西日本オフィス
【WHILLについて】
当社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、歩行領域において近距離移動のソリューションを提供しています。
国内外の空港をメインのターゲットに自動運転機能を搭載した機体を利用し、施設内の快適な移動を実現する自動運転サービスと、商業施設や屋外観光スポットなどの場所にて、ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販や販売パートナーを通じて機体の販売を行う「モビリティセールス事業」を2本の柱として事業展開しています。
【募集背景】
日本の「モビリティセールス事業」ではこれまで主にメディカルマーケット(福祉用具販売店)とリテールマケット(自動車ディーラー・家電量販店・サイクルショップ等)における代理店販売と直販にて、エンドユーザーに製品を届けてまいりました。特にメディカルマーケットにおいては、製品の機能性やデザイン性から、エンドユーザーからのニーズが高く、市場シェア及び当社販売実績の大きなウェイトを占めております。
一方で、同マーケットでは当社からエンドユーザーに製品が届くまで様々なステークホルダーが関わるため商流が複雑化しており、戦略的なセールス・マーケティングアプローチが求められます。
今後このマーケットにおいて精度の高い営業戦略・実行をすべく、鍵となるアカウントに対して最適なセールス活動を担っていただける方を募集するにいたりました。
【業務内容】
西日本エリアのメディカルマーケットにおけるステークホルダーに対して、圧倒的な認知と販売実績を確立すべく、最適なアカウントセールス活動の実行
・主要取引先、担当エリアの売上を最大化するための営業戦略立案、及び実行
・ステークホルダーや商流の特性やニーズを把握し、適切な販売戦略の立案
・製品の特徴や利点を効果的に伝え、販売促進活動をサポート
・取引先の経営層と積極的に連携し、信頼関係を構築
※業務の変更の範囲:会社の定める業務
【チームについて】
当部門は本部長を含め7名程のスモールチームで構成されています。
同じ日本事業部傘下にはマーケティングやカスタマーサポート部門が存在し、それらのメンバーの協力を得ながら事業のスケールや最適化を進めています。
【ポジションの魅力】
・マーケットに存在しない事業カテゴリーのカスタマーサクセス携われること(=市場や文化を創る)
・業務が細分化されすぎておらず、ひとりひとりの介在価値が高い
・BtoBtoC且つリアルビジネス(Web上で完結しない)ならではの消費者心理への理解、アプローチが求められ、合理中心のBtoBサービスとは異なる難易度の環境
・ユーザーを街で見掛ける機会が増えたり、WHILLが様々な場所で導入されていくことが実感できる事業 (新聞やNewsに取り上げられる機会も多い)
・Mission Drivenで社会貢献性と事業成長を追いかける"良い人"が多いチーム
採用情報 | |
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定員 | 1 名 |
必須スキル・経験 | ・メーカー(又は有形商材を扱う企業)での3年以上の法人営業経験 ・取引先に対するアカウントセールスを担い実績を上げられた経験 ・取引先の組織、目標、利害を理解した上で提案活動を行い、営業成果を創出した経験 ・自立的に目標設定/活動設計を行い、チームとしての目標達成に貢献された経験 ・普通自動車免許を有し運転ができること |
歓迎スキル・経験 | ・介護サービス、メディカルマーケットでのビジネス経験 ・小規模な組織で目標達成のために柔軟な対応、思考を求められた経験 ・新規開拓から受注後のアフターセールス/クライアントサクセスまで一貫して行なった経験 ・タスクやプロジェクトを効果的に管理し、目標達成に真摯に向き合える人 ・法人顧客の経営層向けの提案型営業経験 ・既存の仕組みではなく、自ら施策を考え実行された経験 |
求める人物像 | ・WHILLのMission/Valueに共感いただける方 ・目標達成のために柔軟な対応力や考えを有している ・ コミュニケーション能力が高く、人との関係構築が得意であること ・上司に指示されたことだけでなく、自分で能動的に考えて行動ができること ・よりよい意見を素直に受け入れることができる姿勢があること ・必要に応じて、遠方への出張ができる方 |
必要言語・レベル | ・日本語(ネイティブレベル) |
勤務地 |
京都府 JR丹波口駅 徒歩6 分 ※■就業場所の変更の範囲 会社の定める場所(リモートワークを行う場所を含む) |
募集拠点 |
西日本オフィス 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 KRP4号館 3階 KRP BIZ NEXT |
企業情報 | |
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会社紹介 | WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。 現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。 |
事業紹介 | WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。 パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。 MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。 <受賞履歴など> WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞 https://whill.inc/jp/news/95621 WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞 https://whill.inc/jp/news/94987 ※最新のお知らせ https://whill.inc/jp/news |
創業背景 | 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」 創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。 その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。 <WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。 https://whill.inc/jp/stories <開発秘話> WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。 https://whill.inc/jp/secret_story |