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株式会社アシストエンジニア(AE52)の求人一覧

株式会社アシストエンジニア(AE52)の求人一覧

6 件
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  • 中途
  • 正社員

各種プロジェクトの刃具工具の生産準備/未経験可

未経験から、モノづくりの品質と効率を左右する専門知識を。

自動車部品などの精密加工に不可欠な「刃具工具」
その選定・設計・品質測定といった一連の業務は、製品の仕上がりを決定づける、極めて専門性の高い仕事です。

この仕事では、その専門知識と技術を、実務を通じてゼロから習得できます。
入社後の丁寧なOJTで、あなたの市場価値を高める「一生モノの専門スキル」を身につけませんか。

【Point1】
未経験から、モノづくりに不可欠な"専門知識"が身につく

自動車部品などの金属を精密に削るためには、「刃具(はぐ)」や「工具」が不可欠です。
あなたには、その刃具工具を準備し、管理する専門的な仕事をお任せします。
入社後は、経験豊富な先輩がOJTで丁寧に指導。
「どんな刃具を選べば良いか」「どうすれば品質を保てるか」など、モノづくりの品質と効率を左右する、市場価値の高い専門知識をゼロから習得できます。

【Point2】
デスクワークと現場作業、バランスの取れた仕事

PCでのデータ整理や書類作成といったデスクワークだけでなく、実際に刃具の設計を考えたり、試作品の品質を測定したりと、手を動かす場面も多くあります。
また、時にはお客様先へ出張して打ち合わせを行うことも。
アクティブに働きながら、幅広いスキルを身につけたい方に最適な環境です。

【Point3】
あなたのコミュニケーション能力が、そのまま仕事の成果に繋がる

社内の設計担当者や、刃具メーカーの担当者など、多くの人と連携して仕事を進めます。
相手の要望を正確に聞き取り、こちらの意図を明確に伝える。
そうした円滑なコミュニケーションが、プロジェクトを成功に導く鍵となります。
あなたがこれまで培ってきたコミュニケーション能力を、存分に活かせる仕事です。

【仕事内容】
あなたにお任せするのは、様々なプロジェクトで使われる、金属などを削るための専用の刃物や工具を、計画的に準備し、品質を管理する、モノづくりの土台を支える重要な役割です。

<刃具とは・・・>
金属の塊から、精密な部品を削り出すために、工作機械に取り付けて使う「ドリル」や「エンドミル」といった刃物の総称。
この刃具の品質や形状が、製品の仕上がりの精度を大きく左右します。

【具体的な仕事の流れ】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩のサポート業務からスタートします。

STEP1:プロジェクトに必要な刃具を"選んで、手配する"
設計担当者から「こういう部品を、こういう機械で作りたい」という依頼が来ます。
その情報をもとに、「それなら、この材質で、この形状の刃具が必要だ」と考え、適切な刃具を選定します。
刃具メーカーの担当者と打ち合わせを行い、仕様を決定。発注手続きを行います。

STEP2:試作品の"品質"をチェックする
手配した刃具を使って作られた試作品が、設計図通りの寸法や精度で仕上がっているかを確認します。
ノギスやマイクロメーターといった測定器具を使い、品質を精密に測定。正しくできているかをチェックする、重要な工程です。

STEP3:データを"整理"して、次に活かす
刃具の購入記録や、試作品の測定結果といった様々なデータを、Excelや専用システムに入力・整理します。
「どのメーカーの刃具が長持ちするか」「どんな条件で使うと精度が落ちるか」といったデータを分析し、次のプロジェクトでより良い刃具選定ができるように、知識を蓄積していきます。
報告書などをPowerPointで作成し、関係者に共有することもあります。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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  • 中途
  • 正社員

