クラッチは創業以来ずっと、いわゆる「ダイバーシティ・マネージメント」という考え方を大切にしてきました。クラッチがこのような考え方を重視している背景には、終身雇用制度の崩壊をはじめ、情報インフラの拡充にともなう働き方の変化、価値観が多様化して仕事だけに生きがいを求めなくなっているといった様々な変化があります。
働く人たちの意識が変化するなかで、企業もできるだけ固定観念をなくし、オープンかつ自由でなければならないと考えるようになったのです。そうすることで、あらゆる人にとって働きやすい環境を創出し、一人ひとりが持つ力をクラッチの成長へとつなげられるようになりました。
おかげで、現在クラッチにはキャリアも目標も様々な、個性豊かな人材が集まり、事業の多角化にも成功しています。多様化を重視していることが、社員の成長を促し、すなわちクラッチの成長の原動力となっているのです。国籍もキャリアも経験も関係なく、あらゆる人が、様々な働き方を選択して結果を残せる組織。どんな人にとっても働きやすい会社。それこそがクラッチが目指すダイバーシティ経営なのです。
企業情報 | |
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設立 | 2020年9月30日 |
代表者 | 代表取締役 中西 勇治 |
本社所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル10F |
取締役 | 中西 勇治 杉山 康弘 菅原 要介 弓庭 知 |
事業内容 | ■ WEBマーケティング事業 ・マーケティング戦略立案 ・リスティング広告 ・ディスプレイ広告 ・ソーシャルメディア広告 ・SEO対策 ■ ソリューション事業 ・オウンドメディア構築 ・LPO施策 ・Webサイト、LP制作 ・Webシステム、アプリ開発 ■ インバウンドマーケティング支援事業 |
※ | 東証1部上場(3697)株式会社SHIFT 100%子会社 |