日野コンピューターシステム（以下HCS）は、1986年日野自動車グループの情報システム会社として創業。以来、日野自動車のIT部門とアライアンスを組み、全領域のシステム開発・維持・運用を行っています。

 

現在の自動車業界は「100年に一度の大変革期」を迎え、新たな潮流が生まれている状況です。

車の自動運転化やIoT、シェアリングサービスなど、クルマの未来を担うCASE（※）への対応に、デジタルの力は欠かせません。

 

商用車を扱う日野自動車も例外ではなく、物流・人流情報を活用した輸送の効率化など、未来を見据えた新たな取り組みをスタート。

HCSも、これまで日野自動車グループを支えてきた高い技術力を活かして、グループ全体の業務改革に取り組むほか、商用車データなどを活用するソリューションサービスを提供しています。

 

「日野自動車グループを支える」「新しい価値あるものを作り上げる」

 

相反するような2つの役割を果たせているのは、会社としての盤石さとチャレンジしやすい環境によるもの。

創業から培ってきた技術、社員一人ひとりが醸成してきたチームワークと雰囲気の良さは、私たちの誇りです。

また、「すべての人が働きやすい環境」をより良い形で実現するために、フルフレックスやテレワークなどの制度整備もしてきました。

 

近年は、HCSのカルチャーに共感してくれた中途入社の仲間も徐々に増えており、多彩でありながら厚みのあるチームビルディングが実現しています。

どんな先輩たちが働いているのかは、ぜひ求人ページをご覧ください。

 

自動車業界の経験は問いません。

従来の情報システムの開発・保守はもとより、人流・物流の課題解決に向けて一緒に挑戦してくれる方のご応募をお待ちしてます。

 

（※）自動車産業における新領域の頭文字。Connected（コネクテッド＝自動車のIoT）Autonomous（自動運転化）、Shared＆Services（共有）、Electric（電気自動車）