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DX推進部 部長候補

拠点 本社

【概要】
当社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、パーソナルモビリティの開発・販売およびそれを用いた各種のサービスを展開しております。
我々は「WHILLがインフラになる」世界を目指しており、その実現のために、D2Cサービスをグロースさせ、より多くの人にWHILLをご利用いただきたいと考えています。
本職種は、上記の目的を当社が達成する上で重要な役割を果たすポジションとなります。

【具体的な仕事内容】
Salesforceを中心としたCRM及びERP(オーダー、サプライチェーンマネジメント)等の業務システムに係る下記業務をグローバル(日本、APAC、EU、北米)にリードいただきます。
・IT戦略策定
・予算管理
・人員管理
・チームビルディング
・課題、リスクの管理
・スコープの管理
・システム開発の計画および実行
・プロジェクトマネージメント(複数プロジェクトを俯瞰的に管理する)

開発はすべて自社内で行なっているため、プロジェクトの上流工程だけでなく、システム開発における基本設計や、メンバーの工数見積もりをもとにしたビジネスメンバーとのコミュニケーション等の業務もお任せいたします。

【やりがい・醍醐味】
WHILLは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段を提供することを目指しています。
これまでハードウェアの開発と販売がメインでしたが、最近は自動運転ビジネスやレンタルビジネスといったMaaS領域への展開に力を入れています。
また、既存のグローバルな販売網に加え、サービス展開もグローバルに進めて参ります。
上記のような、多様なビジネスとグローバルな展開を支えるシステム構築を担って頂くことが醍醐味のひとつと考えております。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 日本語・英語によるコミュニケーションスキル
エンジニアバックグラウンドでITシステムに対しての知見がある
システム開発における要件定義〜基本設計の経験がある
プロジェクトまたはチームをマネージメントした経験(5名程度)
基幹システム(CRM,ERPなど)の導入に携わった経験や、DX推進の経験がある
歓迎スキル・経験 Webシステムに関する実務経験
PMBOKに基づく開発マネージメント経験
ITコンサルまたはSIer等でのシステム開発経験
ITインフラの管理経験
必要言語・レベル 日本語:ビジネスレベル
英語:ビジネスレベル(英語話者のメンバーマネジメントが発生するため)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story