トランスミッション開発エンジニア

自動車の"走り"の性能を決定づける、重要部品の開発プロジェクト全体を動かす。

あなたに携わっていただくのは、クルマの滑らかな加速や燃費性能を左右する「オートマチック・トランスミッション(AT)」の開発です。

【Point1】
クルマの"走り"そのものを創り出す、というやりがい

携わっていただくのは、エンジンの力をタイヤに伝える「オートマチック・トランスミッション」。滑らかな加速、力強い走り、そして燃費。クルマの性能を根幹から支える、最も重要な部品の一つです。
自分の仕事が、多くの人が乗るクルマの乗り心地を創り出している。
その大きな手応えと誇りを感じられる仕事です。

【Point2】
"設計"と"管理"、両方のスキルを持つ市場価値の高い人材へ

この仕事では、CADを使って部品を設計する技術スキルと、プロジェクト全体を動かす管理スキルの両方を実践を通じて体系的に学ぶことができます。
技術とマネジメント、両方の視点を持つ人材は非常に希少価値が高く、あなたの長期的なキャリア形成において強力な武器となります。

【Point3】未経験からでも、安心してプロを目指せる育成環境

入社後は、経験豊富な先輩社員がOJT形式で、マンツーマンで指導します。
まずは簡単な図面の修正や、議事録の作成といったサポート業務からスタート。
製品の知識、専門用語、仕事の進め方など、あなたのペースに合わせて一つひとつ丁寧に教えるので、全くの未経験からでも安心して挑戦できます。

【仕事内容】
STEP1:モノを創る(設計サポート)
まずは、製品そのものを理解するために、設計者のサポート業務からスタートします。
設計者の指示に基づき、専門の3D-CADソフト(CATIAなど)を使い、トランスミッションを構成するギアやシャフトといった精密部品の3Dモデルや、製造現場で使うための2D図面を作成します。

STEP2:プロジェクトを動かす(進行管理)
経験を積んだ後は、プロジェクト全体を動かす管理業務がメインとなります。
・号口管理業務

<号口管理とは・・・>
新製品開発における、各ステップ(試作品1号機、2号機、量産準備…など)の進捗を管理することです。「開発マイルストーン管理」とも言います。

あなたは、この各ステップが計画通りに進むよう、詳細なスケジュールを策定し、管理します。

・プロジェクトの進捗管理および課題対応
週に一度の定例会議などで、各部署の進捗状況を確認。
「計画より遅れている部署はないか」「何か問題は起きていないか」を常に把握します。
もし課題が発生すれば、関係者を集めて解決策を協議し、プロジェクトが滞らないように手を打ちます。

・社内関係部署との調整、折衝
あなたの仕事は、設計、製造、品質保証、購買など、多くの部署を繋ぐ「ハブ」の役割です。
「設計変更があったので、製造ラインの準備を調整してほしい」
「品質に問題が見つかったので、設計と対策を協議したい」
など、各部署の間に立ち、円滑なコミュニケーションを促進します。

・品質・納期の確保に向けた対応
プロジェクトの最終目標である「高品質な製品を、決められた納期までに量産する」ことを
実現するため、あらゆる調整を行います。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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  • 中途
  • 正社員

事業性評価・DX推進業務

データ活用・業務自動化のDX推進担当を募集します。
Power BIやPython、AIツールを駆使し、経営層の意思決定をデータで支援する仕事です。

お任せするのは、管理会計データの可視化や、全社的な業務プロセスの自動化。
課題に対し、どの技術をどう使うかという企画段階から携われる裁量があります。
自分の仕事が会社の戦略に直結する、その手応えを感じたい方を歓迎します。

【Point1】
あなたの技術が、会社の"意思決定"を直接サポート

お任せするのは、単なるツール開発ではありません。
管理会計や開発費用といった経営データを分析・可視化し、経営層が次の戦略を立てるための判断材料を提供する、極めて重要な役割です。
自分の仕事が、会社の事業性評価やリソース配分にどう影響したか、その成果をダイレクトに実感できます。

