東証一部上場リサーチ会社：クロスメディアシングルソースパネルサービスを管轄する維持運用・開発担当

お客様企業の最適な広告プランニング、効果測定をサポートするクロスメディアシングルソースパネルについて、サービス全体を主幹し、更なる開発・方向性を一緒に作っていく仕事です。この企業は、東証一部上場のマーケティングリサーチ会社です。

クライアントは、（１）食品、飲料、ビール、タバコ、化粧品また日用雑貨品などの一般消費財、（２）自動車、家電、通信、旅行、レジャー、運輸、金融、外食、教育などの耐久消費財・サービス、また、（３）コミュニケーションと様々です。

今回のポジションは、「自社クロスメディアシングルソースパネルサービスを管轄する維持運用・開発担当」であり、
業務のメインミッションは以下の通りです 。

・社内他部署と連携した課題やソリューションの整理、事例作成
・デジタル広告の計測
・顧客フロント部署に対する活動
・営業支援（クライアントとの打合せ同席する場合もございます）

※実際には、上記の業務を通してクロスメディアシングルソースパネルサービスの基本的な理解を深めながら、今後は、サービスの開発を自らが提案し、推進して頂くことを期待しております。

※自社の保有する独自データ、サービスと連携する必要もあり、ビッグデータのハンドリング技術の習得とマーケティングの知識の習得ができます。

【遣り甲斐】
※自社のクロスメディアシングルソースパネルとは、クロスメディア環境下での「広告接触」と「消費行動（購買・意識）」の関係性を捉える、国内最大規模のパネルデータです。

同一モニターから、PC、モバイル、TV などのメディアでの広告接触ログ／属性、意識・実態のアンケート回答／消費財の購買履歴ログを収集しています。同一個人でクロスメディア接触や広告接触と心理・態度変容の相関を検証することで、キャンペーンの効果測定、メディアプランの見直しなどに活用され、コミュニケーション施策の統合マネジメント実現をサポートしています。