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MaaS事業 セールスソリューションマネージャー (Sales solution Manager)

拠点 本社

【募集背景】
社内ジョブローテンションに伴う補填採用

【業務概要】
当社のMaaS事業拡大において営業チームをサポートするソリューションマネージャーをご担当いただきます。契約者へのサービス導入準備や現場での運用管理、国内外トライアル*におけるエンジニアリング(*サービス導入検討中の顧客が、採否を判定するために実施する、1週間程度の試用導入)、営業担当者の営業活動のテクニカルサポート、営業活動で得た知見の開発部門へのフィードバックを通じたサービス全体の設計や運用見直し、サービス導入後のアフターサポート体制構築など、幅広い業務をご担当いただきます。

【業務内容】
■サービストライアルフェーズから導入フェーズまでのサービス運用
- サービス導入・トライアル場所における自動運転走行用のマッピング作業、運行パス及び目的地設定等のエンジニアリング業務
- オンサイト業務
- PDCAを通じたサービス全体の設計や運用見直し
- トライアル運用やサービス導入における運用フローの構築

■サービス導入後のアフターサポート・サービス対応
- ソフトウェアのアップデート対応
- 新機能の導入
- 新たなユースケースの検討・技術的な課題の抽出

■開発部門と営業部門のインターフェース
- 上記対応において得た改善点や課題を開発部門へ適宜フィードバックを行い、サービス品質向上に向けた取組

【やりがい・醍醐味】
WHILLがMaaS事業で提供したいのは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段です。国内・海外問わず空港や病院、博物館等様々な公共エリアでの需要が高まる中、「最後の1ピース」としての役割を果たし、すべての人の移動をシームレスに繋ぎ、歩道領域の移動にイノベーションを起こします。既存及び新規マーケットでのシェアの拡大・サービス強化を図りながら、さらなる顧客満足度の向上を目指し日々挑戦しております。”すべての人の移動を楽しくスマートにする”ため、日々成長・変化している会社であり、大きな裁量を持った中で、エンジニアとセールスとクライアントのインターフェースとして事業開発の牽引をお願いいたします。世界中が当社サービス提供先であり、グローバルに活躍する事ができます。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・プリセールス、ソリューションコンサルタント、フィールドエンジニアなど顧客対応するテクニカルサポート業務3年以上の経験
・未経験分野の知識を得ようとする学習意欲をお持ちの方
歓迎スキル・経験 ・ロボティクスの知識
・Linuxの知識
・アナログまたはデジタル回路設計の経験
求める人物像 ・自動運転、ロボット技術など先進技術に興味がある
・専門領域にとどまらず、新しいことを学ぶことに貪欲である
・専門的な内容を一般化する翻訳力がある
・目線が個よりも組織にある

開発、営業、顧客の中間に立ってビジネスをけん引するチームのエンジニアです。専門分野の違う部門間に立つ必要があるので、それぞれの言葉を翻訳し整理する力と、組織全体のパフォーマンスを成功の指標とするマインドセットを有している必要があります。

メインの業務は自動運転・ロボット技術を搭載したパーソナルモビリティのフィールドエンジニアリングになりますが、基礎的な知識があれば、現状のスキルは問いません。エンジニアからゼネラリストとしてキャリアを広げていきたい方、理系出身でビジネスサイドを歩んできたがもっと’もの’に近いところでビジネスを開発したいという方々をお待ちしています。
必要言語・レベル ・英語力中級(目安: TOEIC 730点)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story