◇◆【ココが魅力】◇◆
【環境】ガラス張りの明るくキレイな施設
【遊ぶ】手作り玩具、広い園庭でのびのびと
【子ども発信】何だろう?から広がる日常の保育
【理念】大人の都合で押し付ける保育ではなく、「子ども主体」の保育
【相談しやすい環境】全国の檸檬会職員と繋がるSNSも
◇◆【レイモンド戸ヶ崎保育園の魅力を紹介します】◇◆
*:.,.:*手作り玩具が溢れる保育園*:.,.:*
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カテドラル風の園舎が特徴のレイモンド戸ヶ崎保育園は、平成28年4月に開園した、まだ新しい保育園です。
室内はガラス張りの窓から差し込む陽光が明るく、子どもたちはのびのびと活動しています。
さまざまな玩具は、施設長や保育者の手作りのもの。「どんなものがあると楽しめるかな?」と考えながら、想い込めて作った玩具ばかりです。
広々とした園庭は約300坪あり、晴れた日は、思い切り駆け回る子どもたちの姿が見られます。園から300mほど先にも小さな公園があり、中川に隣接していることから土手で遊ぶこともできます。
自然豊かな遊び場に恵まれたこの環境も、子どもたちの心身を豊かにはぐくむ保育資源のひとつ。子どもたちは自らの感覚や体験を通し、自然・ものの性質・生命の尊さ・食材や食の循環に気付いている毎日です。
*:.,.:*「土」をテーマにした、ある取り組み*:.,.:*
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机の上だけで考えた保育計画や、保護者を喜ばせるための行事など、大人都合で行う保育ではなく、子どもの主体性を大切にする保育を目指している檸檬会。
たとえば、蕪を育てたことから「土」って何だろうーと興味関心が広がっていった時のこと。
「土は何色だろう」との保育者の問いに「黒だね」「茶色だよ」…「あ!場所によって違うね。公園と園庭の土の色が違うや」「ほんとだ!」と、どんどん意見が出てきます。
折り紙で土を作ってみよう!と思い思いの色紙を模造紙に貼って出来上がった作品は、もみの木のような形になり、12月にはクリスマスツリーに見立てて飾りをつけていました。
「土ってどこにあるんだろう」「海、公園、家にもあるね…ひざにもあるよ!転んだら、膝から土が出てくるもん」といった会話から、園庭に寝てみることにしました。「園庭と公園の土は感触が違うね。雨が降った後はドロドロになるよ」と泥遊びをはじめた子どもたち。丸めて楽しんだ泥団子は、翌日に硬くなっていたことに驚き、割り方の研究がはじまりました。
「土」をテーマに、子どもたちの関心はどんどん広がり、終わりはありません。
子どもの声を丁寧にすくい上げ、疑問や関心を深めていく。
これが、私たちの保育です。
◇◆【私たちが大切にしていること】◇◆
檸檬会のビジョンは「本当に子どものための保育を」。
1日のスケジュールを先生が決めて、「これから◎◎の時間です」と指示を出す「大人の都合の保育」ではなく、子どもが様々なものに興味を持ち、自分たちで考えて行動できるよう、「子どもの主体性を大切にする保育」を実現しています。
子どもの遊びが深まるとき、そこにあるのは探求心。
「なんだろう」の向こうには、どんな世界があるのだろう?と、子どもたちが自らその扉を開け、踏み込んでいけるように導くのが、当園の保育士の役割です。
(変更の範囲)法人の定める業務
レイモンド戸ヶ崎保育園
◇◆【ココが魅力】◇◆
【環境】田畑に囲まれ、自然を身近に感じられる環境
【体験】こころを動かされる体験を大切に
【日常の保育】子どもたちが考え、調べ、答えを導いていく過程で喜びを実感
【理念】大人の都合で押し付ける保育ではなく、「子ども主体」の保育
【相談しやすい環境】全国の檸檬会職員と繋がるSNSも
(変更の範囲)法人の定める業務
レイモンド新三郷保育園