【ビジョン】
すべての家族に子育てのよろこびを
すべてのこどもに”その子らしさ”を
障がいを持つ家族も、経済的に貧困な家族も、子育ての難しさを感じている家族も、子ども・保護者すべての家族に、子育ての楽しさだけじゃなく、子どもの一つ一つの成長に心からの喜びを。
またすべてのこどもを一人の人間として個を大事に、性格だけでなく、障がいがあっても、年齢の枠組みにとらわれ過ぎず、今目の前にいるその子の姿、成長をありのまま受け止めその子の持っている力を十分に引き出してあげることがわたしたちの使命。
--------------------------------------------
【ミッション】
私たちは、一人ひとりのこどもの育ちを第一に、その子が持つ生きる力を最大限に伸ばしていきます。
私たちは、おれんじハウス一体となってすべての家族に寄り添い、地域と共に安心して子育てできる環境を提供していきます。
私たちは、これまでの価値観や枠を超えて、必要な子育て支援を生み出していきます。
【乳幼児の発達にもっとも大切な「一人ひとりのための」保育】
それぞれ違った個性をもって成長していく子どもたち。おれんじハウス保育園では、「子どもの数だけ個性がある」という考え方の下、子どもたちの内側から芽生えるものを大切にし、一人ひとりの想いを丁寧に受け止めながら、「その子らしさ」を育んでいきます。
【異年齢で育ちあう家庭的環境】
それぞれ違った個性をもって成長していく子どもたち。おれんじハウス保育園では、「子どもの数だけ個性がある」という考え方の下、子どもたちの内側から芽生えるものを大切にし、一人ひとりの想いを丁寧に受け止めながら、「その子らしさ」を育んでいきます。
【看護師・栄養士が支える保育現場】
0〜2歳児専門のおれんじハウス保育園には、小児医療分野で経験を積んだ看護師たちが日々巡回し、健康面や発達の側面から園児一人ひとりの育ちを見守っています。また、全園に栄養士がおり、給食調理や献立の監修を行っています。
【保護者の皆さんとの積極的な交流】
家庭や保育園での出来事を、保護者の皆さんと綿密に共有し、その時その時の「お子さんの今」を、共に支えていきます。
年2回の懇談会は、保護者の皆さんと共に日々の育児について考える機会。それぞれの家庭で抱えている悩みや相談ごとを、園のスタッフや他の保護者の皆さんと共有し、一緒に考えていく時間です。また、年齢によって異なる悩みをきめ細やかにサポートする「年齢別相談会」も実施してします。
【地域との関わりあい】
近隣農家の畑を借りて行う「野菜や果物の収穫体験」や「親子いも掘り」、保育スタッフが地域イベントに参加して行う「子育てアドバイス」など、グループの各園では、いずれも立地する地域との関わり合いを大切にしています。また、地域のほかの保育園を訪れて、大集団の環境を体験する連携保育なども実施しています。
【新・保育所保育指針に即した保育展開】
おれんじハウス保育園は、自治体から認可を受けた小規模保育園と内閣府の認定による企業主導型保育のいずれかの運営形態。平成30年度より新しくなった厚生労働省の「保育所保育指針」に即した、0〜2歳児のための丁寧な保育実践を大切にしています。