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経理担当

拠点 本社

【WHILLについて】
当社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、歩行領域において近距離移動のソリューションを提供しています。
国内外の空港をメインのターゲットに自動運転機能を搭載した機体を利用し、施設内の快適な移動を実現する自動運転サービスと、観光地、商業施設やショッピングセンターから、ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販に加え、日本国内では自動車ディーラーや介護事業者などの代理店販売のチャネルを持ち、椅子型・スクーター型の近距離移動用モビリティを販売する「モビリティ販売事業」を2本の柱とし、事業展開しています。
拠点は国内だけでなく北米、欧州、APACと、20以上の国と地域と地域で事業を展開しており、今後もグローバル体制を強化していきます。

【経理部について】
経理部は経営管理本部に属し、当社の本社(R&D)機能と日本事業の経理業務を担当しています。
主には月次決算や棚卸し、監査対応、新規ビジネス・サービスにおける経理業務のプロセス作りや勘定科目設定などを担います。
新規ハードウェアプロダクトやサービスを早いサイクルで開発する事業特性上、ビジネスサイドとも頻繁なコミュニケーションが発生し、事業の一体感を感じやすいことが特徴のひとつです。
部内には5名のメンバーが所属しています。

【本ポジションの募集背景】
今回社内の組織変更に伴い、新たに経理担当を募集するに至りました。
当社はLaterステージのスタートアップであり、フェーズの移行や環境変化への柔軟な対応が求められます。また上場を見据え適切な管理体制構築に取り組んでいただける方を募集しています。

【業務内容】
・月次、四半期・年次決算業務
・各種仕訳起票(レビュー及び実務)
・顧問税理士レビュー対応
・監査法人対応
・子会社取引の計上、整理
・その他経理業務全般

【本ポジションの魅力】
・ハードウェア、ソフトウェア双方の経験
・語学力、意向次第では海外グループ会社の連結会計業務の経験
・上場前後の実務経験

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・事業会社での経理実務5年相当(≠ホールディングス、持株会社のみの経験)
・経理実務経験(単体決算)
・経理主担当として幅広い実務経験
・税務実務経験(消費税、法人税等、源泉税(法定調書))
・日商簿記2級相当以上の知識
歓迎スキル・経験 ・上場企業(市場は問わない)での経理実務経験
・開示書類作成の経験
・ハードウェアメーカー(工業簿記・原価計算)、ソフトウェアサービスいずれかの経理実務経験
・監査対応経験
・連結決算業務
求める人物像 ・WHILLのMission/Valueに共感し、高い次元で体現されようとする方
・とにかく明るく、ポジティブでコミュニケーションに長けた方
必要言語・レベル 日本語(ビジネス)
勤務地

東京都

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story