【Point2】
最適な技術を、自ら選定・導入できる裁量がある

「この業務の自動化にはPower Automateが最適か、それともPythonでスクリプトを組むべきか」
「このデータの可視化には、生成AIを活用できないか」

課題に対して最も効果的なソリューションを、あなたが主体となって企画・導入できます。
新しい技術を積極的に試せる環境です。

【Point3】
全社的な業務改善に、中核メンバーとして関われる

あなたの活動範囲は、一つの部署に留まりません。
各事業部の業務フローを深く理解し、DXの観点からボトルネックを発見し、解決策を実行する。
会社全体の生産性向上に、あなたがハブとなって貢献する。そのスケールの大きな手応えを感じられるポジションです。

【仕事内容】
当社のDX推進チームの一員として、データ活用と業務自動化をリードしていただきます。
各部署が抱える課題を技術的なアプローチで解決し、会社全体の生産性向上と、データに基づいた意思決定文化の醸成をミッションとします。

【具体的な業務内容】
STEP1:業務プロセスの分析と課題発見
各事業部の担当者へヒアリングを行い、既存の業務フローを詳細に分析します。
「どこに時間がかかっているのか」「どんな非効率な手作業が発生しているのか」といった課題を特定します。

STEP2:自動化・可視化ソリューションの企画と導入
特定した課題に対し、最適なツールや技術を用いて解決策を企画・実行します。

<業務自動化>
Power AutomateやPythonスクリプトを用いて、定型的なデータ入力やレポート作成などの手作業を自動化します。

<データ可視化>
Power BIを使い、散在するデータを集約・分析。
経営指標や業務の進捗状況を、誰もが一目で理解できるダッシュボードとして構築します。

STEP3:経営データの活用支援
管理会計データや各プロジェクトの開発費用などを分析・可視化し、経営層や事業責任者がデータに基づいて事業性やリソース配分を評価できるようサポートします。

STEP4:DX推進による全社的な業務改善
新しいITツールの導入検討や、全社的なデータ活用文化を醸成するための勉強会の企画・実施など、会社全体のDXを推進するための活動に幅広く関わります。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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  • 中途
  • 正社員

EVモーター生産サポート業務/未経験可

専門知識は、入社後にゼロから学べます。
お任せするのは、電気自動車(EV)の心臓部であるモーターを高品質かつ効率的に生産するための「生産ライン」を設計・導入するサポート業務です。
CADの操作や図面の読み方も、入社後に先輩がOJTで丁寧に指導。
これからの自動車業界で需要が高まり続けるEVのモノづくりに、未経験から専門家として関われるチャンス。

【Point1】
未来のEVモーターの生産ラインを創るお仕事

お任せするのは、新しいEVモーターを高品質かつ効率的に生産するための「仕組み」をゼロから考える仕事です。
どんな設備を導入するか、どんな工程で組み立てるか。
自分のアイデアがカタチになり、巨大な生産ラインが動き出す。
その手応えをダイレクトに感じられる、非常にやりがいのあるポジションです。

【Point2】
専門知識は、入社後にゼロから学べる

「CADなんて触ったことがない」「図面も読めない」という方も全く問題ありません。
経験豊富な先輩社員がOJTで、CADの操作方法から設備の知識、仕事の進め方まで、マンツーマンで丁寧に指導します。
安心して、モノづくりの専門家へと成長できる環境です。

【Point3】
デスクワークと現場作業、両方の面白さを経験できる

机の上で設備の計画を立てたり、CADで図面を描いたりするだけでなく、実際に工場へ足を運び、自分の目で設備の動作を確認したり、品質を評価したりします。
デスクと現場、両方の視点からモノづくりに関わることで、より深い知識とスキルが身につきます。

【仕事内容】
お任せするのは、電気自動車(EV)の心臓部であるモーターの組立ラインを、より良くするためのサポート業務です。
実際に手を動かして組み立てるのではなく、「どうすればもっとスムーズに作れるか?」を考え、実行する役割を担います。

【具体的な業務の流れ】
未経験の方も安心してスタートできるよう、先輩がしっかりサポートします。

STEP1:現状の調査と分析
まずは、既存の生産ラインや設備が、現在どのような状況で動いているかを調査します。
「どこに時間がかかっているか」「どんな問題が起きやすいか」などを分析し、改善点を探します。

