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糖アルコールで日本のトップメーカーからアジアのトップメーカーへ

東京本社・東京営業所

東京駅から徒歩7分です

東京アプリケーションセンター

キッチンラボを併設

企業情報
事業内容 糖アルコールを中心とする機能性食品素材、医薬品素材、化学品素材の製造販売・受託製造・卸売販売

■製造販売
安全・安心・安定供給を最優先に製造。販売はこれまで培った知識、経験を活かし、お客様(食品、飲料、医薬品、化粧品、化学工業製品等の大手メーカー等)の視点に立ち、技術と共に最適な製品をご提案します。
■受託製造
当社の水素添加技術や精製技術を活用した受託製造事業。低コストで高品質な製品を製造します。
■卸売販売
糖アルコール以外の機能性素材を他社から購入し、国内外のお客様に販売。各種ご要望に応えるべく、糖アルコールとの相乗効果の提案にも注力しています。
設立 1969年(昭和44年)10月1日
資本金 2億5,000万円
従業員 238名(2024年11月1日時点)
売上高 非公開
(設立以来毎期黒字を達成し、堅調な業績を維持しています)
事業所 【名古屋工場】
愛知県知多市北浜町24番12 

【東京本社・東京営業所】
東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル17階

【大阪営業所】
大阪府大阪市北区中之島二丁目3番33号 大阪三井物産ビル19階

【東京アプリケーションセンター】
東京都千代田区内神田一丁目2番10号 羽衣ビル1階
新製品情報1 ■「エリスリトール顆粒DC」販売開始!(2019年)
独自の造粒技術により、打錠用エリスリトール顆粒の開発に成功。
新製品「エリスリトール顆粒DC」は、お客様からの要望によって製品化されたもので、2016年から開発に着手。およそ3年間の期間を費やし、本格販売を開始しました。
特長は「優れた流動性」「優れた打錠性能」「溶解時のマイクロバブル付与」等で、今までになかった用途の商品が実現できることです。
新製品情報2 ■「アクアオール」シリーズの販売開始!(2021年)
加水分解水添デンプンの化粧品グレードの開発に成功。ベタつき低減、さっぱり感の付与といったテクスチャー改善効果、保湿性UP、毛髪にしっとり感を付与できる等の機能があることが特長です。
以下の通り、ヘアケア向けをメインターゲットとする化粧品原料とリーブオン(洗い流さない)化粧品向けに適した化粧品原料を開発しております。

・アクアオール#1
三糖の糖アルコールであるマルトトリイトールを主成分とした多価アルコール。テクスチャー改善効果、保湿性などに優れ、ヘアケアをはじめスキンケア、ボディケアなど幅広い用途で化粧品への配合が可能です。

・アクアオール#2
高分子量の加水分解水添デンプンを主成分とした多価アルコール。テクスチャー改善効果、接着性に優れ、特有の膜感付与効果が大きな特徴。アンチエイジング化粧品をはじめとした、リーブオン化粧品などに配合することで、特徴的なテクスチャー付与が期待できます。

※加水分解水添デンプンとは
加水分解水添デンプンは多価アルコールに分類され、化粧品用途で使用されるグリセリンや1,3-ブリコールなどがあります。これらは石油由来のものが多く存在しますが、アクアオールシリーズは植物由来の原料を起源とし、当社国内工場にて製造しています。
製品名の由来として、水溶性の原料であることから「アクア」を、多価アルコール(ポリオール)の一種であることから「オール」を組み合わせ、命名しました。
認定 ■愛知ブランド企業認定(2019年)

2019年2月1日、愛知県より「キラリと光る愛知のモノづくり企業」の一社として「愛知ブランド企業」に認定されました。
同年2月21日には愛知芸術文化センターで認定式が開催され、大村秀章愛知県知事より認定証とトロフィーを授与頂きました。

[愛知ブランド企業とは]
ものづくり王国と言われる愛知県では、県内製造業の実力を広く国内外にアピールし、愛知のものづくりを世界的ブランドへと展開するため、県内の優れたものづくり企業を「愛知ブランド企業」として認定しております。

[認定基準]
優れた理念、トップのリーダーシップのもと、業務プロセスの革新を進め、独自の強みを発揮し、環境に配慮しつつ、顧客起点のブランド価値等の構築による顧客価値を形成している製造企業
地域貢献 ■知多運動公園陸上競技場のネーミングライツパートナーに決定(2019年)

物産フードサイエンス(株)は、知多市より、知多運動公園陸上競技場のネーミングライツパートナーに選出され、2019年10月1日より、知多運動公園陸上競技場の愛称が「物産フードサイエンス1969知多スタジアム」となりました。

