自動車部品のCADオペレーター（自動車部品の金型）/未経験可

あなたの仕事が、数百万個の部品の"品質の源"になる。
モノづくりの原点、「金型」の設計に携わる、やりがいのある仕事です。

あなたに担当していただくのは、自動車部品を大量生産するための「金型」の設計サポートです。
金型の品質が、最終製品の品質を決定するため、まさにモノづくりの根幹を担う業務です。
自分の正確な仕事が、数百万個におよぶ部品の品質を左右するという、大きな責任と貢献実感を日々得ることができます。

【Point1】
未経験から、モノづくりの"設計"に関わる専門職へ

入社後は、経験豊富な先輩社員が教育担当としてマンツーマンで指導します。
PCの基本操作や専門のCADソフトの使い方から始め、簡単な図面の修正、部品のモデリング、そして図面作成と、段階的に業務の範囲を広げていきます。
あなたのスキルレベルに合わせて業務を割り振るため、無理なく専門知識を身につけることが可能です。

【Point2】
あなたの仕事が、数百万個の部品の"品質"を決める

自動車部品を大量生産するための「金型」の設計サポートです。
金型は、全ての製品の品質の元となる、まさにモノづくりの原点。
あなたの正確な仕事が、数百万個におよぶ部品の品質を左右する、大きな責任とやりがいを感じられる業務です。

【Point3】
あなたのコミュニケーション能力が、そのまま仕事の武器になる

この仕事は、PCに向かうだけではありません。
設計者との打ち合わせで「どんな金型にしたいか」を正確に汲み取ったり、他部署と連携したりと、コミュニケーションが非常に重要です。
これまで培ってきた「人と話す力」や「相手の意図を理解する力」を、そのまま活かせる場面が多くあります。

【仕事内容】
大手自動車メーカーの金型設計チームの一員として、設計者のアシスタント業務をお任せします。
設計者が考案した構想を、製造部門のスタッフが正確に理解し、実際に金型を製作できるよう、専門のCADソフトを用いて図面データを作成・管理する役割を担います。

＜金型とは・・・＞
たい焼きの型をイメージしてください。
金型とは、同じ形の製品を、大量に、かつ高い精度で作り出すための、金属製の"型"のことです。
この金型の品質が、最終的な製品の品質を決定します。

【具体的な業務内容】
未経験の方もご安心ください。
まずは、先輩社員のサポートとして、できることから始めていただきます。

STEP1：設計者との打ち合わせ・形状検討のサポート
設計者から「こういう部品を作るための金型を設計したい」という指示を受け、打ち合わせに参加します。
設計意図を正確に理解し、CADで具現化するための準備を行う工程です。

STEP2：3Dモデリング
設計者の指示や手描きのスケッチに基づき、3D-CADソフトを使用し、PCの画面上に金型の立体モデルを作成します。
まずは簡単な形状の部品から担当し、徐々に操作に慣れていただきます。

STEP3：部品図面作成
作成した3Dモデルから、製造に必要な2D図面を作成します。
図面には寸法、公差、材質、表面処理の指示など、製造に不可欠な情報を、設計者の指示に従って正確に記載します。

STEP4：出図するための帳票類作成
完成した図面を正式なものとして登録します。
部品リストや仕様書などの関連書類を作成・管理する事務的な業務も行います。