保育士｜正職員｜レイモンド橋本保育園（分園）

【本園との違い】

レイモンド橋本保育園（分園）では、0歳・1歳の子どもが過ごしています。

一方、本園には2歳～5歳の子どもが過ごしており、両園の交流もあります。

【1日の流れ】

＊0歳児　

7:30-9:00　　順次登園　

9:00-9:30　　水分補給（高月齢児は午前おやつ）

9:30-15:30 　ひとりひとりの生活リズムに合せて授乳や離乳食、遊びや散歩、午睡　

15:30-16:00　降園準備

16:00-　　　 順次降園

＊1歳児

7:00-9:00　　 順次登園

9:00-9:30　　 午前おやつ

9:30-11:00　　自由遊び・戸外遊び

11:00-12:00 生活リズムに合せ給食

12:00-15:00 　午睡

15:00-15:30　 目覚め、検温、おやつ

15:30-16:00　 降園準備、自由遊び

16:00-　　　　順次降園、延長保育

乳児期に一番大切なのは、安心基地＝安心できる場所を作ることです。

信頼関係を結ぶ以前に、大人って信頼できるんだ、と子どもが思えることが大切です。細かな保育ができず、子どもが泣いていても、「待っててね」という環境だと、大人って信頼することができないんだ、という経験が刷り込まれてしまいます。

そこで、「育児担当保育」を取り入れ、2～3人の子どもに対して1人の保育者が担当となり、食事や排せつを担当します。

子どもが笑った時、泣いた時、何かに興味を示した時、保育者はその瞬間瞬間を見逃さず、優しく包み込んであげることで、次第に愛着関係が結ばれて行きます。

また、乳児期であっても、好きな遊びは異なります。

好きな遊びをさせてあげることで、主体性を引き出すための基礎をつくることができます。

信頼できる保育者が近くにいる環境で、安心してやりたい遊びをして過ごすことで、情緒の発達を促します ゜*。