事務局
募集期限:2024年05月31日まで
【仕事内容】
「まちづくり」「地域づくり」のプロジェクトに携わっていただきます。企画検討・立案から検討、実行までを主体者メンバーとして担います。
社会福祉法人むそうは、社会福祉サービスを提供する社会福祉事業部と福祉事務所のコンサルティング等を行う公益事業部があり、今回は公益事業部の事務局スタッフとして勤務いただきます。
事務局と言っても、一般にいう事務作業が中心の仕事ではありません。例えば、NPO等の支援や、社会貢献教育ファシリテーターとして、これまで寄付やボランティアの経験がない方も「社会貢献の成功体験」を得ることができるようなサポートも行います。
例えば、団体活動においては、資金調達が重要なため、調達企画や計画の立案から実行までを幅広く担います。具体的には助成金を活用した「まちづくり」「地域づくり」の支援、公益財団法人の会員募集活動や、地域や市民活動での寄付をお預かりし、市民活動団体への助成/支援、ご自分の財産を支援いただく遺贈寄付サポート等を代表の戸枝と共に関連財団や、NPO法人と協調しながら進めていきます。
仕事内容だけ読むと特殊性を感じ、難しさを感じる方もいるかもしれませんが、人と意見をすり合わせをし、調整をしながら、業務を進めていく経験がある方であれば、ご活躍いただける仕事です。
【募集背景】
10年以上先の未来を支える人材育成が中長期視点では必要な為、共感していただける同志を探すことになりました。
【関連団体】
公益財団法人あいちコミュニティ財団、特定非営利活動法人ふわり
採用情報 | |
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定員 | 1 名 |
勤務時間 | 9:00~18:00 実働8時間/1日 原則として9:00~18:00(部署によりローテーションあり) ※休憩1時間 |
想定給与 | 想定年収400-500万円 試用期間 6ヶ月 試用期間中は、賞与算定期間外、退職金共済への加入対象外期間 |
休日・休暇 | 週休2日(シフト制)、有給休暇あり(入社半年から)、年末年始、夏季、慶弔 |
必須スキル・経験 | ・何かしらのプロジェクトでのアサイン経験がある方 ・少人数プロジェクトを企画立案、検討、実行、検証まで最初から最後まで完遂して成果を上げたことがある方 ・上記に類似した経験をお持ちの方 |
歓迎スキル・経験 | 【例えばこんな人材はご活躍いただける要素があるかもしれません】 下記のいずれかに該当する方 ・社会起業家としての起業を検討している方 ・NPOもしくは近しい業界での事務局経験がある方 ・官民協力型のプロジェクトでの業務推進経験のある方 ・10人以上が関わるプロジェクトでのアサイン経験がある方 ・事務局系スタッフでのボランティア経験のある方 ・ファンドレイジングの経験をお持ちの方 ※ファンドレイジングとは、民間非営利団体が、活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称。 ・民間企業でのビジネス経験を公益事業に活かしたいと考えている方 ・仕事での課題を見つけ、改善に向けて実際に行動を起こした経験がある方 ・主体性を持って仕事を進めることにやりがいを感じる方 あくまで歓迎経験ですので、こういった業務に興味を求めている方を探しています。 |
求める人物像 | 【求めるタイプ】 ・自立遂行してきた経験をお持ちの方 ・社会貢献性の高い仕事や社会課題の解決に対して、やりがいや使命感を感じている方 |
待遇 | ・昇給 年1回(4月) 人事評価制度のもとで、明確な基準による評価が給与にもダイレクトに反映されます。4つの「職位」ごとにベースとなる基本給を定めていることに加え、10種類の「技能」の習熟度に応じて能力給が加算されます。職位それぞれの年収の目安も、入社してすぐの新人研修で全員に共有しています。 ・賞与 1-2カ月分×2回(業績による/半年間の試用期間後から)7月、12月 ・諸手当 通勤(上限24,400円)、住宅(30,000円/円)、住宅取得(10,000円/月)、扶養(1人目10,000円、2人目5,000円、3人目5,000円 上限20,000円)、資格(資格と種類に応じる)・資格取得一時金(業務関連資格+社会福祉士取得時に20,000円) |
その他要件 | ・各種社会保険完備 ・産休育休制度 出産を終えて職場復帰する女性スタッフも少しずつ増えてきました。中には0歳児を連れて出勤し、法人本部1階にある生活支援センター「あっと」に預けながら働くスタッフも。障がいのある子どもたちの中に、障がいを持たない0歳児がいることで、まだ子どものいない若いスタッフにとっても勉強になることが多く、一石二鳥なのです。 ・評価制度 社会福祉法人でありながら、一般企業並み、あるいはそれ以上に明確に整備した評価基準の中でステップアップしていける仕組みがあります。 ・研修制度・勉強会 専門的な学びの機会は数多くあります。 ●経営的な視点を養う研修 経営や組織運営に関わる上で、必要な技術・知識や、福祉をとりまく様々な制度について学びます。 ●医療的カンファレンス・勉強会 医師や看護師に講師を依頼し、介助する上で必要な医療的なボディメカニズムの知識を学びます。小児在宅支援のための勉強会では、たとえば吸引器の使い方、消毒の方法、チューブの入れ方などを、人体模型を使うなどして自ら体験しながら実践的に習得します。 ●精神・発達障害のケア力向上研修 米国の自立支援の方法である「TEACCHプログラム」にのっとり、行動援護(精神・発達障害のある人の生活をサポートする支援)の方法について学ぶ研修です。障がいは目に見えないため、障がいのある人に起こる現象から「見立て(=こうではないか?という仮説を立てること)」を行い、その人にとってのベストな環境を整備する方法を勉強します。 |
勤務地 |
愛知県 愛知県名古屋市 |
募集拠点 |
事務局 愛知県半田市天王町1丁目40-5 |
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