ローコードシステム開発エンジニア

このポジションでは、フロントエンド（Next.js）、バックエンド（Python）、データ分析（Looker Studio）など
さまざまな技術領域で活躍できるチャンスがあります。
特定の言語やフレームワークに縛られることなく
フルスタックのスキルを実際の業務で積み上げていける環境です。

【Point1】あなたのWeb開発経験を、次世代の開発手法で活かせる
《Reason to Believe》
ローコード開発は、プログラミングの基礎知識を持つエンジニアが使うことで、その真価を発揮します。
あなたのWeb開発経験は、ツールの自動生成するコードの品質を判断し
より効率的で保守性の高いシステムを設計する上で、直接的なアドバンテージとなります。

【Point2】ローコードとフルコード。両方の技術領域を習得
《Reason to Believe》
この業務では、ローコードツール「App Builder」での高速開発を主軸としながら
複雑な機能の実装にはPythonやNext.jsを用いたプログラミングも行います。
開発スピードと、技術的な自由度の両方を追求するハイブリッドな環境で
市場価値の高い複合的なスキルセットを構築できます。

【Point3】要件定義から運用まで、開発の全工程を一貫して担当
《Reason to Believe》
顧客の課題をヒアリングする最上流の「要件定義」から、設計、開発、テスト、そしてリリース後の運用まで
システム開発の全ライフサイクルに携わっていただきます。
部分的な機能開発に留まらない、プロジェクト全体を見通す視点と経験を得ることができます。

【仕事内容】
ローコード開発ツール「App Builder」を主軸に
PythonやNext.jsなどを組み合わせ、顧客の業務課題を解決するためのシステムを設計・開発する業務です。

【具体的な業務内容】
STEP1：ローコードプラットフォームでの開発・設計 (App Builder)
顧客の要求に基づき、App BuilderのGUI上で、画面設計や業務ロジックの構築を行います。
ドラッグ＆ドロップ操作と設定を基本としながら、効率的なシステムを設計・開発します。

STEP2：プログラミングによる機能開発・保守 (Python, Next.js)
ローコードツールだけでは実現が難しい、特定の複雑な計算処理や、外部システムとのAPI連携といった機能について
PythonやNext.jsを用いてプログラミングし、システムに組み込みます。
また、既存機能の保守・改修も担当します。

STEP3：データ分析・可視化 (Looker Studio)
開発したシステムから収集される業務データを、Looker Studioを用いて分析・可視化します。
顧客の経営判断や業務改善に役立つレポートやダッシュボードを作成します。

STEP4：開発プロセス全体の管理・実行
顧客へのヒアリングから始まる「要件定義」、システムの骨格を作る「設計」
そして品質を保証する「テスト」、リリース後の「運用・保守」まで
開発プロジェクトの全工程にチームの一員として責任を持って関わります。

STEP5：チームと連携したシステム構築
日々の進捗共有やコードレビューなどを通じて
他のエンジニアと密に連携しながら、チーム全体で高品質なシステムの構築を目指します。