株式会社アシストエンジニア(AE36)の求人一覧
- 中途
- 正社員
鉄道車両メーカー内で設計サポート/未経験可
あなたのCADスキルを基に、鉄道車両設計の専門知識を習得できます。
「鉄道業界は初めて」という方もご安心ください。
私たちは、あなたの持つ3D-CADの実務経験を重視しています。
入社後は、経験豊富な設計者の指示のもと、サポート業務を通じて鉄道車両の設計プロセスや専門知識を基礎から学べる環境です。あなたのCADスキルを新しい分野で試し、自身の専門領域を広げたいという意欲を、私たちは全力でサポートします。
【Point1】
あなたの3D-CADスキルを、社会インフラである"鉄道"の分野で活かせる
多くの人々の日常を支える鉄道車両の設計に携わっていただきます。これまで培ってきた3D-CADの操作スキルを、社会貢献性の非常に高い分野で発揮することができます。業界や使用ソフトが違っても、3Dモデリングや図面作成の基本は同じです。あなたの経験を、新たなフィールドで活かす絶好の機会です。
【Point2】
設計補助から始め、専門性の高い"鉄道車両設計"の知識を習得
入社後は、まず設計者の指示に基づき、3Dモデルや図面を作成するサポート業務からスタートします。OJTを通じて、鉄道車両特有の構造、規格、使用される材料といった専門知識を、実務の中で着実に学ぶことができます。未経験の分野でも、安心してスキルアップできる環境が整っています。
【Point3】
設計チームの一員として、他部門との調整業務に関われる
この業務は、単なる作図作業に留まりません。経験を積んだ後には、作成した図面の内容について、製造部門や品質保証部門といった他部署の担当者と調整を行う業務もお任せします。製品が生まれるまでのプロセス全体を理解し、コミュニケーション能力も高めることができるため、設計者としてのキャリアアップに繋がります。
【仕事内容】
大手鉄道メーカーの設計部門にて、設計者の指示のもと、鉄道車両を構成する各種部品の設計補助業務です。
専門の3D-CADソフトを使用し、開発・設計に必要な各種データを作成していただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:3Dモデルの作成
設計者からのラフスケッチや指示、または既存のデータに基づき、3D-CADソフトを用いて鉄道車両の部品の3Dソリッドモデルやサーフェスモデルを作成します。
STEP2:2D図面の作成
作成した3Dモデルから、製造部門や部品サプライヤーが正確に部品を製作・評価できるよう、2Dの部品図や組立図を作成します。図面には寸法、公差、幾何公差、材質、表面処理の仕様などを、社の規定に則って正確に記載します。
STEP3:設計データの修正・更新
設計変更や仕様変更に伴い、既存の3Dモデルや2D図面のデータを修正・更新します。変更履歴を正確に管理し、常に最新の状態を維持する重要な業務です。
STEP4:他部門との調整業務
作成した図面や設計データについて、製造部門から「この形状は加工可能か」、品質保証部門から「この部分の検査方法は?」といった問い合わせに対応します。設計者の意図を理解し、他部門へ分かりやすく説明する橋渡し役を担います。
株式会社アシストエンジニア(AE36)
- 中途
- 正社員
鉄道車両メーカー内でCAD教育・運用支援
人に教えることが好き、情報を分かりやすくまとめるのが得意。
そのスキル、ここでなら最大限に活かせます。
大手鉄道車両メーカーという安定した環境で、あなたの得意分野を存分に発揮し、多くの設計者から頼られる存在として活躍してください。
【Point1】
あなたの「教える経験」と「資料作成スキル」が活かせる
あなたのスキルは、設計部門全体の生産性向上に不可欠な力となります。自身の専門性を、個別の設計業務ではなく、組織全体の技術力向上という、より広範な領域で発揮できるポジションです。
【Point2】
CAD教育から、eラーニング化、業務改善提案まで担当
この業務は、決められた内容を教えるだけではありません。CADのバージョンアップ計画の策定、新人からベテランまでを対象とした教育体系の構築、そしてeラーニング化の推進など、設計部門におけるCAD運用の戦略立案から実行までを主体的に担います。あなたのアイデアが、部門全体の働き方を改善し、効率化を実現します。
【Point3】
社会インフラを支える、安定した環境で専門性を追求
勤務地は、日本の交通インフラを支える大手鉄道車両メーカーです。安定した事業基盤のもと、長期的な視点で腰を据えて業務に取り組むことができます。あなたの仕事が、多くの人々の安全・安心な移動を支える鉄道車両の、設計品質の向上に繋がるという、明確な貢献実感を得られます。
【具体的な業務内容】
STEP1:CAD等のバージョンアップ対応
新しいバージョンのCADソフト等が導入される際に、新機能の検証やテストを行います。
既存の運用ルールや手順書への影響を調査し、更新計画を立案します。
変更点や注意点をまとめた資料を作成し、設計者への説明会などを実施します。
STEP2: ユーザーへの教育
新入社員やツール未経験者向けの基礎操作研修を実施します。
既存の設計者に対し、より高度な機能や効率的な使い方をレクチャーする応用研修を企画・実施します。
日常業務における操作上の質問やトラブルに対し、ヘルプデスクとして対応します。
STEP3:eラーニング化の推進
集合研修を補完するため、オンラインでいつでも学べるeラーニング教材を企画・制作します。
ツールの操作画面を録画し、解説のテロップやナレーションを追加するなど、動画コンテンツを作成します。
既存の研修内容をeラーニング用に再構成し、学習プラットフォームを構築・運用します。
STEP4:業務効率化・改善提案
設計者のツール利用状況を観察・ヒアリングし、非効率な作業や共通の課題を特定します。
あなたのスキルや知識が、設計部門全体のパフォーマンスを向上させます。
ご応募を、心よりお待ちしております。
株式会社アシストエンジニア(AE36)
