東証一部上場リサーチ会社：小売りパネルデータのサービス運用、価値向上担当職

東証一部上場リサーチ会社にて、販売パネルデータの運用＆価値向上担当者として、日次・週次・月次でのデータの検証・分析、データクリーニング、また、更なるデータ価値向上プロジェクトの立案、推進を担います。この企業は、東証一部上場のマーケティングリサーチ会社です。

クライアントは、（１）食品、飲料、ビール、タバコ、化粧品また日用雑貨品などの一般消費財、（２）自動車、家電、通信、旅行、レジャー、運輸、金融、外食、教育などの耐久消費財・サービス、また、（３）コミュニケーションと様々です。


今回のポジションは、「小売りパネルデータのサービス運用＆価値向上担当者」であり、
業務のメインミッションは以下の通りです

(1) 小売店パネルデータサービスの運用
日次／週次／月次といったルーチン化された業務サイクルをベースにデータの検証・分析やデータクリーニングを行います

(2)小売店パネルの付加価値向上の為のプロジェクト企画や参画
お客様企業でのデータ利用シーンを理解し、各種価値向上策の立案、システム開発含めた PJ の企画や参画を行います

※入社後、まずは現行の小売店パネルサービスの理解を深めていただきながら、現サービスを活かした新しいサービスや価値創造といった事業開発を担うリーダとして役割いただくこと期待しています。


【遣り甲斐】
国内最大級の小売店データという切り口から企業の経済活動や生活者を支える仕事です。

一人の生活者として実感する店頭の変化や身近な商品の売れ筋などの動きがデータとして表れる瞬間を見ることができ、お客様企業のマーケティング活動を助ける目的として発信、共有することができます。


※「パネル」とは
データ提供を協力頂いている、6,000店の小売店舗及び全国5万人の消費者を「パネル」として固定しており、同一項目の情報（データ）を継続的に収集しています。こういったデータを「パネルデータ」といいます。この情報を集計分析することで、市場の大きさ、ブランドシェア、新製品の普及状況などを把握することができます。

代表的なお客様は、食品、飲料、化粧品、日用雑貨品などのメーカーで、それぞれのマーケティング活動に組み込まれています。例えば、商品パッケージやTVCMなどの「○○市場でNo1」という広告掲載などでも、「〇〇調べ」としてパネルデータは多く活用されています。