■DNA、RNA、タンパク質を取り扱う分子生物学的手法を用いた実験業務(修士卒以上)
■当社独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPS(Peptide Discovery Platform System)による特殊ペプチドの探索をはじめとした研究開発を担当していただきます。
本社・研究所
■タンパク質の高純度発現精製
■タンパク質構造生物学(X線結晶構造解析・クライオ電子顕微鏡等)による三次元構造のビジュアル化
本社・研究所
■PDPSのNGSデータの解析
■計算化学によるペプチド・低分子化合物デザイン、
標的タンパク質・ペプチド複合体構造からのSBDD(Structure-Based Drug Design)、
ケモ・バイオインフォマティクス手法の活用
■上記を遂行するための解析手法の開発・データ解析
本社・研究所
当社のメディシナルケミストリーグループは、創薬研究の初期~開発までの幅広いプロジェクトに関わり、疾患の原因となる分子標的に対する化合物の設計・合成・最適化を行います。
本社・研究所
事業開発・アライアンスマネジメント部は、ペプチドリームグループの事業戦略の立案・実行、新規アライアンス先の発堀、ライセンス契約等の交渉・締結、アライアンスマネジメント業務を行うチームです。2022年より新たに放射性医薬品事業を加え、更なるビジネス拡大のために新しいメンバーを募集しています。
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当社独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPS(Peptide Discovery Platform System)を用いたヒットペプチドの探索と最適化、または新規スクリーニングシステムの技術開発
本社・研究所
■共同研究プロジェクトのリードおよびマネジメント
■中期(hit-to-lead)~後期(optimization-to-GLP study) における自社プロジェクトのリードおよびマネジメント
■非天然アミノ酸のデザイン/合成を通じた、ペプチドの最適化展開(X ray guided SBDD、multi-parameter optimization including ADME)
■PDPS origin peptide の新規創薬基盤への展開(ペプチドー薬剤複合体/PDC、PDPS創出ペプチドを活用し低分子創薬への応用)
本社・研究所
特殊環状ペプチドは、低分子では不可能な蛋白―蛋白相互作用(PPI)や抗体では狙えない細胞内分子を標的とした、次世代の創薬研究を可能にする経口化も可能な新しいモダリティとして注目されています。伝統的な医薬品としてのみならず、ラジオアイソトープ(RI)・核酸などのペイロードを標的組織に特異的に送達させるDDSキャリアとしての利用にも注目が集まっており、すでに複数の企業との共同研究も複数進められていることから、こうした疾患領域にチャレンジいただける方を募集しています。
また、慢性疾患領域の薬理研究では、特殊環状ペプチドの慢性疾患領域での経口化を含む医薬応用研究と、核酸など各種ペイロードのDDS研究の二つの軸で革新的分子の創製に挑戦しています。いずれのアプローチでもTPP (Target Product Profile)立案と、それを達成できる化合物評価、選定を推進して革新的な医薬品創出にチャレンジいただける方を募集しています。
本社・研究所
■探索から開発ステージにおける化合物評価
■スクリーニング評価系の開発と試験実施及びそれらを用いた化合物選択
■外注試験の試験立案とコーディネート
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