バブル崩壊後、低迷を続ける日本経済。賃金の上昇率が低く、少子高齢化社会で年金の財源も限られており、定年退職後も仕事を強いられるケースも多い現状です。また、古い企業文化や仕組みの中で個人の才能が十分に活かしきれておらず、先進国の中でも生産性が低い国やうつ病大国としてランキングされており、個人の夢や才能が毎日つぶされています。
私たちは、このような国が解決できない社会問題を解決すべく活動している会社です。
・会社から給料をもらうだけの時代から、会社に依存しなくても収入が得られる社会を創る
・個人がお互いに助け合える社会を創る
を実現することをミッションとして掲げております。
TimeTicket(タイムチケット)は個人のスキルや経験を取引できるスキルシェアのプラットフォームを提供しているベンチャー企業となります。個人間取引(C2C)のみならず、企業と個人間取引(B2C)のサービスを提供しております。タイムチケットは個人が自分をブランディングできるサービスとして認知されております。サービス提供者の信用力が可視化される仕組みを確立し、サービス提供者が適正な評価や報酬が得られる取引の実現、エージェントに頼らなくても法人や個人と取引できるサービスをプラットフォームとして提供することを目指しております。
また、タイムチケットは日本国内だけでなくスイスに子会社を設立し、ブロックチェーンと仮想通貨のTimeCoinProtocolというプロジェクトも推進しております。同プロジェクトでは、TimeCoinという仮想通貨を発行し、数億円の資金調達に成功しております。現在は、GameTomodachiというゲーマー同士のカジュアルマッチングサービスをリリースしております。
今後はインフルエンサーとファンのコミュニティを醸成しながら、NFT、メタバースなどにもサービスを提供していく予定です。
タイムチケットは、日本国内だけでなく、今後大きな成長が見込まれるインドネシア、フィリピン、インドなど、東南アジアや南アジア向けに事業を拡張していく予定です。
2016年から2019年まで、東証に上場している株式会社グローバルウェイの事業としてサービス展開をしてまいりましたが、2019年に株式会社タイムチケットとして分社化しました。
新会社に対して、グローバルウェイの創業者で会長の各務(かかむ)正人がリードインベスターとなり数億円の出資を実施し大株主となり、グローバルウェイ、上場企業の社長、外資系IT企業の役員などが株主となっております。
代表取締役の各務は、国内最大級の企業口コミサイト「キャリコネ」「キャリコネニュース」「キャリコネ転職」「キャリコネ企業研究-Resaco」や、大手法人向けクラウド型アプリケーションの導入コンサルティング事業などを運営している株式会社グローバルウェイを創業し、東証マザーズに上場させた経験があります。これらの事業ノウハウや経験を活かし、グローバルウェイの協力も得ながら、タイムチケットの事業を成功させることにコミットしております。
代表取締役の各務正人よりご挨拶
「私の事業目標は『10億人に愛されるサービスを創ること』となります。
株式会社タイムチケットでは、次世代を担う優秀な20代、30代を積極的に採用し、会社をリードする人材として活躍していただきたいと考えております。圧倒的な熱量で事業を推進し、会社の次世代マネージメントやプロフェッショナルになっていただくことを期待しております」
現在の従業員数は20名。積極的に業務に取り組む人には、裁量が大きくなる、企画採用の機会に恵まれるなどチャンスの多いフェーズです。一方で、親会社との連携によりノウハウの共有や上場企業の姿勢などを学ぶなど、単体ベンチャー企業にはない経験を積むことも可能です。
働き方は様々で、時短勤務や地方在住でのフルリモート勤務など、それぞれの希望や状況に合わせて柔軟に対応しております。気になる勤務状況や条件などは面談などの際にもお気軽にお問い合わせください。
タイムチケットでは、「個人が主役の信用評価経済」の実現に向け、熱意を持って一緒に取り組んでみたいという方をお待ちしています。