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モビリティセールス事業 本部長候補

拠点 本社

【業務概要】
日本市場における近距離モビリティ販売の成長と、事業の持続可能性を担保するため、営業戦略、パートナーシップ開発、事業運営を統括するポジションです。
モビリティセールス部門の責任者として、日本市場での競争力強化と市場シェア拡大を牽引する役割を担います。
業績目標の達成を最優先に、既存の販売チャネルでの実績拡大に加え、新規でのチャネル開拓・営業戦略の立案、実行も含めた短期および中長期、各スパンでの事業拡大を担う立場として活躍していただきます。
また、P/L責任を負うものとして、マーケティング、SCM、カスタマーサポートなどの機能部門との連携を通じて、組織全体のパフォーマンスの最大化にも貢献していただきます。

【業務内容】
■営業戦略の策定と実行
短期および長期の売上・利益目標達成に向けた営業計画の策定と実行。
販売チャネルの最適化と、新規チャネル開拓(例:法人営業、代理店ネットワーク強化)。

■市場戦略の実行
各チャネルにおける営業・販売戦略(B2B2C、B2C)の強化。
市場トレンドや競合他社の分析を基にした事業改善提案。
新製品・サービスの市場投入戦略策定における企画・マーケティング部門との連携。

■事業運営の統括
モビリティセールス事業のP/L管理(予算策定、コスト管理、収益最大化)。
営業部門のKPI設定と進捗モニタリング。
マーケティング部門との連携による販売拡大。

■組織マネジメント
営業チーム(5~10数名規模)の組織設計、採用、育成、パフォーマンス管理。
チームメンバーのモチベーション向上とリーダーシップ発揮を促進する環境構築。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ■営業戦略/チャネル戦略の策定・実行経験
・新規事業等における販売チャネルの構築
・マネジメントの実行経験・法人営業、代理店営業における5年以上の経験。

■ベンチャー企業または新規事業立ち上げ経験
・整備されていない、様々な制約のある環境で営業成果を創出した経験。

■有形商材・コンシューマープロダクトに関する営業知識/経験
・有形商材及び、B2C(B2B2C含む)分野での事業運営における関連機能(SCM/CS など)への理解、協業経験。
・マーケティングチームと協業し戦略策定、実行、改善のサイクルを経て、売上げを伸ばした経験。

■組織マネジメントスキル
・5名以上のチームを管理した経験(採用、育成、目標管理を含む)。
歓迎スキル・経験 ■業界経験
・モビリティやハードウェア製品の販売経験

■P/L責任経験
・事業の成長を牽引し、収益目標を達成した実績。

■法人営業の強い実績
・大手法人顧客との商談、契約交渉を成功させた経験。

■数値分析スキル
・データドリブンな意思決定に基づいた営業・事業改善経験。
求める人物像 ■コミットメントが高く責任感がある
・難しい状況でも目標を達成するために粘り強く取り組める

■課題解決力が高いリーダー
・複雑な問題をチームで協力しながら解決する力

■チームの成長を支援できる
・部下の育成や能力開発に関心を持ち、組織全体の成功を支える
・当社Mission、Valueへの共感
必要言語・レベル ・日本語(ビジネスレベル)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分 ※■就業場所の変更の範囲 会社の定める場所(リモートワークを行う場所を含む)

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story