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自動運転サービス事業 カスタマー・エクスペリエンス マネージャー

拠点 本社

【WHILLについて】
WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げ、歩行領域において近距離移動のソリューションを提供しています。

国内外の空港をメインのターゲットに自動運転機能を搭載した機体を利用し、施設内の快適な移動を実現する自動運転サービスと、商業施設やショッピングセンターから、ユーザーが自由に運転できる機体を貸し出す法人向けレンタルサービスを展開する「モビリティサービス事業」、オンラインストアによる直販に加え、日本国内では介護用品店、自動車ディーラーなどの代理店販売のチャネルを持ち、椅子型・スクーター型の近距離移動用モビリティを販売する「モビリティ販売事業」を2本の柱とし、事業展開しています。
拠点は国内だけでなく北米、欧州、APACと、20以上の国と地域と地域で事業を展開しており、今後もグローバル体制を強化していきます。

【概要】
現在空港や病院といった施設内移動支援サービスとして提供している自動運転モビリティサービスを、顧客(契約先施設)が継続的に安心してご利用いただけるよう、サービス導入後の運用安定化と今後の事業の拡大に備えた仕組み構築に取り組んでいただきます。サービス向上のための施作や発生する課題に対する迅速な対応など、社内外の関係者と適切に協力し、戦略的に計画・実行していただきます。

【詳細】
弊社自動運転モビリティサービスはすでに日本の空港や病院に加え、北米でも導入が始まり、今後世界に広げていく予定です。(ご参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=NQZLb9sAmrY
そこで、自動運転サービス事業本部カスタマー・エクスペリエンス(CX)部では、契約先顧客施設導入後のサービス運用の安定化やオペレーションの改善に取り組み、今後さらに事業が拡大する上で必要な仕組みの構築にも関わっていただける方、将来的には日本のCXチームを率いていけるような方(部長候補)を募集中です。

【業務内容】
・担当施設へのサービス導入・運用支援、現場で発生した課題の抽出と他部署を巻き込んだ解決プランの実行
・サービス向上のための分析結果を説得力のあるプレゼンテーションに簡潔にまとめ、必要な社内のステークホルダーと協業・アクションプランの構築
・必要に応じてクライアントとの定例会議の設定及び運営
・必要な社内外向けのマニュアル作成と活用の仕組み化
・事業拡張する上で必要な組織体制やパートナーマネージメントに関する計画と実行




採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・4年制大学学士号または同等の業務経験
・変化する優先順位や外部環境に対処し、プロジェクトマネジメントができる方
・能動的に複数の関係者間(現場スタッフ、顧客、社内各部署など)を巻き込み目標達成できる力
・ビジネスレベルの英語力、またはそれ以下であっても入社後習得する意欲のある方
・顧客が抱える課題を正確に分析・把握し、PDCAを回しながら課題解決に向け提案・実行した経験をお持ちの方
・顧客の潜在ニーズを掘り起こし、率先してそのニーズに応じたサービスや企画を提案、顧客満足度向上を実践した方
・将来を見据え、従来にない取組みを企画し、自律的に実践をリードしたことがある方
・Word、Excel、PowerPointを使った報告書(日本語および英語)作成できる方
歓迎スキル・経験 ・複数名のプロジェクトチームを率いる、もしくはマネージした経験
・ロボット製品またはIoT製品を用いたサービスに関わる業務経験
求める人物像 ・WHILLのミッションに共感していただける方
・チームを大事にするマインドセットを持っている方
・常に好奇心と向学心を持っている方
・対人スキル、周囲との関係構築能力に優れている方
・ユーザーや顧客目線で考えることができる方
必要言語・レベル ・ネイティブレベルの日本語
・ビジネスレベルの英語力、またはそれ以下であっても入社後習得する意欲のある方
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story