研究開発部門でのエコー機器の研究開発において、研究アシスタントを募集します。
これまでの臨床検査技師としての経験を活かして、現在開発を進めている医療機器(エコー機器)の研究開発サポートをお願いします。
<具体的な業務例>
・当社エコー機器の説明資料・教育資料の作成
・医療現場での経験から得た知識の社員への教育
・当社エコー機器の評価協力
<プロダクト参考情報>
光音響イメージング装置(Acoustic X)
https://www.cyberdyne.jp/products/pa01.html
つくば本社
<募集背景>
CYBERDYNEは2004年6月、超高齢社会が直面する様々な社会課題の解決に向けて、大学発ベンチャーとして誕生しました。
人や社会が直面する様々な課題を解決するため、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う『テクノピアサポート社会』の実現、ロボット産業・IT産業につづく新産業『サイバニクス産業』の創出による未来開拓に挑戦しています。
その中で研究開発部門は、先端の技術開発を行う企業の中核として、新型プロダクト群の研究開発とすでに市場に出ているプロダクトの改良に取り組んでいます。複数の新規プロジェクトが推進している状況であり、製品開発の体制強化のため新規増員で募集します。
<業務概要>
医療・介護福祉・生活支援・作業支援といった様々な領域における革新的なロボットの機械設計に関する業務 をご担当いただきます。
<業務詳細>
・試作機及び製品の設計、開発、検証
例)
筐体構造部、操作系・情報提示部の開発
縫製部品のメカ設計と開発
ロボット検査装置の試作開発
・仕様書/試験記録/作業や組み立ての手順書の作成
・量産品の製造フォロー、品質向上対応
<担当プロダクト例>
装着型サイボーグ
(サイバニック)モビリティ
*サイバニックモビリティの例:https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/content/001481221.pdf
つくば本社
<募集背景>
人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う『テクノピアサポート社会』の実現に向けて、形になっていないアイデアを次世代ロボットとして現実にするプロジェクトが複数発足している中でエンジニアが不足しています。その状況で、今回はデバイスの基板ソフトウェア開発を担っていただける若手エンジニアを募集しています。
<業務概要>
当社で研究開発するデバイスにおける、基板ソフトウェア開発に関する業務全般を担当いただきます。まずは既存製品のサポートとして改良、機能アップデートなどをお願いします。技術習得をいただけたら、将来的には能力・成長に応じて、新規ロボット開発の立ち上げにおけるソフトウェア開発にも携わっていただく可能性があります。
<業務詳細>
・基板ファームウェアのソフトウェア開発
・開発したソフトウェアおよびロボットの性能・機能の検証
・開発、製造用アプリの開発
・PLC及び電気回路設計(設備設計)、仕様決め
・ユニットの設置作業、故障、トラブル時の調査
【想定している製品例】
・世界初の装着型サイボーグであるHAL®(Hybrid Assistive Limb®)
・メディカルケアピット(HAL®周辺機器)
・清掃ロボットなどの(サイバニック)モビリティ
*サイバニックモビリティの例:https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/content/001481221.pdf
・その他新規デバイス
<魅力>
■エンジニアとしてスキルを伸ばすことができる(深く、広いスキル)
形のないアイデアを現実のロボットにすることをミッションとし、ロボット開発におけるメカ、電気、ソフトのスペシャリスト達と一緒に働いてスキルを広く深く伸ばすことができます。
■社会に対する貢献度の高さ
CYBERDYNEは、誰ひとり取り残さないイノベーションによって人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う「テクノピアサポート社会」の実現を目指す未来開拓型企業です。超少子高齢社会の諸課題を解決するため、医療、福祉、生活、職場、生産の領域で、革新的テクノロジーを駆使した製品開発に携わり、より良い社会作りに貢献できます。サイバニクス産業を生み出すという気持ちを持ったエンジニア達と働くことができる環境です。
つくば本社
<募集背景>
人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う『テクノピアサポート社会』の実現に向けて、形になっていないアイデアを次世代ロボットとして現実にするプロジェクトが複数発足している中でエンジニアが不足しています。その状況で、今回はモビリティロボットを中心としたソフトウェア開発を担っていただけるエンジニアを募集しています。
<業務概要>
モビリティロボットのコア技術である自律・自動走行ソフトウェアの開発を担当いただきます。
当社の自律走行アルゴリズムをさらにブラッシュアップし、高度化することで、特定のプロダクトに限定されず様々なモビリティをロボット化する仕事に携わっていただきます。
<業務詳細>
・試作機および製品のソフトウェア設計開発
・性能、機能、安全性の検証
・技術文書/仕様書/試験記録の作成
<組織構成>
研究開発部門(製品開発中心)
プロジェクトベースでチームが組まれるため、固定の組織ではありません。
参画いただくプロジェクトはモビリティロボットに関わるものが中心となります。
<担当プロダクト例>
・清掃・搬送ロボット
・(サイバニック)モビリティ
*サイバニックモビリティの例:https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/content/001481221.pdf
【魅力】
CYBERDYNEは、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う「テクノピアサポート社会」の実現を目指す未来開拓型企業です。超少子高齢社会の諸課題を解決するため、医療、福祉、生活、職場、生産の領域で、革新的テクノロジーを駆使した製品・サービスの研究開発から社会実装までをグローバルに推進しています。
