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レイモンド川崎保育園の求人一覧

レイモンド川崎保育園の求人一覧

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保育士|正職員|レイモンド川崎保育園

◇◆【ココが魅力】◇◆
【保育の取り組みが表彰】ソニー財団【科学する心】保育実践論文発表で優良園を受賞
【フラワーロスを取り入れた華道】師範の資格を持つ保育士も活躍
【遊び込めるコーナー】大人が押し付けるのではなく、子どもがやりたいことに夢中になれる
【理念】大人の都合で押し付ける保育ではなく、「子ども主体」の保育
【相談しやすい環境】全国の檸檬会職員と繋がるSNSも◇◆【レイモンド川崎保育園の魅力を紹介します】◇◆
*:.,.:*子どもの探求心を深める保育が評価されました*:.,.:*
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子どもが「なんだろう」「知りたい」と、初めて抱いた違和感や発見が、新たな世界の扉を開く最初の鍵となります。
「どこのかぎだろうね」「どうやったら開くのかな」そんなワクワクした気落ちを大切に汲み取り、子どもといっしょに掘り下げていくことで、その子自身の知ろうとする意欲を大切にしています。
例えば、粉に水がつくと形が変わったことに気づいた子どもの発信から、片栗粉や小麦粉を用意し水の割合で感触が変わっていく様子を楽しんでみたり、光を触ってみると影になることや、色によって光の色が変わることに気付いた子どもたちが、じっくり探究してみたり。
そんな私たちの日常の保育の様子をまとめた論文を、ソニー教育財団が主催する幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」に応募したところ、2020年、優良園を受賞することができました。保育者も子どもといっしょに夢中になって楽しむ姿勢、その気持ちが大切だと改めて実感しています。華道の師範の資格を持つ保育士Mさんが中心となり、4.5歳児に華道を取り入れています。同じお花でも大きさ色、形が異なることを発見した子どもたち。「お花のお顔はどこかな?」と一番よく見えるところを正面と捉える子や、長くて背が高いから後ろに並んでもらおう…など会話を楽しみながら、それぞれの個性が光る作品に仕上がります。SDGsの一つとして挙げられている「フラワーロス」にも協力できるよう、廃棄になりかけていたお花をベースにしました。まだまだ咲き誇れる素敵なお花の命を、5歳のみんなが再び灯してくれたことに、保育者も感動した時間でした。*:.,.:*子どもの主体性を大切にした保育*:.,.:*
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川崎園は園庭がありませんが、周辺にはさまざまな公園があり、地域とも連携して公園の花壇の寄せ植えや水やりなどに参加させていただいています。
室内には、子どもがさまざまなものに興味を持ち、それを自分で選択し、集中して遊び込める「コーナー保育」を行っています。園内にいろいろな素材があり、思い思いの表現活動を楽しめる環境です。
保育士のKさんは、ボードゲームが得意。子どもだからと手加減せず、子どもと一緒に本気になって遊び込んでいます。動画編集も得意で、子どもたちの姿を上手にまとめてくれます。YouTubeにもアップされていますので、ぜひ、当園の魅力を確認してください♪
室内に果物の形をした楽器の玩具を置いて、音やリズムを楽しめる環境を作っています。わらべうたが得意なYさんが歌うと、子どもたちも一緒に歌いだし、優しい時間が流れます。日々の活動や子どもたち1人ひとりの様子はドキュメンテーションを通じて、保護者や職員間で共有しています。Hさんは、保護者からの信頼が厚く、家庭での育児について相談されることも。
保育士それぞれが、自分の強みや得意を活かし、本当に子どものための保育を実践しています。あなたも、あなたらしく輝ける場所ですよ。◇◆【私たちが大切にしていること】◇◆
檸檬会のビジョンは「本当に子どものための保育を」。
1日のスケジュールを先生が決めて、「これから◎◎の時間です」と指示を出す「大人の都合の保育」ではなく、子どもが様々なものに興味を持ち、自分たちで考えて行動できるよう、「子どもの主体性を大切にする保育」を実現しています。
子どもの遊びが深まるとき、そこにあるのは探求心。
「なんだろう」の向こうには、どんな世界があるのだろう?と、子どもたちが自らその扉を開け、踏み込んでいけるように導くのが、当園の保育士の役割です。

拠点 レイモンド川崎保育園

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