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SCMコーディネーター

拠点 本社

【WHILLについて】
弊社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、歩行領域や空港や商業施設に対し、近距離移動のソリューションを提供しています。
空港や商業施設のニーズに合わせ、自動運転機能を搭載した機体を利用したサービスを提供する自動運転サービスと、商業施設やショッピングセンターから、直接ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販に加え、日本国内では介護用品店、自動車ディーラーや家電量販店などの代理店販売のチャネルを持ち、Model C2、Model F、Model Sなどさまざまなモデルを世界各国で販売する「モビリティ販売事業」を2本の柱とし、事業展開しています。
拠点は国内だけでなく北米、欧州、APACと、20以上の国と地域と地域でモビリティの販売、サービス事業を展開しており、今後もグローバル体制を強化していきます。

【日本事業本部について】
日本事業本部は「WHILLを通じて近距離モビリティの日本市場を創造していく」をミッションに掲げています。
3年ほど前までは「福祉用具=電動車椅子としてトップシェアを獲得する」を目標に掲げ、実際に国内大手に並ぶシェアを獲得してきました。
しかし、私たちが「歩行困難者」と考える方々は国内に1200万人いると言われているにも関わらず、国内の車椅子の年間流通台数は2万台程度にとどまっています。
こういった課題から、パーセプションを変えるべく「近距離モビリティ」というカテゴリーを創出し、継続的な市場の発展のために必要なサービス開発、アフターサポート、物流網の構築にチャンレンジしています。

【SCMチームについて】
SCM部は『あるべき「物・情報」を、あるべき場所に、適正なタイミング、適切な手段で届ける​』『生産と販売を直結させるインフラ環境の構築』をミッションに掲げ、モビリティ販売事業におけるあらゆる課題をSCM領域から解決しています。チームはSCM領域経験者、セールス職種出身者など多様なメンバーで構成され、物流のプロフェッショナルであることにとどまらず、事業の推進と課題解決を常に考えることを大切にしています。

【本ポジションの募集背景】
複数のモデル販売や販売チャネル増加から、SCMチームもより一層の体制強化を目指しています。
在庫管理や配送フロー構築、業務委託先企業のマネジメントなど、ご希望・ご経験・適正に合わせて業務をお任せしたいと考えています。
SCM領域未経験の方や業務経験が浅い方でもメンバーがサポートいたします。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・SCM領域に関わらず、業務改善や事業や会社に影響があることを自ら考え、推進した経験
・問題解決のためのロジカルシンキングができること
・社内外のステークホルダーと円滑なコミュニケーションが可能であること
・ビジネスレベルの日本語
・Excel・PowerPoint・Wordなど最低限のPCスキル
歓迎スキル・経験 ・システムを利用した在庫管理経験がある方
・WHILLのMission/Valueに共感いただける方
・わからないことを積極的に学び、考える方
・事業や外部環境の変化に柔軟に対応し、ミッションや目標に向かって行動できる方
求める人物像 ・SCMや調達領域での業務経験がある方
・BIツールによる社内外コミュニケーション経験
・エクセルによる情報分析、データ作成経験
・3PL管理経験
・フォワーディング経験
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story