★2025年9月からご入職いただける保育士さんを募集します★
◇◆【ココが魅力】◇◆
【本物のアート】キャラクターではなくアートを飾る室内
【オープンな発信】「子ども発の探究」を掲示し誰もが閲覧できる環境
【全職員で取り組む保育】得意分野を活かして子どもと関わる
【理念】大人の都合で押し付ける保育ではなく、「子ども主体」の保育
【相談しやすい環境】全国の檸檬会職員と繋がるSNSも
*:.,.:*子どもたちの興味・関心・探求心に寄り添う環境*:.,.:*
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西武新宿線「田無駅」より徒歩5分。青い色の3階建ての保育園が「レイモンド田無保育園」です。園から西武線の電車が見え、ドラえもん車両が通ると、大人も子どもも大喜びしています。園内の環境はポップな外観とは違い、木目調の曲線を取り入れたデザイン。ゆるやかなスロープや小窓など、楽しい空間が子どもたちの五感や想像性を刺激しています。
室内にはキャラクターものが一切ありません。子どもを幼稚な存在と決めつけて「かわいく」飾り立てるのではなく、美的センスや色彩空間を養える室内空間にしようというのが当法人の考えです。玄関フロアには、クレーの絵の額を飾ったり、階段の壁面に飾ってあるフォトフレームには、ピカソの絵のポストカードを入れ、本物のアートへの興味関心を深めています。2階の保育室へ向かう階段の踊り場には、大きなホワイトボードシートを貼り、その時々の園内でブームになっている「子ども発の探究」WEB記録を掲示。この記録は、職員・子どもたち・保護者と、園に出入りするすべての方が記入できるようになっています。「子どもの生活と遊び」「子ども発のつながる保育」を大切に考え、子どもたちの興味・関心や探究していることにできる限り寄り添い、環境を整えていくよう心掛けています。
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*:.,.:*全職員が一丸となって取り組む保育*:.,.:*
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現在、5歳児クラスを担当している男性保育士は、昨年、たまごプロジェクトにて保育士資格を取得しました。いつも穏やかで、子どもたちの気持ちに寄り添いながら過ごしています。子どもだけではなく、大人への気配りも素晴らしく、困っている時に本当にさりげなく手を差し伸べて下さる方です。特技はピアノ。卒園式の時にはコンサートに訪れているかのような演奏にみんなうっとりしてしまいます。
保育士だけが保育をするのではなく、調理室で働く職員も大切な仲間です。田無園の台所を仕切る栄養士の活躍も素晴らしく、今年度は特に、色々な年齢と個性を持ったスタッフを上手に取りまとめてくださります。大変さを顔に出さず、前向きに新しい事にチャレンジしている姿は、保育士も刺激を受けます。自宅で育てた草花を“さりげなく持ってきて下さり、食事だけではなく、園内の環境にも気持ちを向けて下さっています。クラスに植物の鉢を置き、子どもと一緒に世話をすることで、興味関心に広がることや命の大切さを伝えるきっかけにしています。
◇◆【私たちが大切にしていること】◇◆
檸檬会のビジョンは「本当に子どものための保育を」。
1日のスケジュールを先生が決めて、「これから◎◎の時間です」と指示を出す「大人の都合の保育」ではなく、子どもが様々なものに興味を持ち、自分たちで考えて行動できるよう、「子どもの主体性を大切にする保育」を実現しています。
子どもの遊びが深まるとき、そこにあるのは探求心。
「なんだろう」の向こうには、どんな世界があるのだろう?と、子どもたちが自らその扉を開け、踏み込んでいけるよう、保育に関わるすべてのスタッフで取り組んでいます。
(変更の範囲)法人の定める業務
レイモンド田無保育園