近年高い抗腫瘍効果で世界的な注目を集めている、ラジオアイソトープ(RI)とペプチドの複合体(RI-PDC)を用いたセラノスティクスに用いるペプチドのスクリーニングをリードし、臨床での成功確率の高い化合物創出に貢献いただける方を募集しております。
最先端のモダリティであるRI-PDCのdrug discovery研究で、TPP (target product profile)立案とそれを達成できる化合物選定を推進し、海外の製薬企業との連携はもとより、RI-PDC医薬の国内トップメーカーへの成長に一緒に挑戦していただけます。
本社・研究所
■探索から開発ステージにおける化合物評価
■スクリーニング評価系の開発と試験実施及びそれらを用いた化合物選択
■外注試験の試験立案とコーディネート
本社・研究所
当社独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPS(Peptide Discovery Platform System)を用いたヒットペプチドの探索と最適化、または新規スクリーニングシステムの技術開発
本社・研究所
■共同研究プロジェクトのリードおよびマネジメント
■中期(hit-to-lead)~後期(optimization-to-GLP study) における自社プロジェクトのリードおよびマネジメント
■非天然アミノ酸のデザイン/合成を通じた、ペプチドの最適化展開(X ray guided SBDD、multi-parameter optimization including ADME)
■PDPS origin peptide の新規創薬基盤への展開(ペプチドー薬剤複合体/PDC、PDPS創出ペプチドを活用し低分子創薬への応用)
本社・研究所
■有機化学的手法を駆使したPDPS派生ペプチドの産業応用を可能にする技術開発
■PDCなどで代表される複雑な分子の合成を実行可能にする合成方法論の開発
■PDPSペプチドの創薬応用の方向性に変化を与える複雑分子合成方法論の探索
■開発を視野にいれた各種アミノ酸の供給・大量製造法の確立
■環状ペプチド、及びPDC(Peptide Drug Conjugate)合成のための原料供給・大量製造法の確立
■CMC(chemistry, manufacturing and control)の為の技術開発
■ペプチド創薬関連技術の開発(物性調節、膜透過能、及び組織ターゲッティングなど)
本社・研究所
■タンパク質の高純度発現精製
■タンパク質構造生物学(X線結晶構造解析・クライオ電子顕微鏡等)による三次元構造のビジュアル化
本社・研究所
■PDPSのNGSデータの解析
■計算化学によるペプチド・低分子化合物デザイン、標的タンパク質・ペプチド複合体構造からのSBDD(Structure-Based Drug Design)、ケモ・バイオインフォマティクス手法の活用
■上記を遂行するための解析手法の開発
本社・研究所