世界初の装着型サイボーグであるHALが有名ではありますが、HALでさえも「テクノピアサポート社会」を実現する手段のひとつにすぎません。人とテクノロジーの共生において、モビリティ技術は必要不可欠なものです。
現在の展開先は清掃や搬送用途ではありますが、これは社会実装の一つの側面に過ぎず、将来的には、自律・自動走行が求められる様々な利用シーンで事業展開していく準備を進めており、本ポジションでご入社いただく方には、今後の当社の新領域開拓の主要メンバーとなっていただきたいと考えています。
つくば本社
医療・介護福祉・生活支援領域における革新的なロボットの電子回路設計・基板設計・開発に関する業務 をご担当いただきます。
<具体的には>
・試作機及び製品の設計、開発、検証
・仕様書/試験記録/取扱説明書等の文書作成
・量産品の製造フォロー、品質向上対応
・PLC及び電気回路設計(設備設計)、仕様決め
・ユニットの設置作業、故障、トラブル時の調査
つくば本社
<募集背景>
CYBERDYNE社は、社会が直面する様々な課題を解決するため、「人」+「サイバー・フィジカル空間」(HCPS: Human-Cyber-Physical Space)を融合する「サイバニクス(人・AIロボット・情報系の融合複合)技術」を駆使して、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う「テクノ・ピアサポート社会」の実現、ロボット産業・IT産業につづく新産業「サイバニクス産業」の創出による未来開拓を推進しています。
このたび、HCPS融合人協調システムの構築と当該領域の強化のための人材育成に向けて、大規模言語モデル等の生成AI技術を駆使したコミュニケーション支援システムの開発に従事いただける人材を募集します。
<業務詳細>
音声認識システムやChatGPTなどの大規模言語モデル等の生成AIを駆使することで、人(幼児、高齢者を含む)の音声言語を認識し、表出言語の意味を解釈し音声言語で対応することで、継続的に良い会話ができるコミュニケーション支援システムを、コミュニケーションや業界の専門家と協働して開発する。HCPS融合人協調システム領域の強化のため、人材育成活動も実施する。
<開発環境>
・当該領域の開発に必要な開発環境(モデル学習等にも活用可能なスパコン(GPGPU)を含む)
・新たに必要となる場合には相談の上、導入も可能
上記システム面での開発環境に加えて、各分野のスペシャリストが集まっている環境であり、日常的に相談をして業務を進めることが多いため仕事中でも相談しやすい環境です。
つくば本社
<募集背景>
CYBERDYNEでは、新しいイメージングモダリティである光音響イメージングの医療機器開発に取り組んでおり、従来の画像検査では検査ができなかった微細な血管を描出することで、新たな血液・血管系の検査・診断の実現を目指しています。当社の光音響イメージング装置は、LED光源を用いた世界で唯一の光音響イメージング装置であり、人体への安全性が高く、可搬性に優れいている特徴があるため利用者から非常に高く評価されている技術です。
LED光源方式光音響イメージング装置の医療機器化プロジェクトにおいて、光音響・超音波の画像処理システムの開発体制の強化のために現在の募集を行なっています。
<業務概要>
光音響イメージング装置の医療機器化プロジェクトでは、製品プロジェクトリーダーのもと、メカ担当、電気担当、ソフト担当がお互いに協働してシステム開発を推進しています。今回の光音響・超音波の画像処理システムの開発は、Xilinx Zynqを用いた画像処理システムと組み込みPCによる画像表示システムで構成されており、これらのプロトタイプ環境を用いて、製品レベルの光音響・超音波画像の画質調整(2D,3D)、自動チューニング機能のシステム開発に従事いただきます。
さらに、開発した機器の医療機器承認に向けて各種規格対応(ソフト:IEC62304、リスクマネジメント:ISO14971、ユーザビリティ:IEC62366)の評価・文書化対応に従事いただきます。
<業務詳細>
医療用光音響イメージング装置の設計開発業務
・FPGA(Xilinx Zynq)による光音響像・超音波像の画像処理システムの設計開発
既に開発済みの画像処理システムのプロトタイプ基板を用いて製品レベルの画像処理システムを開発する。画像処理システムは、Xilinx Zynqで構成されており、FPGAとlinuxで実装しています。(開発環境:VIVADO)
・光音響像/超音波像の画質改善および計測パラメータの自動チューニング機能の実装
Windows IoTの組み込み環境で画質改善と計測パラメータの自動チューニング機能の実装を行います。(開発環境:Visual Studio C++,C#)
・連携先の医療機関でのユーザビリティ評価の実施
医療機器ユーザビリティエンジニアリング(IEC 62366)に従い開発機器のユーザビリティ評価の計画および実施評価をお願いします。
・医療機器規格への適合するための設計開発文書の作成
医療機器ソフトウェア開発規格(IEC 62304)に従った設計文書の作成、医療機器申請に必要な文書作成
【組織構成】
光音響イメージングの開発プロジェクトに参加頂きます。
プロジェクトの構成
・光音響イメージング開発メンバー:7名
・光音響イメージング研究者(オランダ):1名
当社の開発業務は、開発者の専門内容に応じて複数のプロジェクトに参加して開発業務に従事することになります。配属先は研究開発部門となります。
<魅力>
・本診断技術は、疾患の予防・早期発見・改善をより日常レベルで実現することを目指したものといえます。本ポジションでご入社いただく方には、この技術開発のリードをお任せしていく可能性があります。
・光音響イメージングは、造影剤なしで高精度な血管像を取得することができる技術であり、新しい医療機器として期待されています。当社のLED光源型光音響イメージング装置は、世界で唯一の技術であり、レーザーを光源とする他社システムと比較して生体への安全性に優れている利点があります。新しい医療機器開発のチャレンジに従事することができます。
つくば本社