【誰かの"ありがとう"が、あなたの自信になる】

多くの企業を支える会計システムのテクニカルサポート。あなたの丁寧な対応が、お客様の「困った」を「助かった！」に変える、社会貢献性の高いお仕事。

【Point1】
IT業界への、最も確実で安全な第一歩

お任せするのは、お客様を助ける「問い合わせ対応」から。充実したマニュアルがあり、まずはそれに沿って対応すれば大丈夫です。もし分からないことがあっても、必ずチームの先輩に相談できる環境なので、一人で問題を抱え込むことはありません。IT業界でのキャリアを、最も安心できる場所からスタートできます。

【Point2】
あなたの対応が、誰かの「助かった！」に変わる

この会計システムは、日本中の多くの企業で使われています。「操作方法がわからない」「エラーが出てしまった」と困っている経理担当者の方々にとってあなたのサポートはまさに救いの手です。問題を解決した時に直接もらえる「ありがとう」の言葉が、日々の仕事の大きなやりがいと自信に繋がります。

【Point3】
サポートから、システムを「創る側」へ、明確なキャリアパス

日々の問い合わせ対応を通じて、システムがどう動いているのか、ユーザーはどこでつまずきやすいのか、といったITの基礎知識が自然と身につきます。その知識を活かし、将来的にはプログラムを書く「プログラマー」やシステムの設計を行う「システムエンジニア」へとステップアップすることが可能です。会社としてあなたの成長を全力で支援します。

【仕事内容】
お任せする主な業務は、システムを利用しているお客様からの電話やメールでの問い合わせに対応することです。チームで協力しながら、お客様の「困った」を解決に導いてください。

【具体的な仕事の流れ】
STEP 1：お客様からの問い合わせを受ける
「パスワードを忘れてしまった」「この機能の操作方法を教えてほしい」「エラーメッセージが出たが、どうすればいいか」といった様々なお問い合わせが寄せられます。まずは、お客様が何に困っているのかを、丁寧にお聞きします。

STEP 2：マニュアルを見て、解決策を探す
寄せられた問い合わせ内容について、まずは用意されている詳細なマニュアルを確認します。過去の同じような事例や、解決方法が記載されているので、それに沿ってお客様にご案内します。ほとんどの問い合わせは、この段階で解決できます。

STEP 3：チームのメンバーに相談する
マニュアルを見ても解決策が見つからない場合は、一人で悩まずに、すぐにチームの先輩や同僚に相談します。「こんな問い合わせが来たのですが…」と共有すれば、経験豊富なメンバーが一緒に解決策を考えてくれます。

STEP 4：開発担当者に協力を依頼する
システムの不具合の可能性など、技術的に難しい内容については、専門のシステム開発担当者に調査を依頼します。あなたはお客様と開発者の間に立ち、スムーズに問題が解決するよう、橋渡しの役割を担います。

お客様企業の情報システム部の一員として、特に「新拠点開設」に伴うITインフラの構築をリードしていく、非常に重要な役割です。

【新拠点開設プロジェクトの流れ】
STEP1：計画・設計フェーズ
「新しいオフィスには何名の社員が働くのか？」
「どんな業務を行うのか？」
事業計画を元に、必要なネットワークの規模やセキュリティレベルを定義します。Wi-Fiのアクセスポイントはどこに置けば電波が最適か、サーバールームの構成はどうするか、など、未来の働き方を想像しながらインフラの青写真を描きます。

STEP2：業者選定・調整フェーズ
ネットワーク回線、LAN工事、電話設備など、各分野の専門業者を選定し、交渉を行います。
複数の業者から見積もりを取り、技術力やコストを比較検討。
工事のスケジュールを調整し、プロジェクト全体の進捗を管理。
あなたの技術的な知見が、最適なパートナー選びの決め手となります。

STEP3：構築・手配フェーズ
プロジェクトの実行責任者として、現場を動かします。
通信機器、LAN工事の手配： ルーターやスイッチなどのネットワーク機器を発注し、LANケーブルの配線工事を手配します。
進捗管理： 計画通りに工事が進んでいるか、現場に足を運んで確認。問題が発生すれば、その場で業者と解決策を協議します。

STEP4：設定・開通フェーズ
物理的なインフラが整ったら、いよいよ最終仕上げです。
サーバ、PC設定： 新しい拠点で使われるサーバや社員用のPC一台一台に、必要な設定を行い、ネットワークに接続します。
開通テスト： 全てのPCから問題なく社内システムやインターネットにアクセスできるかを確認します。