【むすびばについて】
むすびば株式会社は、「国を超えて共に働き、共に暮らす社会の実現」 を目指し、仕事現場で活かせる実践的な会話力に特化した日本語教育を提供しています。

海外から来られる技能実習生は日本語を話すことができないため、仕事を覚えられず、受け入れ企業の担当の方は実習生に仕事を任せられません。そのため、受け入れ企業の担当の方から怒鳴られたり、最低限の仕事しかできないため給料も上がりません。それによって年間8,000人近い実習生が失踪してしまっている問題があります。

この問題を解決するために、むすびばでは技能実習生にオンライン日本語教育を提供しています。日本語が上達すると仕事が上達し、仕事でのトラブルが減ります。そして職場の日本人と良い関係性が築けることで、日本での生活が楽しいと思えるようになります。

日本語教育を通して、『国籍に関わらず、共に働き共に暮らす』社会を実現します。
・設立：2021年5月
・メンバー数：18名（2025年5月現在）
・拠点：福岡
・代表者：相原 恭平

【募集背景】
私たちむすびばは、年間8,000人近くの技能実習生が「言葉の壁」によって失踪しているという社会課題の解決に挑んでいます。
実習生は働く意欲があっても、日本語ができなければ仕事に就けず、誤解が生まれ、孤立し、やがて帰る場所も頼る人もないまま失踪していく……。

この現実を変えるため、私たちはこれまで100社以上の企業と連携し、オンライン日本語教育を実施してきました。ありがたいことに、今、企業からの導入希望が急増しています。より多くの実習生に日本語を届けるためには、あなたの力が必要です。

国籍を越えて、ともに働き、暮らせる社会をつくる。その最前線で、""言葉""という力を届ける仲間を募集します。

【職務内容】
・オンライン授業の実施
※ 授業で使用するテキストやスライド等の資料は全てオリジナルのものを用意しているため、授業に向けた準備は基本的に必要ありません

・授業態度や日本語の習熟度を授業後、振り返りシートに記載
(定例MTGはないですが、クラスや実習生で何か気になる点があった際は随時MTGを実施させていただきます)

【むすびばについて】
むすびば株式会社は、「国籍に関わらず、共に働き共に暮らす社会」 の実現を目指し、外国人労働者向けに 実践的な日本語教育 を提供しています。

日本には230万人以上の外国人労働者がいますが、日本語が十分にできないことで「職場での誤解やトラブル」「孤立感」といった課題に直面しています。

むすびばは、建設現場・工場・介護施設など、 現場ごとに必要な会話力に特化 したプログラムを展開。
・建設や製造で必要な安全確認・指示のやりとり
・介護現場で入居者や同僚と円滑に働くための表現
・技能実習生の来日前後に行う短期集中型講習
などを通じ、仕事の理解度を高め、信頼される存在として活躍できるサポートを行っています。

日本語が上達することで、仕事が楽しくなり、人間関係も深まり、日本での暮らしそのものが豊かになります。
一人ひとりが「仲間」として認め合う関係を築くことが、私たちの目指す社会です。

・設立：2021年5月
・メンバー数：17名（2025年3月現在）
・拠点：福岡
・代表者：相原 恭平

【募集背景】
2050年には、日本で働く外国人労働者が約729万人に達すると予測されています。
すでに介護・建設・製造・宿泊など幅広い現場で外国人が欠かせない存在となっていますが、 言葉の壁 によって能力を十分に発揮できていない現実があります。

むすびばは、これまで培った教育ノウハウを活かし、今後は 職種別に特化した日本語教育プログラム を全国に広げていきます。
・外国人労働者にとっては「仕事が分かるから楽しい」「帰国後も役立つ」経験に
・企業にとっては「安心して任せられる」戦力に
・職場にとっては「共に働きやすい関係性」を築くきっかけに

この仕組みを大きく広げるために、事業開発を担う新たな仲間を募集しています。
将来的には、日本各地の産業に合わせたプログラム開発や事業拡大の中心を担っていただきたいと考えています。

【職務内容】
外国人労働者向け日本語教育サービス「むすびば」の 事業開発・推進 をお任せします。

具体的な業務例
・事業の営業戦略・顧客開拓の企画と実行
・プロモーション戦略の立案と実行（オンライン・オフライン）
・企業・監理団体・業界団体とのパートナーシップ開拓
・新たな教育プログラムの企画立案・サービス改善

ポイントは「売る」だけでなく、教育プログラムを どう現場に浸透させるかまでを考える役割 です。
現場の声を拾い、学習内容に反映させることで、教育の価値をさらに高めていきます。