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近距離モビリティ プロダクトデザイナー

拠点 本社

【業務内容】
プロダクトデザイナーとして近距離モビリティ事業における以下のデザイン制作を担っていただきます。

①製品(モビリティ、アクセサリーパーツ、アプリ)のデザイン
企画、スケッチワーク、3Dデータ作成、カラー検討、設計指示、市場調査、量産フォロー

②販促物(展示会ブース、カタログ、バナー、チラシ、店舗用什器、撮影)のデザイン
企画、スケッチワーク、図面作成、関係部署/外部との調整、製作現場指示、日程管理、動画/静止画の撮影手配・撮影指示・写真レタッチ

※業務の変更の範囲:会社の定める業務

【募集背景】
当社では新規モデル(コンシューマー向け販売モデル、法人向け自動運転モデル等)を継続的に開発しており、今後もより多くのユーザーに製品・サービスを届けるべく1~3年のサイクルでローンチすることを見込んでおります。
現在製品の販売やサービスの展開国は20ヶ国を超えておりますが、今後のさらなる事業成長を見据え製品開発や各国の販売支援を担っていただくプロダクトデザイナーを募集することにしました。

【ポジションの魅力】
・業務範囲が広く、幅広いジャンルにおいてスキルアップが望める。
・自身のアウトプットが市場に出る確実性が高い。
・前例のないモノゴトをデザインする事が多い為、市場洞察能力・コンセプト立案スキルの向上が望める。
・グローバルに販路展開しており、世界規模で仕事を行える(製品仕様の決定、各国市場調査、海外展示会でのブース企画設計/設営など)。
・ユーザーの声を直接聞ける機会が多く、ダイレクトに肌で感じて製品にフィードバックできる。
・部署同士の垣根意識が低く、自分の意見/主張が部を越えて共感を得やすく仕事がし易い。
・CEO直下の組織となるためデザインの重要性が社内浸透しており、且つ承認ゲートが少なくデザインの意思決定が極めて早い。

【デザインチームについて】
自動車メーカー(日産、マツダ、スズキ)や家電メーカー(Panasonic)等の出身者が在籍しています。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・プロダクトデザイナーとしてコンセプト〜量産フェーズまで一貫して関わった経験
・右記プロダクトのデザイン経験 [自動車、バイク、ロボット、家電、建機等の完成品且つ多数構成製品]
・3D CAD(Alias,NX等), Photoshop,Illustratorを活用し、アイデアを具体化できるスキル
・最新のデザイントレンドやユーザビリティ、アクセシビリティへの造詣
・戦略的なデザイン思考(ビジネス目標とユーザーニーズをバランスさせたデザインアプローチを、高い次元で実践されてこられた経験)
・デザインポートフォリオの提出 ※ご応募時
歓迎スキル・経験 ・Web、グラフィックデザイン経験
・Movieの制作経験
求める人物像 ・WHILLのMission、Valueに共感いただける方
・ユーザーファーストで思考し、チームファーストで行動ができる方
・関連チーム(企画、メカ、マーケティング等)と協働し、適切なコミュニケーションを図れる方
・プロフェッショナルとして時に"Not agree"な状況でも"but follow"の組織行動ができる方
必要言語・レベル ・日本語(ビジネス上級レベル)  
・英語(読み書き)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分 ※■就業場所の変更の範囲 会社の定める場所(リモートワークを行う場所を含む)

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story