その多様な経験を、"ロボット設計"という一つの専門性へ。

あなたはこれまで、設計、評価、生産技術など、様々な立場でモノづくりに関わってこられたかもしれません。
当社では、その全ての経験を統合し
「産業用ロボット」という成長分野の設計エキスパートとして、キャリアを再構築することができます。

50年の歴史を持つ専門メーカーで、あなたの市場価値を最大化しませんか？

【Point1】あなたの"全体を見通す力"が、プロジェクトを成功に導く
《Reason to Believe》
構想設計から部品選定、組立、評価まで
あなたがこれまで培ってきた「モノづくりの一連の流れを理解している」という経験は、
この仕事において極めて重要です。
各工程の繋がりを理解しているからこそ、手戻りのない効率的な設計が可能になります。
その全体を俯瞰する視点を、私たちは高く評価します。

【Point2】50年の実績を持つ専門メーカーで、ロボット設計のエキスパートへ
《Reason to Believe》
当社は、半世紀にわたり日本の製造業の自動化を支えてきた、産業用ロボットの専門メーカーです。
その豊富なノウハウが凝縮された環境で、ロボットという専門性の高い製品の設計に、より深く携わることができます。
安定した基盤の上で、市場価値の高いキャリアを築いてください。

【Point3】上流工程から、製品がカタチになるまでを一貫して担当
《Reason to Believe》
この仕事は、単に図面を描くだけではありません。
お客様の要望を元にした構想設計から、実際にロボットが動き出す瞬間の立会いまで
責任と裁量を持ってプロジェクトに関与できます。
部分的な業務ではなく、モノづくり全体のプロセスを自身で管理・推進していく、大きな達成感を得られます。

【仕事内容】
産業用ロボットやその周辺設備の開発プロジェクトにおいて、機械設計を中心とした幅広い業務をお任せします。
お客様の要望を技術的に具現化し、製品として完成させるまでの一連のプロセスを、責任を持って担当していただきます。

【具体的な業務内容】
STEP1：構想設計・仕様検討
お客様の要望や、製品企画に基づき、ロボットの全体構想を策定します。
どのような機構で要求仕様を実現するかを考え
モーター、減速機、センサーなどの主要コンポーネントの選定も行います。

STEP2：詳細設計
構想設計に基づき、3D-CADを用いて、ロボットを構成する全ての部品の形状や寸法を詳細に設計します。
強度や剛性を確保するための構造計算（CAE解析）も行います。
製造に必要な部品図、組立図など、一式の図面を作成します。

STEP3：試作品の製作・組立フォロー
設計した部品が製造され、試作品として組み立てられる際に、製造部門からの技術的な問い合わせに対応します。
組立現場に立ち会い、設計上の問題点がないかを確認し、必要に応じて設計変更を行います。

STEP4：性能評価・検証
完成した試作品が、設計通りの性能を発揮するかを、様々な試験を通じて検証します。
評価結果を分析し、量産に向けた改善点を洗い出します。

50年の歴史を持つロボット技術を、【あなたのCADスキル】で次の世代へ。

当社が半世紀にわたり蓄積してきた、産業用ロボ-ットの設計ノウハウ。
その貴重な技術資産を、あなたの正確なCADオペレーションで、次世代の製品図面へと落とし込んでいく。
安定した基盤の上で、日本の自動化を支える専門性の高いモノづくりに携わりませんか？

【Point1】50年の実績を持つ、産業用ロボット専門メーカーでスキルを磨ける
《Reason to Believe》
当社は、半世紀にわたり日本の製造業の自動化・省力化を支えてきた、産業用ロボットの専門メーカーです。
あなたには、その豊富な実績とノウハウが凝縮された設計チームの一員として、業務に携わっていただきます。
安定した環境で、ロボットという専門性の高い分野の技術を着実に習得できます。

【Point2】あなたのCADスキルが、最先端の自動化を実現する力になる
《Reason to Believe》
あなたにお任せするのは、工場の生産ラインで活躍する産業用ロボットの設計サポートです。
これまで培ってきたCADスキルを活かし、複雑なロボットアームや周辺機器の図面を作成する。
その正確な仕事が、日本のモノづくりの未来を支える、最先端の自動化・省力化に直接貢献します。

【Point3】設計者の隣で学び、将来のキャリアパスを広げることができる
《Reason to Believe》
この仕事は、単に指示された図面を描くだけではありません。
経験豊富な設計者と日々コミュニケーションを取り、ロボットの機構や設計思想を間近で学ぶ絶好の機会です。
将来的には、あなたの希望や適性に応じて
自ら機構を考案する「機械設計者」へとステップアップしていくキャリアパスも用意されています。

【仕事内容】
産業用ロボット本体や、その周辺設備を開発する設計チームの一員として、CADオペレーター業務をお任せします。
設計者の指示に基づき、ロボットを構成する部品やユニットを
CADを用いて具体的に図面化していく、モノづくりの土台を支える重要な役割です。

【具体的な業務内容】
STEP1：3Dモデリング
設計者が作成した構想図やラフスケッチ、
指示書に基づき、3D-CADを使用して、ロボットアーム、関節部分、ハンドなどの部品の立体モデルを作成します。

STEP2：2D図面作成
作成した3Dモデルから、製造部門が部品を加工・組立するために必要な2D図面を作成します。
寸法、公差、幾何公差、材質、表面処理の指示など、製造に必要な情報を正確に図面に落とし込みます。
部品図だけでなく、複数の部品を組み合わせた組立図も作成します。

STEP3：設計変更対応およびデータ管理
既存製品の改良や仕様変更に伴う、図面や3Dモデルの修正作業を行います。
作成・修正した各種データを、定められたルールに則って正確に管理します。

STEP4：関連書類作成
部品リストの作成や、設計に関する簡単な資料作成のサポートなども行います。