 採用情報 | |
|---|---|
| 定員 | 10 名 |
| 勤務地 |
東京都 本社、グラフィックガーデン、浮間工場 |
| 勤務時間 | ■8：30～17：30（実働8時間） ※11：45～12：30、15：00～15：15が休憩時間となります。（合計1時間） ※配属後、勤務部署によってはシフト勤務となる場合があります |
| 募集学部・学科 | 学部・学科不問（全学部対象） 理系の方も歓迎です！ |
| 求める人物像 | ・ものづくりが好き、興味がある方 ・幅広く色んな仕事に挑戦したい方 ・新しいものに挑戦したい方 |
| 必要資格・ライセンス | 不問 |
| 選考方法 | ■書類選考 ■適性検査/筆記試験 ■一次面接 ■役員面接 |
| 想定給与 | ■月給 220,000円（2023年12月現在） ■通勤交通費（全額支給） ■その他 役職手当など |
| 昇給 | 年1回（7月） |
| 賞与 | 年2回（6月、12月） ※2023年度実績 平均年間3.3ヶ月 |
| 休日・休暇 | ■年間休日122日（土・日・祝日・年末年始・GW） ■夏季休暇3日 ■有給休暇（入社6ヵ月後10日） ■半日休暇・時間休暇取得制度あり ■慶弔特別休暇、配偶者出産休暇、子の看護休暇 ※年に1～2回程度土日祝日の出勤日あり |
| 待遇 | ＜社会保険完備＞ 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 ＜諸制度＞ ・育児・介護休業制度 ・従業員持株会（奨励金あり）※親会社：㈱日本創発グループの持株会 ・定年後再雇用制度（65歳まで） ・健康診断（年1回） ＜社内制度＞ ・自己申告カード ・社内報（年4回発行） |
| 教育制度 | ＜新人＞ ■社内新入社員研修 ①合同研修 約1週間 新入社員全員（高卒・中途含む）で社内の諸制度、社会人マナーについて学びます。 ※日本創発グループ全体で実施となる可能性があります。 ②現場研修 約2ヶ月間 日経印刷社内の各現場を回り、印刷物がどのように作られているのかを学びます。 各現場で基礎的な仕事を経験していただきます。 （実施場所：本社、グラフィックガーデン、浮間工場） ■OJT制度 配属後～半年頃まで 配属後、各部署で先輩社員が教育担当につきます。 一緒に仕事をしながら業務を覚えられるようサポートします。 配属後も、ジョブローテーション制度による異動を行います。 幅広い部署で経験を積んでいただきます。 ＜既存社員＞ ■フォローアップ研修 ■キャリアデザイン研修 ■中堅社員研修 ■管理職研修 ■社外セミナー受講補助 など |
| 募集拠点 |
本社・グラフィックガーデン・浮間工場 東京都23区内（千代田区・板橋区・北区） |
| 採用実績 | ■人数（大卒のみ） 2017年 8名 2018年 17名 2019年 9名 2020年 9名 2021年 17名 2022年 1名 2023年 7名 ■大学 青山学院大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、学習院大学、慶應義塾大学、工学院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、十文字学園女子大学、城西大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東京学芸大学、東京女子大学、東京成徳大学、東洋大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、早稲田大学他 |
| 企業情報 | |
|---|---|
| 創業 | 1964年10月 |
| 設立 | 1966年5月 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 従業員 | 439名（男性：299、女性：140）名（2023年3月31日時点） |
| 売上高 | 110億7,300万円（2022年12月） |
| 平均年齢 | 全体 40.2歳 男性 42.2歳 女性 34.4歳 ※正社員 |
| 事業所 | 本社／千代田区飯田橋 グラフィックガーデン／板橋区舟渡 浮間工場／北区浮間 クリエイティブスクエア／長野県中野市 |
| 売上高推移 | 決算期 売上高 ―――――――――――――― 2017年12月 102億8,270万円 2018年12月 106億6,200万円 2019年12月 111億3,000万円 2020年12月 102億100万 2021年12月 105億9,000万 2022年12月 110億7,300万円 |
| グループ会社 | (株)日本創発グループ NRIフィナンシャル・グラフィックス(株) |
| 主な取引先 | 出版社、広告・イベント会社、各種学校、精密機械メーカー、金融・証券関連、製薬会社、官公庁など幅広く、年間で約1,000社のお客様とお取引をしています。 |
| 取引銀行 | (株)三菱UFJ銀行、(株)三井住友銀行、(株)みずほ銀行 |
| 主要印刷物 | 出版物（一般書籍・雑誌・写真集・絵本）、商業印刷（カタログ・パンフレット・チラシ）、教科書、教材、シラバス、マニュアル（コンピュータ・OA機器）、医学書、年鑑、学会誌、官公庁印刷物 ほか |
| 企業理念 | ●個人の尊重と自主独立 ●改善そして完全性の追求 ●最善をつくして顧客へのサービス ●公正な購買取引きの慣行 ●社会への貢献 |
| 行動規範 | ●私たちは自ら考え、進んで行動します ●人の意見や価値観を柔軟に受け入れ、環境の変化を冷静に捉えて進化します ●完璧なものを世に送り出すことを目指し、更なる改善に努めます ●広く社会に必要とされる存在であるために、日々の仕事に取り組みます |