カフェ・オフィス・施設など家具のプロダクトデザイナー

ショッピングモールのフードコート、カフェ、オフィス、病院や福祉施設など
公共の空間で使用する家具（ソファやチェア、テーブルがメイン）
のプロダクトデザインです。

【KEYUCAを運営している会社です】
「KEYUCA」を全国で店舗展開している当社。
今回はKEYUCAとは別の事業部での
デザイナー募集です。

「パブリックファニチャーインターナショナル事業部」
では、商業施設や医療機関、一般企業など
多くの人が行き交う空間で使用する家具を
企画・設計デザイン・販売まで手がけています。

【製品づくりに一気通貫で関われるやりがい】
当社のプロダクトデザイナーは、
デザイン・設計・モデリング・コーディネートまで
一貫して担当することができます。
製品のコンセプトはもちろん、ネーミングまで
担当デザイナーが決められるため、
「自分の作品」という実感もひとしおです。

扱う素材も、樹脂や木・ウレタンなど様々で、
自由度の高さも当社の製品づくりの特長です。
新しい素材への挑戦も大歓迎！

【入社後スグにデザインできます】
今回の募集はプロダクトデザインの実務経験者です。
入社したらOJTを受けながらも、すぐにデザインの
実務に携わっていただきます。

1年目からデザイン・商品開発し、
2年目で商品リリースも可能なので、
「デザイナーとして入社したけれど、
なかなかデザインの業務に携われない…」
とモヤモヤしている人にもピッタリです！

日本橋浜町にこの事業部のショールームがあり、
法人のお客様が日々来場されます。
(面接時、是非ショールームの見学をしてください)

展示している製品を組み合わせて購入・ご利用いただくこともあれば、
既存商品をベースにカスタマイズを依頼され
そのお客様オリジナルの製品にリデザインする場合も。
ときにはフルデザインすることもあります。

購入が決まれば、手がけた製品が数百・数千という単位で
お客様先に導入されるダイナミズムも実感できます。

【例えばこんな商品のデザイン】
・医療機関の待合室向けの椅子や、キッズスペース
・福祉施設の談話室のテーブルと椅子
・ショッピングモール内の休憩スペースの椅子
・カフェテラスのテーブルと椅子
・オフィス内で使うデスクとオフィスチェア

【使うシーンを具体的にイメージ】
アート作品ではありませんから、
導入先で誰がどのように利用するかを
具体的にイメージしながらデザインを
進めることが大切です。

たとえば…
老人ホーム向けのデザインでは、
重量は軽く、見た目は重厚感のある素材を選んだり、
ぶつかってもけがをしないようテーブルの角を丸くしたり。

商業施設内の休憩スペース用の椅子デザインでは、
大人も子供も快適に座れるよう高さの違うソファにしたり。

カフェテラス用のデザインでは、
雨風にあたってもさびないステンレス素材を使用しながら
パラソルと合わせて南国風のイメージにしたり。

他にも、様々なシーンで使えるよう
セパレートや組み合わせができる「シリーズもの」
を作って、営業職が提案する際の選択肢を増やすような
デザインを手掛けることもあります。

【1案件のスケジュール感】
一脚のデザイン開始から商品化までは
およそ半年から1年ほど。
ベテランデザイナーは6～7案件を
同時進行させています。

【配属先について】
配属先のチームは全員がデザイナーで、
プロジェクトリーダーがとりまとめています。
発想やイメージが行き詰っても
デザイナー同士で意見やアイデアを交換したり、
相談できるのも大きなポイントです。
また、開発途中で営業職の意見を聞く
ミーティングを行うこともしばしば。

【お客様の想いを直接ヒアリングする機会も】
PCに向かってデザインをするだけでなく、
担当の営業職と一緒にお客様との打ち合わせに同席しながら
「お客様がどんなデザインを求めているか？」を
直接ヒアリングすることもあります。

お客様とのやりとりが未経験でも、
この分野を理解している営業職と一緒に接客するので安心。

【働きやすい環境も魅力】
残業はあっても1日1時間、月10時間以下。
土日祝はお休みで、プライベートとの両立もばっちり。
20代～30代の男性も女性も活躍しており、
服装自由なのでオシャレも楽しめます。


ご応募を確認出来次第、弊社担当より１週間以内に御連絡致します。

応募→面接⇒内定

■製品例
https://pb.kawajun.jp/furniture/products/