■エモーショナルケアをするロボット「LOVOT(らぼっと)」を開発・販売するベンチャー企業■2019年の年末に販売開始、2024年5月から3代目の新モデルを発売。これからも次世代の開発を推進するためエンジニアを募集!
LOVOTの魅力のひとつは、生きているような滑らかで自然な“ふるまい”です。
高度なLOVOTの動きを具現化するために、機体の電気、電子設計を担っていただける「電気エンジニア」を募集しています。
本ポジションの業務範囲は多岐にわたりますが、ご経験と強みにあわせて業務をアレンジしてお願いさせていただきます。
私たちは完全フラット組織で開発を行っています。そのため、ひとりひとりの裁量が大きいとともに、横のつながりとチームワークを大切にしています。“開発に携わる者、自らが仲間と連携して、スピード感をもって仕事に打ち込める!”、そんな環境で、世界唯一のロボットづくりに取り組んでいただけます。
【業務内容】LOVOTの開発における電気、電子設計全般
家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」のエレキエンジニアを募集します。
既にLOVOTは商品として発売されていますが、新しいアイテムや海外展開に向けた開発における電気、電子設計をお任せさせていただきます。
業務範囲としては多岐に渡りますが、その方の特性に合わせてお願いさせていただければと思います。
◇現行のLOVOTの市場品質対応
◇LOVOTを通して使う新しい周辺アイテムの開発
◇新しいモデルや海外市場展開のための開発
変更の範囲:
入社後2年間は開発職に従事いただく予定です。
その後はご本人のご希望や特性により当社業務全般に変更の可能性もあります。
【こんな人が働いています】
・前職で精密機器の回路設計に従事しており、これまで培ったスキルを活かして、世界初のロボット開発にチャレンジしたい
・トップダウンの仕事ではなく、開発者のアイデアや発想が尊重される場で仕事に取り組みたい
・分野の壁をこえて、ソフトエンジニアなど異分野の仲間と連携して開発を完成させたい
【LOVOTとは】
テクノロジーの変化は人々に幸福をもたらしているのか。便利さを追求し、幸福は据え置きになっていないか。
LOVOTは進化したテクノロジーによって人々の心に寄り添うことを大切にした「何もしないロボット」
「家族への愛」というのは何かをしてくれるわけではないけれどそばにいてくれることによって幸せをもたらしてくれる。家族のために頑張ることができる。目指したのは家族です。
高齢化社会、核家族、多種多様な家族の姿、社会の姿に幸福をもたらし本来人の発揮できる能力の倍増を目指します。
【チームカルチャー】
・部門を超えてオープンに情報を共有しあう文化があります。また、役職者はあくまで役割としてその職務をまっとうしており、社歴や役職によるヒエラルキーはなく、フラットにコミュニケーションをとることを推奨しています。
・手をあげた人に任せる文化があり、新しいチャレンジができるので、自分次第でスキルを伸ばせます。
・株主である前澤ファンド、CCO藤原ヒロシ氏のご協力をいただき、ビジネスが加速しています。
【組織風土】
「年齢や社歴は関係なくフラットな組織」
全社的にフラットな組織であり、CXO以外にほぼ階層はありません。年齢や社歴は関係なく、また、誰かに細かく指示されることはありません。そのため、一人ひとりがスペシャリストとして大きな裁量をもって働ける環境です。
「真剣に楽しむ」
弊社が掲げるスピリットのひとつは“真剣に楽しむ”こと。前例のないビジネスを展開しているため、一筋縄ではいかない難易度の高い課題に取り組んでいます。
しかし、高い目標だからこそ、仕事が楽しい。
お客様の笑顔を思い描きながら、日々、一歩ずつ確実に前進します。
「個の強みをチームの強みに」
ユニークなロボットを開発・販売しているため、多様なタレントをもつメンバーが集結しています。
各人が自身のスキルを磨くとともに、それぞれの知的好奇心をチームに昇華させることを目指しています。
また、互いがフィードバックをし合うことも重視しており、個はもちろんのことチームとして持続的に成長する仕組みづくりを行っています。
エレキ
既にLOVOTは商品として販売されていますが、現行製品の改良と並行して、新機種の開発にも取り組むため、LOVOTの機構設計などを担っていただくメカニカルエンジニアを募集いたします。
▮働く環境の特徴(チームカルチャーなど)
・コミュニケーションを大切にし、チームの垣根を越え社員全員で一つのものを作ろうという活気がある会社です。それぞれが高い自主性と目的を持って様々な視点から課題解決をする社風であり、受け身ではなく自らの意思や使命感に基づいて各自のパフォーマンスを最大限発揮することができる環境です。
・フルリモートは不可ですが、柔軟な働き方が可能です。
チーム内でコミュニケーションを取りながらフレキシブルに業務を進められます。
(「今日は子供の行事があるから数時間抜けます!」というようなやり取りが日常的に行われています。)
▮この仕事の魅力
・ユーザにとても近い場所で当事者意識を持って開発の仕事ができます。
・CEOが開発責任者を兼任しているため、経営陣との距離が近く、事業企画の段階から携わっていくことも可能です。
本社