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Mobile App Engineer

拠点 本社

【概要】
弊社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、パーソナルモビリティの開発・販売およびそれを用いた各種のサービスを世界中で展開しております。
WHILLグループ全体として現在第2創業期として位置付けており従来から行っていた製造・販売のみにとらわれず、自動運転サービスをはじめ機体を利用した販売後のオーナー様に利用いただくサービスやレンタルやシェアリング等のモビリティーのサービスの開発・提供に力を入れています。
本ポジションではモバイルアプリエンジニアとして、アプリという形でサービスをユーザーに届け、さらに多くの方の移動を楽しくスマートにするための機能の開発ができる方を募集しています。
本職種は、第2創業期にあたる弊社の国内外の成長を加速するために重要な役割を果たすポジションをお任せいたします。


【具体的な仕事内容】
・サービスを顧客視点で考え最適なサービスを技術的な観点から設計
・世界中でさまざまな方に利用してもらえるような最適なUIUXを考慮したモバイルアプリの設計、開発
・開発のためだけではなく運用も考慮した最適な設計
・グローバルで展開されるサービスの運用・改善

【環境】
・Swift
・Kotlin
・Dart (Flutter)
・SwiftUI
・JetpackCompose
・Confluence
・JIRA
・Github
・Auth0
・Firebase Analytics
・Figma / XD
など


【やりがい・醍醐味】
WHILLは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段を提供することを目指しています。
これまでハードウェアの開発と販売がメインでしたが、最近は自動運転ビジネスやレンタルビジネスといったサービス領域への展開に力を入れています。
また、グローバルな販売を既に行っているので、サービス展開もグローバルに進めていくことになります。
グローバルHQとして世界中で必要とされる使ってもらうサービスを世界中の優秀なエンジニアとともに開発していただきます。
上記のような、多様なビジネスとグローバルな展開を支えられるシステムの構築は、十分にやりがいを感じていただけると思います。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・SwiftによるiOSとKotlinによるAndroidアプリ、両方の開発
・モバイルアプリ開発に関する実務経験 1年以上
歓迎スキル・経験 ・Flutterによるモバイルアプリ開発
・MVVMなどモバイルアプリアーキテクチャに関する知識
・ハードウェアと連携するアプリの開発運用経験
・CI/CD環境の構築など開発環境の改善経験
・UI/UXを考慮した設計の経験
・英語によるコミュニケーションスキル(ビジネスレベル TOEIC 800程度以上目安)
求める人物像 ・課題を自ら発見して解決する意欲のある方。そのためのコミュニケーションを積極的にとることができる方。
・開発することだけでなくビジネス視点も持ち合わせビジネスへの貢献ができる方。
・決めれたことを実装するのではなく何を実装するべきなのかも考え提案できる方。
必要言語・レベル 英語(読み書きレベル)、日本語(日常会話以上)
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story