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Service Development EM

拠点 本社

【WHILLについて】
WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、歩行領域において近距離移動のソリューションを提供しています。

国内外の空港をメインのターゲットに自動運転機能を搭載した機体を利用し、施設内の快適な移動を実現する自動運転サービスと、商業施設やショッピングセンターから、ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販に加え、日本国内では介護用品店、自動車ディーラーなどの代理店販売のチャネルを持ち、椅子型・スクーター型の近距離移動用モビリティを販売する「モビリティ販売事業」を2本の柱とし、事業展開しています。
拠点は国内だけでなく北米、欧州、APACと、20以上の国と地域と地域で事業を展開しており、今後もグローバル体制を強化していきます。

本職種は、このようなサービス領域の開発をリードするEngineering Managerポジションで弊社の国内外の成長を加速するために重要な役割を果たすポジションとなります。

【具体的な仕事内容】
・他国にまたがるエンジニアチームのマネージメント(ミッション・OKR・予算・キャリア・1on1等)
・サービス開発のプロジェクトマネージメント(要件・タイムライン・リソース・コスト等)
・サービスの横断的な開発管理とアーキテクチャーや採用技術スタックの意思決定
・サービスを成功させるためのエンジニアリングサイドからの積極提案
・フロントエンドやバックエンドにとらわれず必要に応じたハンズオン(設計・開発)の実施
・グローバルで展開されるサービスの運用・改善

・インフラ(AWS)
・Cloudfront
・API Gateway
・Lambda
・DynamoDB
・Cognito
・S3
・AppSync
・IoT Core
・Kinesis
・CDK
など
・その他
・JIRA
・Github
・Figma
・Soracom
・Datadog
・Snowflake
など
・言語
・Typescript
・React
・Swift
・Kotlin
・Flutter

【やりがい・醍醐味】
WHILLは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段を提供することを目指しています。
これまでハードウェアの開発と販売がメインでしたが、最近は自動運転ビジネスやレンタルビジネスといったサービス領域への展開に力を入れています。
また、グローバルな販売を既に行っているので、サービス展開もグローバルに進めていくことになります。
上記のような、多様なビジネスとグローバルな展開を支えられるシステムの構築は、十分にやりがいを感じていただけると思います。

■新マガジン「For Web Engineer」をリリースしました■
https://note.com/whill_drive/n/n3cb1ae98cb79

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・モバイルアプリ開発
・Webサービス開発
・Webバックエンド開発
・プロジェクトマネージメント
・プロダクトマネージメント
・エンジニアリングチームマネージメント
・英語によるコミュニケーションスキル(ビジネスレベル TOEIC 800以上)
・日本語(ビジネスレベル)
歓迎スキル・経験 ・IoTサービス開発
・ML開発
求める人物像 ・チームを同じ方向に導き新たな方向性を示すリーダーシップ
・課題を自ら発見して解決する意欲のある方。そのためのコミュニケーションを積極的にとることができる方。
・開発することだけでなくビジネス視点も持ち合わせビジネスへの貢献ができる方。
・決めれたことを実装するのではなく何を実装するべきなのかも考え提案できる方。
必要言語・レベル 英語(ビジネスレベル TOEIC 800以上)
日本語(ビジネスレベル)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story