株式会社Gotcha Gotcha Gamesは、2020年9月に設立されたUGC・インディゲーム事業を主力とするKADOKAWAグループの会社です。
『ツクール』シリーズの開発と販売を手掛けてきた事業部がスピンアウトし、少数精鋭のメンバーを結集させました。
『ツクール』シリーズは、今から30年前に、その歴史を刻み始めました。以来、プログラムの知識がなくても手軽にオリジナルゲームが制作できるソフトを目指し、様々なシリーズタイトルを開発し全世界に提供していまいりました。グラフィックや音楽データがあらかじめ用意されており、アイデアさえあれば誰でも気軽に、ロールプレイングゲームやアクションゲームの制作を楽しむことができます。今後も、品質とサービスの改善を継続して全世界のユーザーに『ツクール』をお届けしてまいります。
今までは『ツクール』シリーズを軸としたゲームコンストラクション事業が中心でした。現在、さらなる成長を目指し、パブリッシング事業にも参入し、『ツクール』で制作されたゲームの中から魅力的な作品を見つけ出し、世界に向けて発信することを目指し、新たなステージに挑戦してまいります。
当社では、社員全員がフルリモート勤務を原則としていますので、遠隔地にお住まいの方でも勤務可能です。また、社員雇用だけでなく副業や個人事業主として参加していただいているメンバーもおり、働き方にも柔軟なアイデアを取り入れた制度設計を推進しているほか、コミュニケーションツールを誰でも意見がいえるようなフラットで風通しの良い組織運営を目指しています。
近年、ミドルウエアやSNSの進化により、個人でもデジタルコンテンツを制作して、全世界に発信できる時代になりました。ゲーム開発におけるUGCは、プログラミング技術など、その普及にはまだ壁があるのも事実ですが、この10年のIT技術の進歩を鑑みれば、“誰もがゲームクリエイターになれる”時代は、もう目の前に来ていると言って過言はないでしょう。
『ツクール』は、まさに、このUGC時代を先取りしたサービスです。『ツクール』に参加してきたメンバーの“ゲームを作りたいという多くの人の想いを叶える”という志を受け継ぎ、この志を次世代の『ツクール』で具現化していくことが我々のミッションであり、新たな歴史を作る30年です。
Gotcha Gotcha Games(ゴッチャゴッチャゲームズ)の由来
インディゲームは、多様です。実に様々なアイデア、ストーリー、世界観に溢れていて、その熱量にリスペクトせずにはいられません。この多様性と熱量を表現しようと思ったときに、頭に浮かんだのが、おもちゃ箱をひっくり返したような「ごちゃごちゃ」というワードでした。そして、ユーザーの皆さん、GGGの社員はじめパートナーの皆さんと成長をともにして「I got you!」と叫びたい。そんな思いから生まれたのが Gotcha Gotcha Gamesです。
『ツクール』は、新しいステージに踏み出しはじめました。新しい挑戦には、壁も多いと思いますが、やりがいも大きいのは間違いありません。我々と一緒に新しい時代に挑戦してみませんか? 熱意のある方、志のある方のご応募をお待ちしております。
株式会社Goctha Gotcha Games
代表取締役社長 成田 聖
企業情報 | |
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会社名 | 株式会社Goctha Gotcha Games |
所在地 | 東京都千代田区富士見二丁目13 番 3 号 |
代表取締役社長 | 成田 聖 |
事業内容 | ・ゲームソフト・デジタルコンテンツの企画・開発・販売 ・ゲームソフト・デジタルコンテンツの制作者の育成等 |
資本金 | 100百万円 |
設立年月日 | 2020年9月1日 |
株主 | 株式会社KADOKAWA 100.0% |