「ものづくり大国ニッポン」に、マーケティングを根付かせたい。日本をマーケティングの先進国にしたい。そんな想いを抱く仲間が集まっている当社では、マーケティングオートメーション「Kairos3」の開発と販売、オウンドメディアでのマーケティング情報の発信、マーケターを育てるためのセミナー事業に取り組んでいます。
2012年に創業した若い会社ですが、事業は急速に成長しています。
わたしたちは、自社の事業を通じて、わたしたちの取り組む市場やお客様が課題を自力で解決するための「最高」の解決策を、たとえ手間がかかっても、どんなに困難でも、提供する努力を忘れません。「時間が無いからできない」というのは、楽な道ではあるものの、お客様のことを考えずに実現できる良くない解決方法だと思っています。
「マーケティングをもっと身近にする」ことの主役は常にお客さまです。お客さまの事業の成長課題を考えて、お客さまの未来を想像しながら、お客さまが自力で解決できるソリューションを提供することを心がけています。自社のできること中心の視点では考えません。
どの企業でも、どの状況でも、常識はあくまで常識です。わたしたちは、少ない仲間で大きな仕事をやるために、あたりまえの「常識」を「非常識に」やることを心がけています。できると信じることが、本当にできることにつながると考えています。
仲間と自分の強みと弱みを理解して、謙虚にふるまい、仲間と一緒に仕事をして、チームの能力を最大にする努力を怠りません。チームの信頼感を築くために、謙虚に自分の守備範囲は必ずやり遂げる。自分でできない場合や間に合わない場合は早めに周囲に助けを求めることなどのはたらきかたを通じて、会社として信頼ある一体感を大切にしています。
自分たちの手で作ること、考えた仮説をどんどん検証すること。これらは通常スケールしません。業務効率化とは少し遠い意味合いをもっています。でも、わたしたちは真剣に取り組みます。そこから、有益な学びを得ることで、非常識な成長を目指します。こうした取り組みから得た解決策を製品化し、自社の業務でスケールできる作業は自動化しながら、仮説検証やじぶんたちの手でつくるなど、スケールしないことにとことん取りくんでいます。
こうしたはたらきかたを実現するために、個々人が目標を明確にもち、そこに向かって自らの能力を伸ばす努力をしています。お客さまの課題を最高の方法で解決するために、好奇心を持って自ら能動的に学び、自らの能力を高めるための努力を怠ることは言語道断です。たとえば社内では「どうしましょう?」は禁句です。必ず「こうしたいのですが、いいですか?」と問いかけて能動的に行動することが求められています。
企業情報 | |
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会社名 | カイロスマーケティング株式会社 |
会社所在地 | 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル 17F |
代表取締役 | 佐宗 大介 |
主な株主 | 創業者、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表者:大前 研一 氏)、日本ベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタル、岡三証券キャピタル、個人投資家ほか |
事業内容 | ・マーケティングオートメーション「Kairos3」(クラウドサービス)の開発・販売 ・オンラインメディア事業 ・セミナー教育事業 |
ウェブサイト | https://www.kairosmarketing.net https://makefri.jp/ https://blog.kairosmarketing.net/ |
従業員数 | 57名(2024年8月現在) |