物産フードサイエンスは2019年10月1日に創立50周年を迎えました。半世紀にわたりご支援いただいている知多市への感謝の意を表すと共に、知多市の発展に寄与することを目指しています。
受賞 ■2018年5月:平成29年度 飯島藤十郎食品技術賞■2019年5月:日本栄養・食糧学会技術賞受賞
■2019年7月:ウェルネスフードアワード2019 食品原料部門 銅賞
■2021年11月:令和3年度中部地方発明表彰「発明奨励賞」受賞
メディア掲載 過去の掲載情報はRDC特設サイトからご覧いただけます。https://rd.bfsci.co.jp/libcat/media/
■2022年1月:雑誌「食品と開発」「令和3年度中部地方発明表彰 発明奨励賞 受賞」に関する記事(ケストース)
■2022年6月:化学工業日報に当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2022年6月:週刊粧業に当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2022年7月:フレグランスジャーナルに当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2022年9月:健康産業流通新聞に当社記事掲載(ケストース)
■2022年11月:フレグランスジャーナルに当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2022年11月:化学工業日報に当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2022年12月:化学工業日報に当社記事掲載(アクアオール新知見に関する記事)
■2023年1月:健康産業新聞 1月4日号「整腸分野の機能性表示」(ケストース)、日本食糧新聞 1月30日号「食感改良効果に関するコラム(商品開発力UP!素材・添加物のチカラ/還元水飴)」、フレグランスジャーナル 1月号「エリスリトールが口臭及び唾液細菌叢に及ぼす影響」
■2023年2月:化学工業日報 2月22日号「ケストースによる潰瘍性大腸炎の改善示唆」
■2023年3月:化学工業日報 3月24日号「アクアオールを用いたヘアケア」
■2023年4月:化学工業日報 4月6日号「牛乳アレルギーへの効果(ケストース)、ヘアケアへの効果(アクアオール)」、食品と開発 4月号「潰瘍性大腸炎への効果を論文発表(ケストース)」、健康産業新聞 4月19日号「潰瘍性大腸炎の改善サポート(ケストース)」
■2023年5月:食品と開発 5月号「還元水飴の食品の物性に対するユニークな効果等」、食品化学新聞 5月4日号「牛乳アレルギー耐性獲得を示唆(ケストース)」、週刊粧業 5月15日号「テクスチャー調整や高いセット力(アクアオール)」、日本食糧新聞 5月19日号「食肉の食感改良(還元水飴)」、化粧品の化学と技術2023
「植物由来の原料からなる多価アルコールの多彩な効果(アクアオール)」、日本食糧新聞 5月31日号「あんパン空洞化抑制(還元水飴)」、化粧品の化学と技術2023「植物由来の原料からなる多価アルコールの多彩な効果(アクアオール)」
■2023年6月:ヘルスライフビジネス 6月15日号「天然プレバイオティクス素材 ケストース」
■2023年7月:化学工業日報 7月3日号「植物由来糖アルコールによる感触制御」
■2023年8月:健康産業新聞 8月10日号「ケストースによる潰瘍性大腸炎の改善効果を示唆」
■2023年10月:化学工業日報10月12日号「エリスリトールによる体臭原因菌の抑制効果」、化学工業日報10月23日号「エリスリトールによる皮膚常在菌の静菌効果」
経営理念 当社は、持続的に発展する健康で豊かな社会の実現を願い、高いコンプライアンス意識を保持し有効な内部統制体制を備えた三井物産グループの一社として、地球環境を大切にし、科学の領域に深く踏み込んで事業を推進しながら、全てのステークホルダーに貢献します。

1.安全・安心・安定供給、および、技術革新の成果をお客様にお届けします。
2.Quality of Lifeの向上と自己実現の機会を従業員に提供します。
3.納税・雇用機会創出・資源の有効活用などを通じて、広く社会に貢献します。
4.健全な財務体質と安定した収益力を維持して、株主の連結経営に寄与します。
MVV 【ミッション(M)】
明日(あした)の素材をつくり、明日(あした)の生活をつくり、明日(あした)の笑顔をつくる。

【ビジョン(V)】
糖に甘さ以上の価値を与え、人々の向上にQOL貢献する、リーディングカンパニーを目指します。

【バリューズ(V)】
・安全・安心なモノづくりに取り組みます。
・糖アルコール事業で培った技術力・研究開発力で、お客様と時代のニーズに応えます。
・挑戦する心を忘れないプロフェッショナル集団であり続けます。
・高い現場力を持つ次世代を担う人財を育てます。
・地球環境への優しさと高いコンプライアンス意識を持って行動します。
認証 ■FSSC22000
■ハラール認証
品質・環境・食品安全方針 当社は、明日の素材をつくり、明日の生活をつくり、明日の笑顔をつくることを使命として、法令およびその他の要求事項を順守し、マネジメントシステムを継続的に改善することにより、製品・サービスの向上に努めるとともに、汚染の予防および地球環境の保護に貢献することをコミットします。

当社は、糖に甘さ以上の価値を与え、人々のQOL向上に貢献するリーディングカンパニーを目指して、次の5項目に注力します。
・安全・安心なモノづくりに取り組みます。
・糖アルコール事業で培った技術力・研究開発力で、お客様と時代のニーズに応えます。
・挑戦する心を忘れないプロフェッショナル集団であり続けます。
・高い現場力を持つ次世代を担う人財を育てます。
・地球環境への優しさと高いコンプライアンス意識を持って行動します。
ハラール方針 1.当社は、イスラム教徒の皆様の健康で豊かな生活に貢献するため、イスラム教及びハラール認証機関の指導のもと、ハラール保証システム(HAS)を策定・実践し、安全で安心願えるハラール製品を継続して提供していくことを誓います。

2.当社は、様々な機会を捉えて当社ハラール方針を社内に周知徹底させ、また、関係者へも周知します。
フレンドリー企業 ■愛知ファミリーフレンドリー企業登録(2018年)

[ファミリー・フレンドリー企業とは]
社員が仕事と生活の調和を図ることができるよう積極的に取り組んでいる企業

[当社の取り組み]
物産フードサイエンスでは従業員が仕事と私生活の調和が図れる職場環境の改善に取り組んでいます。
1.ライフスタイルに応じた人事制度の導入
 従業員の志向に適した働き方を選択できます
2.有給休暇を取得しやすい職場風土作り
 有給休暇取得率は全国平均を大きく上回っています
3.ハラスメントのない職場を目指して
 全従業員を対象としたコンプライアンス意識調査と社内研修を実施しています
株主構成 三井物産(株)(100%)
平均年齢・平均勤続年数 平均年齢:39.9歳(2024年11月1日時点)
平均勤続年数:10.4年(2024年11月1日時点)
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