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Regional Key Account Manager (EMEA Market)

拠点 本社

【募集背景】
2020年7月に羽田空港にて自動運転サービスを導入したことを皮切りに、2022年には関西国際空港、カナダ・ウィニペグ空港でもサービス導入いたしました。
羽田空港は順調にエリア拡大、導入台数も増加、成田空港などでトライアルが進んでいます。これらの成功体験をもって、さらに国内外の主要国際空港への自動運転サービス導入拡大を目指しています。

また、国内では慶應大学病院など大型の病院へのサービス導入も進んでおり、自動運転サービスは病院や商業施設などさまざまな場面で活用される可能性があり、こうした国内外様々な場面で自動運転サービスの市場を創出から新規導入、既存アカウントのマネジメントをお任せできるセールス担当を募集いたします。

【業務概要】
当社のMaaS事業部の営業担当として、海外現地法人メンバーと連携し、欧州及び中東の潜在顧客を訪問し事業開発を担って頂きます。日本で既にサービスを開始しているWHILL自動運転サービスのベストプラクティスを海外市場へもインストールする事による事業領域の拡大を図り、急速に拡大するMaaS市場領域において、ダイナミックなチームメンバーの一員としてご活躍頂きます。またWHILL自動運転サービスを活用する事で顧客が抱える課題を解決し、高いビジネス目標の達成を目指して頂きます。また最終的に弊社サービスを導入されている顧客を通じ実際のエンドユーザーに対してより良い利用体験提供出来るよう、サービス全体の改善提案を行い、顧客価値の最大化を図る事をミッションとしています

【やりがい・醍醐味】
WHILLがMaaS事業で提供したいのは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段です。国内・海外問わず空港や病院、博物館等様々な公共エリアでの需要が高まる中、「最後の1ピース」としての役割を果たし、すべての人の移動をシームレスに繋ぎ、歩道領域の移動にイノベーションを起こします。顧客開拓から交渉・契約締結までの一連の営業プロセスにおいて、顧客からの要求仕様定義や空港でのオペレーショントライアルの実施、顧客が抱える課題解決に向けた具体的サービスの提案、導入前の前の評価(PoC:Proof of Concept)を計画し、ビジネス契約の締結までと幅広くご活躍頂けるポジションとなっております。”すべての人の移動を楽しくスマートにする”ため、日々成長・変化している会社です。

採用情報
定員 1 名
必須スキル・経験 ・3年以上の新規開拓営業、アカウントマネジメント、顧客管理、ビジネスコンサルティング、新規ビジネスの立ち上げなどの経験
・未進出地域での拡販など、ゼロベースから海外ビジネス、海外営業組織を立ち上げた経験
・海外営業経験
・複数チームと関わるプロジェクト参加経験
・海外出張が可能である事
歓迎スキル・経験 ・どのような相手とも関係を構築し、信頼を維持することができるコミュニケーション力
・他者に対して影響力を発揮できる交渉力
・不確定要素があっても行動ができ、曖昧な状況や変化のなかでも結果を導き出す柔軟性と行動力
・多数のデータを扱える分析力、その結果に基づいた提案力
・営業成績のタイムリーなモニタリングとリカバリーアクションの策定、上級管理職への的確な報告

求める人物像 ・自動運転、ロボット技術など先進技術に興味がある
・専門領域にとどまらず、新しいことを学ぶことに貪欲である
・顧客、社内関連部門との交渉力がある
・企画・立案、提言等にとどまらず、実行まで行うことができる
必要言語・レベル ・ビジネスレベルの英語力
勤務地

東京都

天王洲アイル駅 徒歩5 分/品川駅 徒歩17分

募集拠点

本社

東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F

企業情報
会社紹介 WHILLは「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界の歩道領域で新しい移動のスタイルを生み出しています。2012年5月に日本で創業し、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSの二つを事業の柱としています。パーソナルモビリティ事業では、WHILL Model A・C・Fといった製品を販売し、MaaS事業では一人乗りの自動運転モビリティによる移動サービス・システムを提供し、交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。
現在、北米、欧州、APAC(中国・台湾)、日本の拠点にて約300名の社員が在籍しています。
事業紹介 WHILLは、北米、欧州、APAC(中国)、日本に拠点を置く近距離モビリティ開発・サービスを展開する企業です。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティ開発・販売とMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動(ラストワンマイル)領域でのグローバルNo.1のプラットフォームになることを目指します。

パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティを北米、欧州、APACで販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。

MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港や病院で導入が進んでいます。

<受賞履歴など>
WHILL Model F、CES2022 Best of Innovation Award受賞
https://whill.inc/jp/news/95621

WHILL Model C2がオーストラリアのグッドデザイン大賞を受賞
https://whill.inc/jp/news/94987

※最新のお知らせ
https://whill.inc/jp/news
創業背景 「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
創業メンバーがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの冒頭の言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
 これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ」として、WHILL は誕生しました。

<WHILL HISTORY> WHILLのものづくりは、2009年、小さなアパートでのものづくり活動から始まりました。 東京モーターショーへの出展、「ふざけるな」と叱られ起業を決意した日、 日本とアメリカで資金調達に駆け回った時期、最初の製品の誕生。 WHILLの「これまで」と「これから」を語ります。
https://whill.inc/jp/stories

<開発秘話>
WHILLは斬新で目新しいモビリティ開発にチャレンジしながらも、確実で安全に使用できる製品の開発に取り組んできました。数々のトレードオフを乗り越えてきたエンジニアたちの、情熱とこだわりの物語をご紹介します。
https://whill.inc/jp/secret_story