特許・知的財産業務を社内外の関係者と連携しながら進めていきます。
・知財戦略の策定
・発明の発掘、特許出願、権利化、維持、及びその活用
・契約書(秘密保持・共同研究・ライセンスなど)起案・締結に関する知的財産面での業務
・国内外の弁護士事務所、弁理士事務所との連携
上記以外にも企業法務全般にわたって幅広く経験を積んで頂くことができます。
本社・研究所
PDPSにより創製された新薬候補開発プロジェクトのプロジェクトリーダー、又はプロジェクトマネージャー(主にがん領域(放射性医薬品))として以下の業務をお任せいたします。
現在、複数の開発プログラムの実施を予定しており、ご経験に応じて、PL又はPMをアサインさせて頂きます。
・開発プロジェクトのプロジェクトリード又は、プロジェクトマネージメント(クリニカルトライアルリーダー)(主にがん領域(放射性医薬品))
・TPP(Target Product Profile)及び臨床開発計画(CDP)の策定
・試験プロトコル骨子の立案
・プロジェクトのスケジュール・予算の立案・管理
・社内及び海外協業企業との意思決定に関する調整
・プロジェクトチームのコミュニケーションマネジメント/コンフリクトマネジメント
・共同開発先・導入元との協業プロジェクトのアライアンス管理業務(BDとの協働)
・CMO/CROなどのベンダーマネジメント業務
本社・研究所
■タンパク質の高純度発現精製
■タンパク質構造生物学(X線結晶構造解析・クライオ電子顕微鏡等)による三次元構造のビジュアル化
本社・研究所
特殊環状ペプチドは、低分子では不可能な蛋白―蛋白相互作用(PPI)や抗体では狙えない細胞内分子を標的とした、次世代の創薬研究を可能にする経口化も可能な新しいモダリティとして注目されています。伝統的な医薬品としてのみならず、ラジオアイソトープ(RI)・核酸などのペイロードを標的組織に特異的に送達させるDDSキャリアとしての利用にも注目が集まっており、すでに複数の企業との共同研究も複数進められていることから、こうした疾患領域にチャレンジいただける方を募集しています。
また、慢性疾患領域の薬理研究では、特殊環状ペプチドの慢性疾患領域での経口化を含む医薬応用研究と、核酸など各種ペイロードのDDS研究の二つの軸で革新的分子の創製に挑戦しています。いずれのアプローチでもTPP (Target Product Profile)立案と、それを達成できる化合物評価、選定を推進して革新的な医薬品創出にチャレンジいただける方を募集しています。
本社・研究所
財務・経理グループは、「医療のあり方や患者さんの人生に変革をもたらす次世代医薬品の創出」を実現するための様々な挑戦を支援できるよう会計、財務、税務の面から支える部署です。
他部署及び子会社とのコミュニケーションも多く、組織をまたいだ横断的なプロジェクトへの参加など、財務経理職としての知識や経験を活かしながら、新しいスキルや経験を積んでいくことができます。
月次、四半期、年次決算などの定常業務を地道に着実に実行するとともに、未経験であっても国際会計基準やグループ通算制度などに積極的に取り組める、変化に柔軟なメンバーを募集します。
本社・研究所
■探索から開発ステージにおける化合物評価
■スクリーニング評価系の開発と試験実施及びそれらを用いた化合物選択
■外注試験の試験立案とコーディネート
本社・研究所
当社独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPS(Peptide Discovery Platform System)を用いたヒットペプチドの探索と最適化、または新規スクリーニングシステムの技術開発
本社・研究所
■共同研究プロジェクトのリードおよびマネジメント
■中期(hit-to-lead)~後期(optimization-to-GLP study) における自社プロジェクトのリードおよびマネジメント
■非天然アミノ酸のデザイン/合成を通じた、ペプチドの最適化展開(X ray guided SBDD、multi-parameter optimization including ADME)
■PDPS origin peptide の新規創薬基盤への展開(ペプチドー薬剤複合体/PDC、PDPS創出ペプチドを活用し低分子創薬への応用)
本社・研究所
■有機化学的手法を駆使したPDPS派生ペプチドの産業応用を可能にする技術開発
■PDCなどで代表される複雑な分子の合成を実行可能にする合成方法論の開発
■PDPSペプチドの創薬応用の方向性に変化を与える複雑分子合成方法論の探索
■開発を視野にいれた各種アミノ酸の供給・大量製造法の確立
■環状ペプチド、及びPDC(Peptide Drug Conjugate)合成のための原料供給・大量製造法の確立
■CMC(chemistry, manufacturing and control)の為の技術開発
■ペプチド創薬関連技術の開発(物性調節、膜透過能、及び組織ターゲッティングなど)
本社・研究所
■PDPSのNGSデータの解析
■計算化学によるペプチド・低分子化合物デザイン、標的タンパク質・ペプチド複合体構造からのSBDD(Structure-Based Drug Design)、ケモ・バイオインフォマティクス手法の活用
■上記を遂行するための解析手法の開発
本社・研究所