【Haruulala organicについて】
Haruulala organicは、もともとバングラデシュの児童労働問題をなんとかしたいと思い、生まれたブランドです。貧困地域に雇用を生み出し、子どもたちが家計を支えるために働きにでないよい環境を作ることで、児童労働問題をなくそうと取り組んできました。
今はさらに創業時からの想いに、子育て中の家族が困ったときに頼れる「育児パートナー」でありたいという思いを乗せて、事業を展開しています。気がついたらあっという間に過ぎてしまう幼少期。少しでも家族の負担や心配事を減らし、笑顔溢れる時間を過ごしてもらいたい。そのためにHaruulala organicは、バングラデシュの児童労働の解決はもちろん、これからは「衣」だけでなく「食」「住」におけるモノ・サービスも展開をしていきます。
【会社概要】
・設立:2017年3月
・代表者:中村将人
・メンバー数:18名(24年3月現在)
・所在地:福岡県福岡市東区多の津4-14-1
◇事業背景について知る:https://www.borderless-japan.com/social-business/sundaymorningfactory/
◇サービスサイトを見る:https://haruulala.life/
◇代表プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/72834/
【募集背景】
自社工場での自社ブランドの生産割合を60%を目指し、Haruulala organicは日本一のベビー服ブランドを目指しています。この目標を最短で達成するために、この度、仲間を募集することにしました。
もともとHaruulala organicは、工場にとって数ある発注先の一つなるのが目標でした。そのぐらい世界中から発注を受けられる工場になりたいという思いと、Haruulala organicのみに生産を依存していたら、リスクが大きいと思っていたからです。
そこで、創業3年目からOEMの生産も始めたのですが、コロナで一気にOEMの受注がストップ。もともと薄利だったOEMで多くの仲間を抱えていたので、コロナ期は本当に大変な思いをしました。コロナが落着き、また発注はいただけるようになったのですが、単価はより厳しくなり、さらに利益を出すのが難しくなりました。
自社ブランドであれば、営業利益率を下げてでも買取価格を上げることができますが、OEMはそうは行きません。一方で、工場は仕事があっても、生活に困らない給与を払えなければ意味がありません。そこで改めて、自社ブランドの価値と強さを痛感しました。
今ともに働いている仲間、そしてこれから一緒に働く仲間に、生活に困らない安定した給与の仕事を作りだし、貧困の負の連鎖を断ち切るためにも、一緒にHaruulala organicを世界中に広めていく仲間を募集しています。
【職務内容】
営業活動を通して、お取り扱いいただける店舗さまの数を増やすだけでなく、どこで、どのように、Haruulala organicのアイテムを見ていただけたら、ご購入にも、より良い満足感にもつながるかを考えて、認知拡大・販売促進の企画・実行を行っていただきます。時にはお取り扱い先様のとのコラボレーションアイテムの制作を企画したり、POPUP店舗の出店時にイベントを開催するなど、仕事が多岐にわたる、とてもやりがいのある仕事です。
具体的な内容は下記(一例)です。
・お取り扱い先さまの新規開拓(国内・海外)
・お取り扱い先さまの売上貢献
・POPUPショップの企画・運営
Sunday Morning Factory 株式会社