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プロダクトマネージャー

拠点 本社

【WHILLについて】
弊社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、歩行領域において近距離移動のソリューションを提供しています。
国内外の空港をメインのターゲットに自動運転機能を搭載した機体を利用し、施設内の快適な移動を実現する自動運転サービスと、商業施設やショッピングセンターから、ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販に加え、日本国内では介護用品店、自動車ディーラーなどの代理店販売のチャネルを持ち、椅子型・スクーター型の近距離移動用モビリティを販売する「モビリティ販売事業」を2本の柱とし、事業展開しています。
拠点は国内だけでなく北米、欧州、APACと、20以上の国と地域と地域で事業を展開しており、今後もグローバル体制を強化していきます。

【本ポジションの募集背景】
本ポジションはプロダクト・サービス企画室への配属となります。プロダクト・サービス企画室は事業企画から各種サービスの企画などを幅広く手掛けるチームです。
WHILLでは2021年以降、「ハードウェアとソフト・サービス両輪の事業展開」を掲げてきました。「近距離モビリティを誰もが気軽に使える乗り物にする」という新たな市場を創生するため、これまでのモビリティ販売を中心とした事業展開から、WHILLのモビリティを利用したレンタルや自動運転サービスなどのBtoBサービスの展開や、ユーザー向けのモバイルアプリの提供を通してさらに各事業を強化していくフェーズになっています。
現在事業及びサービスはまだ初期段階であり、今後数年にわたって段階的に企画・開発を行う必要があるため組織強化を目的に募集を行っています。

【業務内容】
このポジションでは、WHILLのモビリティサービス事業の普及におけるユーザー向けアプリ、Webサイト、BtoBサービスにおけるオペレーションシステムの企画など幅広くお任せしたいと考えております。
具体的には下記の業務を想定しています。

・プロダクトのユーザーケースフローおよびユーザーストーリーの作成
・日本語および英語での各種ドキュメンテーションの作成・管理
・UI/UXおよび開発チーム等社内との調整業務
・サービスリリース後の分析・改善業務
・新規サービスのマーケットリサーチ

WHILLではハードウェアとサービスを連携したサービスを扱っており、画面の中ではとどまらない新たなサービスの価値を提供できます。
また、グローバルなサービス展開を行っているため、語学力活かしながら活躍していただける環境です。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・B2C向けのWebサービスやアプリの企画・プロダクトマネジメント経験
・サービスの課題発見,KPI策定や分析,改善の経験の経験
・英語での読み書きが可能であること(目安:TOIEC 800点程度。社内外に向けたドキュメントを英語で作成できるレベル)
歓迎スキル・経験 ・グローバルに展開するサービスの企画・プロダクトマネジメント経験
・モビリティサービスに携わった経験
求める人物像 ・WHILLのMission/Valueに共感いただける方
・オープンマインドな方
・新しいチャレンジを積極的にできる方
・環境変化に柔軟に対応できる方
必要言語・レベル ・英語での読み書きが可能であること(目安:TOIEC 800点程度。社内外に向けたドキュメントを英語で作成できるレベル)
勤務地

東京都

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story