本社
【メカ設計エンジニア】
パーソナルモビリティ WHILLのメカ設計と中国・台湾のOEM、ODMを活用した開発のプロジェクトリーダーを担っていただきます。
製品開発の中で、日本・中国・台湾の各国メーカーとのやりとりや直接現地に行って開発・調整を行う事があります。英語、中国語を実践で使いながらメカ設計やプロジェクトマネジメントの能力を高めていくことができます。
また、アジアだけでなくアメリカ、欧州への出張を通し、海外の販売店、ユーザーと触れ合う機会もあり、ユーザーとともに作るエンジニアリングを実践していくことができます。
【具体的な業務内容】
・パーソナルモビリティの設計
・OEM、ODMを活用した開発のプロジェクトマネジメント
<必要スキル>
・4年以上のメカ設計の実務経験
・CADを使った設計経験
・英語能力(TOEIC 600点以上目安)
<歓迎スキル>
・中国語(簡単な日常会話でもできると大きく加点)
・CAEを使った強度シミュレーションの経験
・台湾・中国等アジアでの部品製造経験
(射出成形、ダイキャスト、板金プレス等)
採用情報 | |
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定員 | 1 名 |
勤務地 |
神奈川県・東京都 鶴見線鶴見小野駅徒歩5分 |
募集拠点 |
本社 神奈川県横浜市鶴見区末広町1−1−40 F区画 |
企業情報 | |
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会社紹介 | WHILLは、「すべての人の移動を楽しく、スマートにする」をミッションにパーソナルモビリティの開発・販売を行っています。2012 年5月に日本で創業し、2013年4月には米国カリフォルニア州に拠点を設立。2014 年に発表したWHILL Model Aは日本・米国で販売しており、2015 年度のグッドデザイン大賞などのアワードを受賞しました。普及価格帯であるWHILL Model Cを2017年に発表し、グッドデザイン賞を受賞。現在、日本本社、米国法人、欧州法人、台湾の製造拠点にて約200名の社員が在籍しています。 |
事業紹介 | WHILLは、日本(開発、販売・マーケティング)、米国(販売・マーケティング)、欧州(販売・マーケティング)、台湾(製造)の4か国に拠点を置くハードウェアスタートアップです。 私たちは "すべての人の移動を楽しくスマートにする" というミッションをかかげ、パーソナルモビリティの開発及び販売を行っております。 ハードウェアとソフトウェアの融合によるイノベーションを生み出し、まだ誰もポジションを確立できていない「歩道領域」で世界No.1を目指しています。 2014年にフラッグシップモデルのWHILL Model Aを発表し、2017年には普及価格帯モデルのWHILL Model Cを発表いたしました。今まで以上に多くのお客さまにスマートな移動を届けてまいります。 さらに、これからは自動停止、自動運転をはじめとしたIoT領域への取り組みにも注力していきます。 「すべての人の移動を楽しく」の実現へ ― 普及価格帯モデル「Model C」を発表したWHILL(TechCrunch Japan) http://jp.techcrunch.com/2017/04/13/whill-model-c/ |
創業背景 | 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」 WHILLの創業者は、元日産のデザイナー、ソニーの車載カメラのエンジニア、オリンパスの医療機器のエンジニアの3人です。創業者たちがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車いすユーザーの「100m先のコンビニにいくのもあきらめる」という言葉でした。 その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車いすに乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「次世代型車いす」として、WHILLのフラッグシップモデル、WHILL Model Aは誕生しました。販売以降、大変多くの反響をいただき、デザインと走破性を両立したパーソナルモビリティとして多くの方にご利用いただいています。 また、2017年には普及価格帯モデルのWHILL Model Cを販売開始。フラッグシップモデルWHILL Model Aのデザインや走行性能を継承しつつ、車載性や収納性を高める分解機能などを搭載した最新モデルです。 *CEOの杉江が今のWHILL、そしてこれからのWHILLをプレゼンテーションした記事が掲載されています。 https://industry-co-creation.com/industry-trend/3038 |