輸入車専門！あの海外メーカー車の日本販売デビューの準備！

海外メーカーの車を、日本の販売会社(ディーラー)へ
納車するために必要な最終工程を担当していただきます。

お客様へ渡る前の、車の「最終チェック」と
「日本仕様への切り替え」を行っていただきます！

主に、以下の2つの工程をお任せします。


1. 入庫時のシステム切り替え・初期設定
海外から輸送されてきたばかりの車は、
バッテリー保護などのために「輸送モード」になっています。

専用の診断ツール（PC）を車に接続し、
システムを「輸送モード」から「カスタマーモード」に切り替えます。


2. 販売するために必要な最終チェック等の作業
日本の保安基準に適合するよう整備・調整が完了した後の最終手続きです。
※手続きといっても専門知識が必要な場面は無いので安心！

◆輸入車特有の"型式登録"のための予備検査手続き
陸運局(運輸支局など)へ車を持ち込み、以下の手続きを行います。

・車検コースを通し、保安基準適合の確認と
測量コースによる重さ・高さ・長さ等の計測を行います。
・陸運局にて型式登録と予備検査証を発行してもらいます。

※型式登録とは？→販売前の車を販売・走行できるようにするための手続き
※車検場への車の運搬は積車で行うため、公道の運転はありません。

◆登録完了後の外装最終チェックと洗車・清掃
再洗車が必要な車の洗車、
車に保護ラップがついている場合があるのでラップの除去、
保管期間に傷がついていないか等
外装チェックをして出荷車両置き場に並べる作業を行います。


自動車の知識はもちろんメカニック知識や技術は不問！

「なんだか難しそう...」―――
そんなことはありません!
実際にやってみると意外とスムーズに覚えられますし、
細かいマニュアルがあるため安心！
決まった手順なので慣れたら効率よく作業できますよ♪

未経験から始めたスタッフや当社では女性も活躍中！

無駄な残業もありません！

検査業務未経験の方でも、一から丁寧に指導致しますので
まずはお気軽にご応募下さい。