東証一部上場リサーチ会社：パネルデータ担当リサーチャー（パネルデータの集計・分析・作表・報告作成等)

東証一部上場リサーチ会社にて、パネルデータ担当リサーチャーとして、一般消費財メーカーに対して、販売データ及び消費者の購入データ、外部データを活用した調査の集計、分析、報告、提案などの一部を担当します。この企業は、東証一部上場のマーケティングリサーチ会社です。

クライアントは、（１）食品、飲料、ビール、タバコ、化粧品また日用雑貨品などの一般消費財、（２）自動車、家電、通信、旅行、レジャー、運輸、金融、外食、教育などの耐久消費財・サービス、また、（３）コミュニケーションと様々です。


今回のポジションは、【未経験可】パネルデータ担当リサーチャーであり、
業務のメインミッションは以下の通りです

1.顧客の課題・ニーズの把握
2.パネルリサーチとしての調査目的に合わせた企画提案
3.集計・作表
4.分析
5.報告、提案

※リサーチ未経験の方はメンターである先輩社員と、弊社保有の購買・販売データのリサーチを中心に仕事を進め、主に、集計・作表、分析、報告書作成、報告の一部を行い、併せて顧客や関係部署への確認、派遣スタッフへの支持などにも対応します。

※将来的に、経験やキャリアに応じて、パネルリサーチに留まらず、顧客の特定課題解決のための単発調査（定量・定性）と組み合わせた企画提案や、顧客保有データと組み合わせた企画提案・データ加工・分析など顧客マーケティング全般を支援する役割も、期待します。

※お客企業から求められたデータを提供するだけでなく、「お客様のマーケティングの成果にどのように繋がるか」を意識した提案・　分析を期待します。

※プロジェクトは規模により、自分ひとりで進める場合と、数名のチームで行う場合とがあります。


※「パネル」とは
4,000店の小売店舗及び全国5万人の消費者を「パネル」として固定しており、同一項目の情報（データ）を継続的に収集しています。こういったデータを「パネルデータ」といいます。この情報を集計分析することで、市場の大きさ、ブランドシェア、新製品の普及状況などを把握することができます。代表的なお客様は、食品、飲料、化粧品、日用雑貨品などのメーカーで、それぞれのマーケティング活動に組み込まれています。例えば、商品パッケージやTVCMなどの「○○市場でNo1」という広告掲載などでも、「〇〇調べ」としてパネルデータは多く活用されています。