STEP2:新しい生産設備の計画と手配
調査結果に基づき、新しい生産ラインに必要な機械設備の仕様を考え、仕様書を作成します。
そして、その仕様に合った設備を、メーカーに発注・手配します。

STEP3:設備の動作確認と品質評価
工場に納入された新しい設備が、計画通りに正しく動作するかを実際に動かして確認します。
また、その設備で作られたモーター部品が、求められる品質基準を満たしているかを評価します。

STEP4:データの集計と報告書作成
設備の性能評価で得られたデータをExcelなどに集計・分析し、上司や関連部署に報告するためのレポートを作成します。
この報告書が、次の改善活動への重要な資料となります。

STEP5:CADを使った図面作成・修正
設備の配置を計画するための工場のレイアウト図や、生産に必要な治具の図面を、3D-CADや2D-CADを使って作成・修正します。
CADの使い方は、入社後にゼロから教えます。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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  • 中途
  • 正社員

モータ部品試作・開発補助/未経験可

計画し、作り、改善する。その全工程に携われる仕事です。

このお仕事では、新しいモーター部品の試作スケジュールを立て、実際に自分の手で組み立て、さらに効率よく作るための改善まで、一貫して担当します。
デスクワークと、手を動かす作業の両方を経験できるため、モノづくりの面白さを多角的に実感できるのが最大の魅力。
入社後は先輩がしっかりサポートするので、ご安心ください。

【Point1】
"図面"から"動くモノ"へ。モノづ-くりの全工程に携われる

この仕事は、単なる組立作業やスケジュール管理だけではありません。
計画を立て、自分の手で試作品を作り、その工程を改善する。
アイデア(設計図)が現実の製品(試作品)になるまでの、モノづくりの最も面白いプロセスを、一貫して担当できるのが最大の魅力です。

【Point2】
あなたの「コミュニケーション能力」が、そのまま仕事のスキルになる

設計、製造、品質管理など多くの部署の人と連携しながら仕事を進めるため、「人と話す力」や「調整する力」が非常に重要です。
営業や接客など、人と接するお仕事の経験を、そのまま活かせる環境です。

【Point3】
未経験から、モノづくりの"多能工"へ成長できる

入社後は、先輩社員がOJTで、部品の組み立て方から機器の使い方、スケジュールの管理方法まで、一つひとつ丁寧に教えます。
製作、設備、管理と、幅広い知識とスキルが身につくため、将来的にモノづくりの様々な分野で活躍できる、市場価値の高い人材へと成長できます。

【仕事内容】
開発中の新しいモーター部品を、設計図を元に実際に作り上げ、量産に向けた生産工程を整えていくサポート業務です。
デスクワークと、実際に手を動かす作業の両方を行う、ダイナミックな役割を担います。

【具体的な業務内容】
未経験の方も安心してスタートできるよう、先輩がしっかりサポートします。

STEP1:スケジュールの調整と進捗管理
「どの部品を、いつまでに、いくつ試作するか」という計画を立て、関係部署と調整します。
計画通りに進んでいるかを常に確認し、遅れが出そうな場合は報告・相談を行う、プロジェクトの進行役です。

STEP2:試作品の製作と組み立て
設計図面を見ながら、新しいモーター部品を実際に組み立てます。
旋盤やフライス盤などの工作機械を使うこともありますが、操作方法は先輩が安全に指導するのでご安心ください。
自分の手で、世界に一つだけの試作品を完成させます。

STEP3:機器や治具(工具)の仕様検討と改良
試作品をより簡単に、より正確に作るための専用工具(治具)を考えたり、既存の生産設備の「もっとこうしたら使いやすい」という改善提案を行ったりします。

STEP4:試作工程の整備と改善
試作品を作ってみて分かった「やりにくい作業」や「時間がかかる工程」などをリストアップし、どうすればもっと効率よく作れるかを考え、改善していきます。

STEP5:関係部署との調整や打ち合わせ
設計担当者や、量産ラインの担当者など、社内の様々な人と打ち合わせを行い、情報を共有したり、課題解決に向けて協力したりします。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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  • 中途
  • 正社員

自動車部品の製品設計(HEVトランスアクスル)

あなたのCATIAスキルでHEVの性能を決定づける最重要ユニット「トランスアクスル」の複雑な機構設計に挑みませんか?

