サラダボウルは、「農業の新しいカタチを創りたい」との強い想いによって設立されました。私たちは、農業の無限の可能性を感じています。そして、次の時代を切り拓く覚悟を持って新たな事業展開に挑戦しています。農業の新しい扉を一緒に開いていきませんか?日本を、そして世界を舞台にしたサラダボウルと一緒に挑戦していく人材を募集しています。
サラダボウルグループでは、「地域にとって価値ある産業を創る」ことをVisionに、日本全国、アジアで展開を進めています。国内ではトマトを中心とした大規模ハウスでの栽培事業を展開しており、現在生産を開始している山梨県・兵庫県のハウスに加え、新たに岩手県、宮城県、山梨県で大規模ハウスの展開を進めており、グループ合計で14haの栽培面積となります。また設立当初から行っている露地・施設栽培は現在では18haまで拡大し、約20品目の野菜を生産しています。これまで培ってきた農業経営に独自の戦路・methodを付加えることで、新たな地域産業モデルを確立していきます。
農業を地域の価値ある産業にし、日本の新たな農産物流通(フードバリューチェーン)を担うべく、世界でも最先端の統合環境制御型大規模グリーンハウスでトマトの本格生産を全国5か所で展開しています。
日本で最大級の、ハウス1つあたりの栽培面積が3haという規模で、最先端の設備と先進技術を駆使して次世代型の農業経営にチャレンジしながら、おいしさを追求したトマトを栽培し、年間を通して皆様の食卓においしさと笑顔をお届けしています。
サラダボウルで働く仲間は、最初から農業を専攻してきた人は少なく、幅広い分野や年齢の人達が集まって日々切磋琢磨しながら働いています。また毎年多くの研修生が来ては、様々な生き方、農業への想いを聞き、一喜一憂する事も一つの楽しみです。職種は生産管理・経営企画・営業と、幅広く募集をしています。農業への関わり方は様々ですが、いずれの職種を選択しても、まさに今自分達が「新しい農業を作っている」という実感を得る事ができる、やりがいに溢れた職場だと思います。農業未経験でも大歓迎です。是非、一緒に農業の新しいカタチを創りましょう!
サラダボウルグループでは、全国のグループ農場の「仲間の絆づくり」として、様々なアクティビティを催しています。夏期には「Saladbowl Mountain Activity」と題して富士登山を、冬期には「Saladbowl Snow Activity」と題してスキー・スノーボードの会を、それぞれ1泊2日で開催してきています。
動画は、2024年8月の23日から24日にかけて開催した富士登山の様子です。全国(岩手・福島・山梨・静岡)の農場から総勢16名の仲間が参加し、1泊2日の行程で一人も脱落することなく、全員が無事に登頂・下山することができました。富士登山という共通の目標に挑戦する中で、年齢も性別も国籍も異なるグループメンバーがお互いを思いやり、助け合い、理解することで、絆を深めることができる素晴らしい機会となります。