エンジンとモーター、2つの動力を統合・制御するこのユニットの設計は、多数の精密部品が絡み合う、極めて高度な3Dアセンブリ技術が求められます。
あなたが培ってきた設計経験を、自動車業界の電動化という最先端のフィールドで、より高難易度な課題解決に活かせる環境です。

【Point1】
ハイブリッド車の性能を決定づける、最重要ユニットの設計に携われる

担当していただくのは、エンジンとモーターの動力を最適に制御・伝達する「トランスアクスル」です。
これはハイブリッド車の燃費、走行性能、静粛性を直接左右する、極めて複雑で重要な心臓部です。
高い技術力が求められるこのユニットの設計経験は、あなたのエンジニアとしての経歴に非常に価値のある実績を加えることになります。

【Point2】
あなたのCATIAスキルを、より高度なレベルで発揮できる環境

トランスアクスルの設計では、多数のギア、シャフト、軸受、油圧回路などが複雑に絡み合うため、高度な3Dモデリングおよびアセンブリ設計のスキルが不可欠です。
あなたがこれまで培ってきたCATIAの操作スキルを、部品単体ではなく、ユニット全体の性能を考慮したより大規模で高難易度な設計業務に活かすことができます。

【Point3】
設計だけでなく、品質保証や他部署との調整まで幅広く経験できる

設計変更における潜在的なリスクを洗い出す「DRBFM」の作成や、製造部門・評価部門との調整業務が含まれます。
これにより、作図スキルだけでなく、品質保証に関する知識や、プロジェクト全体を俯瞰し、円滑に進めるためのコミュニケーション能力・調整能力を体系的に身につけることができ、将来的なキャリアの選択肢を大きく広げることが可能です。

【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの設計チームの一員として、ハイブリッド車(HEV/PHEV)に搭載されるトランスアクスルの設計開発を担当していただきます。
CATIAスキルと機械設計の知識を活かし、製品の性能・品質・コストのすべてを高いレベルで実現することがミッションです。

【具体的な業務内容】
STEP1:設計検討
次期モデルに求められる性能(燃費、出力、静粛性など)や、車両への搭載要件に基づき
トランスアクスルの基本構造や各部品の仕様を検討します。
CAE解析の結果や、過去の製品データを参考に、最適な設計案を立案します。

STEP2:3Dモデリング
3D-CADソフト「CATIA V5」を使用し、トランスアクスルを構成するギア、ケース、シャフトなどの各部品、およびそれらを組み上げたユニット全体の3Dモデルを作成します。
部品間の干渉チェックや、組み立て性の検証もこの工程で行います。

STEP3:図面作成
作成した3Dモデルから、製造部門やサプライヤーが部品を製作・評価するために必要な2D図面を作成します。
図面には寸法、公差、幾何公差、材質、熱処理、表面処理の指示など、製造に不可欠な情報をすべて正確に記載します。

STEP4:DRBFM作成
設計変更を行う際に、その変更点が他の部分にどのような影響を及ぼすかを、体系的に洗い出し、事前に対策を検討するための資料を作成します。
製品の信頼性を担保するための、重要な品質保証活動です。

STEP5:他部署調整
設計した部品が、品質を保ちながら効率的に製造できるよう、製造技術部門や品質保証部門と定期的に打ち合わせを行います。
また、試作品の評価結果を元に、評価部門と協力して設計の改善を進めるなど、社内の関係各所との円滑な連携・調整が求められます。

拠点 株式会社アシストエンジニア(AE52)

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